高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・6748

2021-05-03 09:30:07 | Weblog

 今日は、事務所の植木鉢などに水をあげに来ました。ポトスがあって水がすぐ無くなります。
電車は、地下鉄が意外と、人がいました。山手線は、さほどでもなかったのですが。

ここ2日ほど、雷がなったり、風が強く吹いたりして。以下は、2019年の5月2日のものです。同じことの繰り返しですか。。

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 今日(2日)は、事務所に来ました。連休前半は、あまり天気にめぐまれなくて、私も、30日は、バスツアーで、茨城のネモフィラの丘を見に行ったのですが、だいたい雨が降っていていまいちでしたが、あの広い場所に、植えて管理している努力を思って感激はしました。
 NHKのeテレで、マルクス・アウレリウスの自省録の番組をやっていて、私は、再放送で最後の回だけ見ました。このブログのタイトルに使っている言葉が、どこから持ってきたのか、本を引っ張り出して探しました。今、ここに本がないので、4章の30番の始めの文章だったと思います。ただ、改めて読んでみると、短い文章なのですが、意味がよくわからないところがあります。翻訳(岩波文庫)では、「高処より眺めよ」とあるので、物理的な高いという意味ではなく、精神的なことを言っているようです。この連休後半で、再度、考えてみます。 
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1 コメント

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ご苦労様です。 (鈴木隆司)
2021-05-03 12:41:28
連休中に出勤すると思いました。
「植木に水をあげるために…」
次は、5/5あたりですか…?
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