高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと1401

2010-05-24 08:41:26 | Weblog

 先週の続きから、少し脱線するのですが、今、英会話の勉強を少しやっていますが、単語を覚えないといけないのですが、最近、私だけかも知れませんが、英単語も、名詞などイメージがある単語は、覚えるのが、出来るのですが、副詞など、イメージが浮かばない単語は、どうも覚えるのが、苦手なようです。単語ではないのですが、hand inが「差し出す」の意味と理解するのに、相手の手にモノを握らすイメージを考えれば覚えられます。でも、hand outが「配る」のは、自分の手から出て行くと考えればいいのでしょうが、同じhandでも、相手になったり自分の手になったりするので、難しいところですが、イメージは、記憶にも必要のようです。
 新聞に、やはり英会話を勉強している70才代の女性の投稿で、花の名前で、日本語の花の名前は、英語に比べて、いい名前が多いと書いていました。例えば、一人静とか。日本人のこのような繊細さを、発揮すればいいのかも知れません。
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