きのうの話の続きですが、数年前に利己的な遺伝子などという本が売れましたが、数日前に、いままで、ガラクタ遺伝子(切り取られて使われていないもの)といわれていたものが、働きがあるという研究結果がニュースにありました。利己的な遺伝子という本では、生命の意識より遺伝子のほうが、生命体を制御していると考えられるというものでしたが、それはそうなのかも知れません。道元が書いた正法眼蔵は難解な本のようですが、自己も空で、死はないとも(?)言っているようですので、体の表面的な変化を、気にすることはないのかも知れません。
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