高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・8862

2024-04-08 07:56:25 | Weblog

 きのうの午後は、東京も良い天気になり、花見にはいい日になりました。たまたま、きのうの午後は、知り合いの人と多摩川で会うことになっていて、花見も出来たらと思っていました。多摩川の公園も桜があって、多くの人が来ていましたが、さほどの混雑でもなくて、ゆっくり花見も出来ました。有名な桜の名所は、混雑していたと思います。今日も、今は、日が出ていて花見には良さそうですが、自宅の朝は、一時、雨が降って水溜まりも出来ました。上野駅のコンコースには、3月まで、パンダの人形と大きな桜の木があったのですが、4月には、撤去されてしまいました。今週ぐらいまであっても良かったのですが。
 昨日、会った人は、以前に仕事を一緒にやった人で、ガンが見つかったとのことで、状態を聞きに行くのが目的でした。時々、病院に行って検査と抗がんの処理をしているとのことですが、見かけは普通でした。でも、これからどうなるのかわからないと話していました。その人と桜を見るのは、最後なのかもしれません。
 
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