高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・2645

2014-09-22 08:11:38 | Weblog

 連休の谷間で、電車も少しすいていたような感じです。暑さ寒さも彼岸までで、秋めいてきました。彼岸なので、土曜日は、最近、亡くなったおばの墓参りに、家族で行きました。都内のお寺なので、帰り道、北千住まで戻って昼飯を食べました。
 北千住は、最近、大学などが増えたので、住みたい町としての評価が上がったようです。宿場町としての古さと、新しい店も増えてきて、活気がある感じです。駅から、離れて路地を入ったところに、広いスペースのコーヒー豆を売る店が出来たりしていて、以前なら、すぐにつぶれそうな感じですが、北千住は、せまい路地も有名なので、お客さんも来るようです。最近は、短所を逆手にとって店を開いて、お客が入っているような所が多いようです。狭い店や、古い建物だったり、それなりの工夫をしないといけないのですが、単純に短所と考えるのは、だめなのですね。


コメント
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