高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと1552

2010-11-27 09:51:20 | Weblog

 きょう、ここに書くことを考えていないので、話題にしても、納得してもらえないと、思うのですが、なるほどと、少し感心した、たわいのないことを書きます。
 東武線で通っているのですが、地下鉄の日比谷線に乗り入れているので、日比谷線の車両によく乗るのですが、霞ヶ関行きの電車でした。このブラウザの文字もそうですが、複雑な漢字は、省略することがよくあります。霞という文字も、雨冠の点、4つあるのに、2つになっています。電車内のLEDの案内表示は、もう少し余裕があったようで、雨冠の点も4つ表示されているのですが、隙間はとれないので、実際の写真があればいいのですが、上下の点の位置を左右に1ドットずらして、上下2つあることを、示していました。それが、なるほどと、少し思ったのですが。。でも、このフォントを考えたデザイナーさんは、たぶん、常套手段で、さほど考えたわけでもないと思います。
 続きがあるのですが、時間なので、このへんで。
 
コメント (1)
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