高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと1542

2010-11-15 08:44:03 | Weblog

 土曜日、英会話学校に行ったら、以前に会った、私と同じような年の男性2人と一緒になりました。結局、おじさん3人組でしたが、私は、もうリタイアしている人かと思っていましたが、まだ、1人は現役の電子部品の販売をしているそうです。考えてみたら、リタイアしている人は、普通、あまり人が来ない、平日の昼間に受けますね。どうも、頭の回転がおかしいことが、わかりました。今、さらに考えてみると、この年で、現役で、セールスマンをやっているわけでもないので、多分、マネージャ級の人なのでしょう。私より、英語は出来るのですが、なんで、今頃習っているのでしょう?今度、会ったら、聞いてみたいと思っています。向うも、同じようなことを考えているかも知れません。最近、自分は、あまりプログラム作成をやってはいないのですが、プログラマーだと言ったのですが。
 先週末ぐらいに、新聞に、大学生の就職率が、60%ぐらいとの記事がありました。
3月までには、少しは、良くなるのでしょうが、多くの人が、就職留年とか、フリーターになるのは、異常ですね。就職が難しいので、3年生ぐらいから、就職活動をするので、授業に支障もあるそうで、就職活動時期を以前のように、短くしようとの意見もあったりするそうですが、卒業後でも、企業が募集するほうが、自然な感じがするのですが。社員教育とか、いままでの流れがあるので、多分だめなのでしょうけど。
 
 
 
コメント
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