高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと1551

2010-11-26 08:48:48 | Weblog

 仕事の話の続きですが、前に書いたと思うのですが、仕事のタネに(タネには、ならないようですが)、あるメーカーのロボットの応用を考えているのですが、一緒に考えてくれている人が、そのロボットの応用例をたくさん書いてあるHPを見つけて印刷して持ってきてくれました。多くは、冗談的なものですが、ここまで書くのは、たぶん、外注さんとして、そのロボットのソフト開発に多少参加して、思い入れがある人だと思います。私が考えた、落語を話すことなども、書いてあるので、だいたい考えることは、同じなのですが、そのリストを見てると、軽々しく借りるのも、悪いような感じもしてきました。
 きのう、近くで、同級生が翻訳会社をやっているのですが、電話があって、会って話を聞いてきました。彼の会社も、今期は、始めて、少し、赤字になってしまったようです。ただ、どこからも、借入していないし、これからも借入しないとの方針で、資金繰りが出来るので、(うちより状況はいいので)問題はないと思ったのですが、どこも厳しいようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする