高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと1541

2010-11-13 09:37:19 | Weblog

 APECが始まり、警備が厳しくなってきていますが、乗り換える北千住の駅構内にも、多くのおまわりさんが警備についています。良くわからないのですが、横浜から、離れたほとんど関係ない所にも、多くのおまわわりさんを配置するのは、税金の無駄な感じもします。何か意味があるのかも知れませんが。
 この前、介護のことを書きましたが、介護では、ないのですが、私の周りに、運が悪い人が何人かいます。1人は、50代になって、精神的な病気で、仕事が出来なくなったので、奥さんが仕事をしていたのですが、60近くなって、少し、症状がよくなったのですが、今度は、奥さんが、病気にかかり、今入院しているので、面倒をみている人がいます。いままで、多少貯えがあったのですが、それも無くなりつつあって、プライドみたなものとの葛藤などで、苦しんでいるようです。同じような人は、他にもいて、経済的な問題も、私を含め多くの人が、介護などになると悩みそうですが、今となっては、割り切るしかなさそうです。
 少し、変な話になってしまいました。
コメント
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