御用納めにならず、1日遅れで

　26が御用納め。“よいお年を～”、と次々に家路につく同僚を見送り、20：00。それでも納めることができず、どうしようかな、と思案しているところへK2から「鰯焼いたから帰ってきたら。」そうそう鰯に弱いんです、わたし。（何年か前に山形市の屋台その名も「海坂藩」でいただいた鰯から洗脳されています）安いでしょう～。皆食事を終えていますから、一人晩酌。（鰯には辛口の「花泉」）

昨日納めることができなかった仕事を納めに出勤。何とか区切りをつけまして、鍵を閉めて参りました。出かけるとき自宅前は真っ白な風景。車を走らすこと50分。職場のある県南部は雪なんて全くなし。こうも違うのですねえ～。この堤防沿いの風景がとても好きです。さだまさしの案山子の歌詞に実によく似ています。

　日が沈みかけてきました。本当は堤防沿いを走りたいところですが、今宵は南会津の友人といっぱいやる予定ですので家路に向かいます。

　大過なく1年が終えられそうです。感謝。