いつも練習をしているグランドです。この日、練習試合後部員全員、手でグランドを整地しました。罰ではありません。一列に並びぞうきんがけをするように丁寧に丁寧に、小石を拾いでこぼこを埋めました。それはそれは見事なできばえ。自分達のグランドがこんなにも美しい姿になるのだ、と伝えたかったからです。道場や体育館でもきっと活動の終わりに、指導者や場に対してあいさつをするはずです。どんな意味なのでしょう。そしてそこに心を込めた感謝の意。部活動の時間に大差はありません。しかし勝負事には結果が出ます。僅差での勝敗は、まだまだ成長の過程の中学生ならば尚更心の持ちように大きく左右されるのです。高い意識を持つ、最後まであきらめない、お陰様での気持ちを持つ、それをどう具体化させていくのか、その差だと思っています。新人戦1回戦負けのチームも、今春の2つの大会で良い結果が出ました。「勝って奢らず、まだまだ道の途中」「常にチャレンジャー」私はマジックなど使っておらず、こんなことを大事にしているだけの男です。
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