八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

マヒ半身外側の運動能力

2013年07月29日 18時03分01秒 | 日常
体幹ツイストを長時間やるようになったのは何時の頃か忘れたけれど、
それ以来、太腿、尻、腰、肩の筋肉が一杯ついていることころが、うさぎ跳びをやった時みたいにピリピリと筋肉が張っている。
痛いとかの不快感ではなくて、今まで無感だったところに筋肉の張りを覚えるのだから、むしろ心地良くさえ思う。
それが昨日は、特別気合を入れて体幹ツイストを一日中やっていたものだから、今朝の太腿・尻・腰・肩は特別プルプルする。
前傾&大股開きで浅く座って、体幹ツイストをやりながら太腿の開閉を素早く繰り返すと、かなりマヒ股関節の鍛練にも効果的だ。

今朝も股関節・肩の付近を強く揉みながら、マヒ半身のシミシミ感をいつものように楽しんだ。
注意して観察すると、やはり手足の先のほうは、気配感を含む皮膚感覚が鋭敏になっているようだ。
起床して、かれこれ1時間以上経っている。
手足の先の敏感な触感、気配感等は今でも持続していて、もう少しで指紋が分かりそうなんだけどなぁ、まあ好いや。

さて、今日はどのような一日が待っているかな?

今日の足踏みでは、マヒ足が見違えるほど力強く感じた。
ふくらぎ、太腿、尻、腰の外側筋肉が薄いサポータで支えられているように、内側筋肉に比べて少しだけ力強く感じた。
↑の心理的効果か、外側の安心感が大きく作用していると思う。
多分、昨日の気合の体幹ツイストの賜物だろうな。
足にとどまらずマヒ半身の外側の運動能力が蘇ってくると、自立歩行や普通に立ち上がりなどの運動が徐々にできるようになるのだろう。

今晩の帰れま10はスイーツの食べ放題店でだそうから、ぐふっ、楽しみながら体幹ツイストに精をだすことにしよう。

  しあわせの朝
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