八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

3月1日(源泉かけ流しの部屋付き露天風呂)

2024年03月01日 17時27分11秒 | マスコミ批判・その他

◇今朝は5時に元気(体温=36.5度)に起床した、感謝感謝。
  外気温=2℃、日中は暖かくなるようだけど午前中は雨模様だ。
  今日は金曜日の在宅日。
  先週土曜日はデイを休んだので、明日に備えて自主トレに励むべーかな。

◇昨日お風呂で話した部屋に源泉かけ流しの露天風呂がついてる宿が、
  インターネットで検索したらまだやっていた。
  というのは当時から料金が非常に高かったし、
  福島県の温泉だから東日本大震災後の不景気で・・と思ってたら、
  なんだかほっと安心したな。
  80歳になって水戸偕楽園の梅まつりを見に行けるまでに回復しなかったら、
  その時はここの温泉にまた泊まりに行くことにするべさ。

  ナースの娘が初ボーナスでプレゼントしてくれた温泉だったので、
  今から20年前のこと、当時はまだ妻も一緒だった。
  食いしん坊の私が豪華な夕餉の途中でコロッとダウンしたのだから、
  20分の入浴はよっぽど私の身体には疲れが大きかったのだろう。
  部屋で全裸に脱衣して自前の車イスに乗り、
  下りのゆっくりした長いスロープを降りると、
  30人以上は楽々と入れる大きなヒノキの露天風呂。
  風呂の周りには金属の手すりがあって、
  底にあぐらをかけるお風呂の深さで、底は全面ヒノキのすのこ張り。  
  露天風呂は各部屋に独立してあるから、
  他人の目が全く気にならずにいつでもお風呂に浸れる。
  一人で三人ぶんくらいの宿泊料金だったけど、
  一人では全く歩けない私が夢にまで見た源泉かけ流しの露天風呂。
  高いのもあたり前か。
  妻はとうに他界したけど、また一緒に露天風呂で長湯したいものだ。
   追)妻と温泉というと、
     脳幹出血後は翌年から秋保温泉ホテルきよ水(キヨミズ、京風懐石ガウリ)
     のバリアフリー部屋(401号室)に年1回秋に宿泊する慣わしだった。
     妻の他界後もグルメ目的でしばらくは娘と秋に宿泊していたけど、
     7,8年前あたりからそれも自然消滅になった。
     去年ホテルきよ水は経営権を星野リゾートに譲渡したようだから、
     その点静楓亭は立派なものだと感心感心。
     

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コメント
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