八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

3月18日(私が経験した映画館の車イス席)

2024年03月18日 19時04分33秒 | マスコミ批判・その他

◇今朝は4時半に元気(体温=36.4度)に起床した、感謝感謝。
  今日は月曜日の在宅日で、今週のリハスタートだ。

  ほぅ、今日から選抜甲子園が始まるのか。
  東北勢は3校(青森山田、八戸光星、福島学法石川)で宮城はゼロ。
  八戸光星ー関東一は第1試合、10:30からだ。
  いやァ、すんごいゲームだった。
  八戸光星、延長戦の果ての逆転勝利おめでとう!!

◇スポニチ・アネックスのこの車イスの記事を読み、
  事情などは異なるけど私の昔の経験を思い出した。
  約20年前、私も妻と一緒にシネコンの車イス席で
  『Always 三丁目の夕日』を見たことがあった。
  そのシネコンの車イス席は最前列にあったので、
  上映中は顔をずーっと見上げなければならなかった。
  体幹マヒで首のすわりも悪い私にとって、
  顔を見上げる姿勢の長時間保持は最悪であり、
  案の上、首が痛くて痛くて堪らなかった。
  もう車イス席での映画鑑賞は『二度とお断り』と思った。

  で、中嶋涼子さんの『X』を見てみた。
  あくまでも私の想像だけど、
  中嶋さんも過去に車イス席で首を痛めた経験があって、
  それからXの写真のシートで映画を見ていたのかな?
  問題は映画館の車イス介護の稼働ではなくて、
  中嶋さんが車イス席ではなく、
  なぜ写真のシート利用に至ったのか。

  そこに真の原因がありそうな気がした。

   追)中嶋さんは東京にお住まいのようだ。
     地方でデイサービスに通うのが唯一の社会的活動の私には、
      
     中嶋さんの行動力の凄さと精神力の強靭さには、
     非常に驚かされたとともに深く敬意を表する。

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コメント
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