八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

4月24日(お竜ナースさんの麻雀の上達に脱帽)

2019年04月24日 17時28分21秒 | 麻雀
今朝4時の外気温は10℃、昨日の4時よりだいぶ暖かい。
昨日スタッフTちゃんは『明日は雨で寒くなる』と言ってたけど、ホンマかいな?
ヤフーの天気予報では夕方から雨だけど、日中は結構暖かくなりそうだ。

先週土曜日の麻雀で、久々にお竜ナースさんと打ったけど実に完敗だった。
お竜さんのは大きい手こそなかったけど、1000、2000の小さい役を数多く上がっていた。
私は最後に満貫こそ上がったけど、ボクシングでいうとお竜さんにジャブを多く打たれて、
ダウンはしなかったけど、判定で大差がついて負けたというカタチだ。
さすがは『緋牡丹お竜』の愛称をつけただけのことはあるナースさんだ。
打っていて驚いたのは、3つある。
 ①捨て牌に『迷彩』を施すようになったこと。
   ツモの流れで打っていると、テンパった待ち牌はどうしても捨て牌で高くなる。
   これをあえて捨て牌で同種の牌を数多く捨てて(これを安く見せるという)、
   ロン上りし易く迷彩をしていた。
 ②字牌『西』牌の地獄待ちでリーチをかけてきたこと。
   この時はたまたま流れはしたけど、西の地獄待ちをしてたから正直驚いた。
   以前『単騎は西で待て、非常に出易いから』と教えたことがあるけど、
   それを地獄待ちで実践するとは・・。
 ③ひっかけ待ちでリーチをしてきたこと。
   麻雀のスジには、147、258、369と3つのスジがある。
   それを、2、8を捨てて、ワザと『5』で待つことをひっかけると言う。
   土曜日は多分私を直撃で狙ったと思うけど、
   お竜さんのリーチに捨て牌を見たら、2萬、8萬と捨ててあったので、
   素直に考えると5萬はスジだから安全と考える。
   ところが私は動物的な直感で、なんか怪しいと感じて警戒した。
   実戦ではオオタさんが5萬を振り込んでしまったけど、
   さすがお竜さん、ひっかけで直撃を狙ってくるまでに腕をあげたかと、
   正直、脱帽、、、シャッポを脱いだ。
麻雀は推理と心理のゲームなんだよね。
だから面白いんだけどね。

今日は在宅リハの日で、明日は歩行練習。
今日ぶんの積めるチリを作るべく、リハに励むとするかな。
在宅リハは、テレビを見ながら床に座ってやる体幹ツイスト、
立って手すりを掴んでの足踏みとスクワットを重点化。

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コメント
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