10月9日（歩行中の重心の偏り）

昨日の平行棒歩行中、マシュマロちゃんが歩行中の私の重心の偏りを矯正してくれていた。
骨盤を中心線に向かって押す矯正なのだが、歩いている私は気をつけていないと分からないのだ。
先週木曜日も歩行中に私の骨盤を押していたのだが、
私はカカトからの着地、体重移動などに注意を向けていたので、骨盤を押されていたことが分からなかった。
昨日の矯正で、私の骨盤は中心から2，3㎝（私の感覚）良い側に偏ってしまうことが分かった。
マヒ半身が重いしチカラ弱いので、歩行中は本能的に身体の中心線は良い半身側に偏ってしまうのだ。
その癖で19年間手すり歩行しているので、矯正といっても一朝一夕には無理。
マヒ半身の緩やかな回復に合わせて、歩行姿勢をじっくりと矯正して行くしか方法はない。
あくまでも杖なし歩行を目標にしているのだから、時間がかかってもここは妥協するつもりはない。

今日は在宅日。
そう（↑）は言ってもゴールの無いマラソンを走っているようなものだから、リハを焦る必要は全然ない。
在宅リハはビデオでも見ながらのんびりとやるとすべー

昨日のブログに関連して、青少年赤十字（JRC）とはココ
ふ～ん、恥ずかしながら50年目にして初めて全容を知った。