国内男子プロゴルフの国内初戦の東建ホームメイトカップ 三重県東建多度カントリー
倶楽部 名古屋を舞台に開幕し額賀辰徳がー7でトップ発進で石川遼ちゃんはー2で16位
でまずまず 尾崎直道はマウスピース使用で失格する
多度カントリーの18番ホールは451ヤードでバンカー、池があり難しいホール
MKさん記憶あると思いますが この最終ホールは二人ともパーが取れませんでした。
国内男子プロゴルフの国内初戦の東建ホームメイトカップ 三重県東建多度カントリー
倶楽部 名古屋を舞台に開幕し額賀辰徳がー7でトップ発進で石川遼ちゃんはー2で16位
でまずまず 尾崎直道はマウスピース使用で失格する
多度カントリーの18番ホールは451ヤードでバンカー、池があり難しいホール
MKさん記憶あると思いますが この最終ホールは二人ともパーが取れませんでした。
オプションでトライショーという二人乗りの人力車に乗り、ペナンの首都ジョージタウンの町をスリル満点の運転で楽しんだ。 ここでは、人力車が最優先で、次は自動車、最後に人の順番だそうで車が来てもよけないで道の中央を走るという風で家内はきゃあきゃあ喧しいことでした。
ペナン島全体が最近、世界遺産に指定され古い建物もペンキを塗り替えきれいになっていた。
携帯が使えずガイドのものを借り、マルチフォイルペナン支店に挨拶したところ、タンさんのお兄さんは居られず、長男のダニエルが出てきた。彼とは昔、高校生のときにあって以来で英国に留学したと聞いていたが、いまは家業を継いでいるようだった。ご両親ともお元気とのことを、あとのEメールで知った。
うちの東京の次女とペンフレンドだったが、いまは両方とも結婚し二人の子持ちとなっています。
最初の寄港地のペナンに入港です。ここはマレーシア・マルチフォイルのペナン支店があり、シンガポールのジェフリー・タンさんのお兄さん一家が居られるところです。15年以上ぶりに訪れ感慨ひとしおです。
入港するとき、遥か沖からでも見えた大型客船が入っていたが、近ずくと英国のクイーンエリザベス号であった。英国一番の豪華客船だけあって黒と白のシックな大型クルーザーでした。 アジアの航海を終えこれから中近東経由でイギリスに帰るとのことでした。
ペナンに入港し船を降りたところで、今年の干支の派手な龍がおり、記念写真。
この新しいマーライオンは、前の古いマーライオンよりずっと大きく立派になって新しく創られたマーライオン公園の中心になっている。
マリーナベイエリアは、新しく広大なベイエリアに世界の有名建築家の設計による近代建築からできた新しい観光とビジネスタウンです。日本からは丹下健三・黒川記章らが設計したらしい。
お国柄の思想で、すべてが風水の教えの通りの配置になっている。マーライオンがその風水の中心で、その口から出ている水が、新しいビル群の中心に流れ込むようになっている。風水では、水が富の象徴でどんどん富が町の中心に入るよう設計されているとのことです。
話変わりますが、今回のシンガポールでの日本語観光ガイドさんが面白い方(男性)で、自分の名前はSINと言いますが、漢字で書くと沈没の”沈”ですと!!!! クルージング前に縁起でもないと、一同ブーイングや大笑いでした。
いまシンガポールで最も人気のあるところは、日本のTVコマーシャルでも有名な、マリーナ・ベイ・サンズという2010年にオープンした大型リゾート施設で、地上57階、200mの高さに広がる庭園サンズ・スカイパークです。屋上には150mのプールと展望台があり、シンガポールを一望できる展望台には直通エレベーターで一般観光客も行けます。私たちも夜に上り素晴らしい夜景と屋外でのレーザー光と水を使ったショーを楽しみました。
このマリーナ・ベイ・サンズは、大型ホテルとショッピングモール・展示会議場とシンガポールで2番目のカジノがあり、主に外国人(中でもギャブル好きな中国人)に大人気で、夜には自家用やタクシーが入るのに大渋滞でした。
シンガポールは以前仕事で何十回と来ていますが今回のような観光は初めてです。シンガポールの歴史などはあまり知らなかったが、ラッフル卿が東インド会社から派遣され25-6歳位の若さでまだ漁村だったシンガポールに上陸し、インド人を多数半ば奴隷のように使って開発したのが始まりとのことでした。
シンガポールをアジアの貿易の中心地にまで仕上げた力量には感服するが、一方では阿片の貿易で巨万の富を得て、後に阿片戦争の切っ掛けとなったことは知らなかった。いまはインド人、中国人、マレー人、欧米人、フィリピン人、日本人など人種のるつぼです。