7歳の孫がインフルエンザで学級閉鎖。我が家に2泊3日でお泊まりに来ました。真田丸が大好きな孫に段ボールで鎧を作ってあげました。侍好きの孫は大喜び。時代劇が好きな小学生って最近珍しいですよね。
ダイヤモンドプリンセス号と新型コロナウイルスで日本の危機管理について素人なりに真剣に考えました。以下のことを提言します。
1.国会は一度、懸案の議題を棚上げにして新型コロナウイルスとダイヤモンドプリンセス号の乗員や乗客を助けるため、この一大事に野党も知恵を出して追求ではなく提案、協力すべき。
2.ダイヤモンドプリンセス号の乗員が相部屋で仕事を続けていかなければならいない状況を早く解決する方法を見つけてほしい。医療支援、日常の食事やゴミの回収、清掃、消毒など厚生労働省、外務省、自衛隊の職員がサポートするべき。乗員が一番過酷な状況で感染者も出ていて乗員がウイルスをまき散らして状況を更に悪くする可能性が高い。彼らの過酷な状況を早く改善してあげてほしい。
3.近いうちに一般の人にも感染していくことが想定でき、町中がパニックにならないためにもPCR検査を民間の機関も利用して早く多くの感染が疑わしい人にできるよう対処するべき。ダイヤモンドプリンセス号の乗員や乗客も早く検査できるようにしてあげてほしい。
4.国会より羽鳥真一モーニングショーやTV番組の方がより良い対策を早く的確に出している。議員や政府は彼らの意見にもっと耳を傾けるべき。
危機管理について私は素人ですが、第二の武漢にならないために国は与党も野党も一丸となって、この一大事を乗り切ってもらいたいと切に願っています。今までの経緯を見ると政府や国会の対応は後手後手に回っています。今こそ強いリーダーシップを国民に示してほしいものです。
高槻市の駅地下（松坂屋の地下通路）での私の所属する絵画教室、あとアトリエ-テンの展示会が２月４日から１７日まで開催されています。わざわざ出かけるほどのものではありませんが高槻のJR駅に出かける用事がある方は是非ご覧ください。絵画教室のお仲間が描かれている絵も色々で楽しめます。私の題名は”湖の四季”（写真、最初の絵)でF10号サイズの油絵です。松坂屋や駅前に行ったら駅地下の展示を見るのを楽しみにされている方も結構いらっしゃるようです。アトリエ・テンも毎年、この時期に展示しています。
