☆武蔵関公園の桜とコサギ
今年の東京の冬が例年より寒かったので桜の開花は４月にずれ込むと思っていましたが、先日２、３日暖かい日があったためか練馬区も急に開花しました。陽だまりと風の通りによって咲き方はまちまちですが、３～４部咲きと言ったところでしょうか。 
今冬、富士見池にやって来ないと思われたコサギのつがいが、暖かくなった今頃に富士見池にやってきました。桜の時期に来るのは初めてです。大変仲の良いコサギ夫婦でいつもそばに居て同じ木にとまって池を見つめています。
この時期、桜にメジロはよく見かけます。「桜にコサギ」も珍しいですが意外と調和します。どちらも日本の原風景に相応しい被写体ですが、淡いピンク色の優しいやわらかさが同調してよい雰囲気になりました。
☆奈良・初瀬川堤防の桜 開花しました。
春本番近しで桜の蕾がいっせいに膨らみ一部ですが開花
☆暖かくなると思うこと
春の彼岸も過ぎると急に春らしい陽気になって来ましたね。高齢者にとってはこんな嬉しいことはありません。何だかウキウキして体に活力を感じるような気分になるのは自然の力でしょうか。そんな気持ちになると陽春には何をしようかなと色々思い浮かべます。
昨年、実家から野菜や米を送ってもらった時に、荷物の中に観賞用のカボチャが３個入っていました。何だか蝋細工の作り物のように見えますが本物です。カラフルで大きさはゴルフボールより少し大きいぐらいです。カチカチに堅く乾いていますが、中に種が入っているそうです。カボチャとピーマン、ヘチマ、ナスなどを掛け合わせて観賞用にしたバイオテクノロジーの産物ですね。
田舎からのメモがありましたが、５月頃にそのまま土に埋めて水をやれば芽が出てくるそうです。１本の苗でも色々違った色や形の実がなるそうです。夏の日よけにゴーヤや朝顔のように育てると、もし実が沢山なったら楽しいだろうなぁと、ちょっと期待しています。ＴＴさんやＹＮさんは作物の栽培などに詳しく経験豊富なので何かご存知ならアドバイスをください。 （ＭＫ）
☆新１年生の孫と夕食
お兄ちゃんの亮くん（左）弟の仁くん
ご先祖のお墓参りにピカピカの１年生（兄）と弟の仁くんが生駒から１時間かけて来てくれました。お墓参りを済ませてから３年間通ったエンジェル幼稚園の卒園式様子をビデオ観賞。夕食は孫の大好きな回転寿司に行ってきました。
滋賀栗東に住んでいる孫が今春から中学生になりますが、中学受験に挑戦しだめなら公立校に予定をしていましたが何とか立命館守山中学に合格し喜んでいます。３月１６日大安ということで家内とお祝いに駆けつけました。小学校では地元のサッカー部サークルに入り動作も機敏で運動センスはなかなかのものです。近くの公園でキャッチボールをしたが球速も早く爺ちゃんはついていけませんでした。小生は走る、投げる、体の反応は全く駄目で今日は右肩に違和感があり体力の無さを痛感しています。
立命館守山中学、高校の校門にて
