今夜の料理に挑戦は"魚介とカボチャのクリーム蒸し"。前回は、ホタテ貝柱がなかったのでじゃがいもで代用しましたが今回はレシピどおりに料理しました。やはりホタテ貝柱のお蔭で前回より美味しく出来上がりました。昨夜のテレビ番組で納豆が脳梗塞や心不全の原因の血栓を納豆キナーゼが溶かす効果があることを教えてくれたので早速試してみました。納豆キナーゼは熱に弱いらしく温かいごはんにかけるより、そのまま、できれば酢とオリーブオイルをかけて夕食に食べるのがベストだそうです。簡単にできる中高年にお薦めの一皿です。週に最低一、二回は食べたいものです。
7月24日の夜、京都センチュリーホテルでタイからのお客様(親子)から招待され食事を一緒に楽しみました。昔の仕事仲間でタイの代理店の社長様親子。今は以前のKグループを離れて仕事をされていますが、いつも楽しく和やかな雰囲気で昨夜も楽しませていただきました。むすこさんは23歳で英国の大学を卒業し英語はペラペラ、日本語も堪能ですぐにお友だちになりました。彼の流暢で速いテンポの英会話についていくのには、ちょっと苦労しましたが久しぶりに英語を使って認知症防止になりました。次回は、こちらが招待しておもてなししたいと思っています。今、タイでは日本への旅行が人気があり数年に一回は仕事も含め日本に来る機会があるそうで再会を約束して別れました。それにしても灼熱地獄の京都に来られて伏見稲荷、二条城を観光されそうで熱帯のタイより暑かったそうです。
２０１8年７月２２日（日）
天満宮献酒
今年の天満宮献酒の儀式は快晴の下、36℃の暑い最中に行われました。今まで何年もお天気に恵まれているそうで雨の記憶がないそうです。天満の川岸から伏見の月見館と月桂冠から献酒された酒樽を担いで淀川三十石船舟唄を唄いながら天満宮まで約１０分ほど歩いて無事、天満宮に奉納いたしました。その後、天満宮にお参りし献酒の奉告とお祓いをしていただいた後、迎賓館で天満宮の新宮司の温かい歓迎の言葉をいただき食事をご馳走になりました。お礼に会食の最後に三十石船舟唄を唄って参加者の皆さんに楽しんでいただきました。天満宮の宮司、お世話していただいた方々、暑い中、お疲れ様でした。
以下、天神祭の総合情報サイトからの引用です。
京都・伏見の歴史伝統を顕彰する「洛南保勝会」では、天神祭が近付くと江戸の昔ぶりをそのままに手漕ぎの三十石船を仕立て、これに伏見の銘酒樽を乗せて淀川を下り、天満宮に銘酒を奉納していた。
三十石船には古調を今に伝える三十石船唄保存会の面々が同乗し大川に入ると唄声を一段と張り上げて天神橋北詰に着岸、続いて地元天神橋一丁目商店街を唄いつつ天満宮に至り、天神様の御前で一同謹んで、献酒の奉告祭を執り行う。
現在は大川を航行できないので、天神橋（北詰）から天満宮までの行列のみとなっている。
１３：００~１４：００ 天神橋北詰から天満宮を目指し船唄を歌いながら行列が進む
7月22日(日)中京競馬11レース、中京記念G3にウインガニオンが出走予定。昨年に続きサマーマイルシリーズでの単独チャンピョン(昨年はグランシルクとマイルサマーチャンピョンを分け合いました)を目指します。
ウインガニオンが出走予定のサマーマイルシリーズは以下のとおりです。
7月22日(日)トヨタ賞中京記念、G3
8月12日(日)関屋記念、G3
9月9日(日)京成杯オータムH、G3
いまのところ順調に調整され最初の重賞レースの中京記念では勝負けを期待しています。
西日本豪雨の被災者の方々のために今日、いつも寄付しているセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通してウェブ（ネット）で寄付しました。この酷暑の中、ボランティア活動されている方や被災者の方々のことを思うと心が痛みます。私にできることをわずかですが今日になって遅いくらいですが信頼できる団体を通して寄付いたしました。
http://www.savechildren.or.jp/lp/emergency201807/
