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Positive life & Unfinished dream after 60

交流と憩いのブログ。近況、趣味(一口馬主、競馬、ジョギング)、旅行、菜園、絵画、映画、料理、同窓会、各種イベント。

☆10月の近況報告コーナー(TT) Oct. 2012

2012-10-24 21:01:44 | 生活情報その他

 ☆10月31日(水)皆さん秋を満喫されましたでしょうか?(TT)

10月も今日で終わり明日からいよいよ11月です。 お天気も良さそうですし紅葉もこれからですので是非、目には秋の彩りと風景を肌には爽やかな空気を体全体で感じるハイキングに出かけてみてはいかがでしょうか。 下の写真はベストシーズンの御在所岳の紅葉です。 

今月も沢山の投稿や書き込み、写真をアップしていただきありがとうございました。 私は11月4日に淀川市民マラソンのハーフマラソンに参加する予定です。 老体にむちを打って21kmの距離に挑戦したいと思っています。 11月はブログの管理人をMKさんにバトンタッチいたします。 MKさん。 どうぞよろしくお願いいたします。

 

☆10月27日(土) 似顔絵が完成しました。(TT)  

Oct. 27th (Sat): Portrait painting for my wife, mother in law, uncle and his daughter was completed

ひとり住まいの伯父さん(私の義母の兄)と娘さん、私の義母と家内の似顔絵を親戚の似顔絵画家のHGさんにお願いしていましたが今日、完成したので次週にでも伯父さんの家に届ける予定です。 伯父さんはきっと気に入ってくれることでしょう。 人を幸せな気分にする絵を描く似顔絵画家の仕事も素晴らしいなあと思います。

☆10月27日(土) ライジングゴールド新馬戦2着(京都競馬場)(TT)

Oct.27th (Sat): Rising Gold debut and finished 2nd in Kyoto racing course

40分の1、出資しているライジングゴールド(父ステイゴールド)が27(土)京都競馬場の5レース、芝2000mの新馬戦でデビューしました。 現地で応援しましたが、残念ながら1番人気(単勝1.7倍)に応えられずクビ差の惜しい2着でした。 次走(11月17日、京都競馬、芝1800m、未勝利戦を予定)で初勝利を期待しています。 下のJRAのホームページのレース結果、10月27日(土)、京都、5レース、レース映像(High, Lowのどちらかを選ぶ)でライジングゴールドが出走した京都5レース新馬戦のレース映像がご覧になれます。

http://www.jra.go.jp/

 

☆10月25日(木) 秋の花ホトトギスと秋の冨士山 MK

Oct.25th (Thr): Flower in my garden and photo of Mt.Fuji in winter

  画像:ホトトギス

    ホトトギスの花と図鑑の鳥ホトトギス

先日、庭の片隅に秋の花ホトトギスが咲きました。名前も花の色も珍しいので公園に行って探して見ましたらやっぱり公園にも咲いていました。遠くから見ると地味な色合いで目立ちませんがアップしてみるとなかなか綺麗な花です。鳥のホトトギスは初夏ですが、どうして花は秋なのか広辞苑で調べてみましたら花の模様が鳥のホトトギスの胸の部分の模様に似ているからだそうです。

   

黄葉の三つ峠山からの冠雪冨士と朝日の照りに黄葉が眩しい忍野冨士

ライブカメラで見ると冨士山の周辺は秋が深まりつつあり、標高1000m辺りではすっかり黄葉しています。茶庭花のホトトギスとは「秋」以外には何の関係もありませんので妙な取り合わせになりましたが、強いて言えばこの日にちょっと感動を覚えた写真画像という事かも知れません。

 

☆10月24日(水)御在所岳(1212m)に行ってきました。(TT)

Hiking to Mt. Gozaisho between Mie, Nara, Shiga prefecture

昨日は雨でしたが幸い今日は良い天気に恵まれ三重県と奈良県と滋賀県の県境にある御在所岳にドライブし、ロープウェイ(12分)で山頂まで上がって山頂をハイキングしてきました。 紅葉は山頂(気温8℃)では見頃でしたが、あと1~2週間するともっと山全体に紅葉が進んでベストシーズンになるのではと思います。 山頂だけのハイキング(1~2km)ならほとんど疲れずに歩けます。 山頂にはレストランもあります。 大阪から車で約2時間から2時間半。 御在所岳のホームページを以下に添付しました。

http://www.gozaisho.co.jp/autumn/index.htm

帰りに菰野(こもの)町のコスモス畑に寄って記念撮影。 コスモス畑は格別とまでは言えませんが無料ですので十分満足できました。 駐車場はコミュニティセンターの駐車場が使えます。 おそらく、もう1週間もすると散ってしまいそうでした。 これからも毎年色んなところにハイキングを予定したいと思っています。 来年の秋はTHさん、YNさんが今年行かれた曽爾高原に行く予定です。

 

 

 

☆サッカーチーム、グロイター・フュルトとニュルンベルグの成績(TT)

SpVgg Greuther Fuerth

残念ながら両チームとも成績が低迷しています。 下位の2チームが2部リーグの上位2チームと毎年入れ替わりますのでグロイター・フュルトにはもう少し順位を上げて欲しいところです。 今月、訪独した際にもWKさんはあまりサッカーの話題に触れられませんでした。

1. Bundesliga 

PI.:順位 Verein:サッカーチーム名 Spiele:試合数
S:勝利数 U:引き分け数 N:負け数 
Punkte:獲得ポイント(勝利が3点、引き分けが1点、負けが0点) 
Pl.VereinSpieleSUNToreDiffPunkte
1. (1) FC Bayern München 8 8  0  0  26:2  24  24
2. (2) Eintracht Frankfurt 8 6  1  1  19:11  8  19
3. (3) FC Schalke 04 8 5  2  1  17:8  9  17
4. (4) Borussia Dortmund 8 3  3  2  18:11  7  12
5. (6) Bayer 04 Leverkusen 8 3  3  2  13:11  2  12
6. (5) Hannover 96 8 3  2  3  16:13  3  11
7. (11) SC Freiburg 8 3  2  3  13:10  3  11
8. (9) FSV Mainz 05 8 3  2  3  9:10  -1  11
9. (12) SV Werder Bremen 8 3  1  4  14:13  1  10
10. (8) Hamburger SV 8 3  1  4  9:11  -2  10
11. (7) Fortuna Düsseldorf 8 2  4  2  6:8  -2  10
12. (15) VfB Stuttgart 8 2  3  3  8:14  -6  9
13. (10) Borussia Mönchengladbach 8 2  3  3  9:16  -7  9
14. (13) TSG Hoffenheim 8 2  2  4  13:17  -4  8
15. (14) 1.FC Nürnberg 8 2  2  4  7:14  -7  8
16. (16) FC Augsburg 8 1  3  4  5:11  -6  6
17. (18) SpVgg Greuther Fürth 8 1  2  5  5:14  -9  5
18. (17) VfL Wolfsburg 8 1  2  5  2:15  -13  5

 

☆試してガッテン(NHK放送)の情報(TT)

紫外線がシワの原因であること。 秋田県は全国で一番、日照時間が短くそれが色白でシワのない女性が多い理由。 紫外線にはUV-AとUV-Bがありシワの原因はUV-Aであること。 日焼け止めにはSPFとPAがありシワ防止にはPAが入っている日焼け止めを使うこと。 状況に合わせて+、++、+++があること。 家内は畑仕事で畑に作物とシワをつくりに行っていること。 この番組で以上のことを勉強しました。 番組の内容の詳細を以下に添付しましたので奥様にも教えてあげてください。

■紫外線とシワ
・紫外線はシミだけでなくシワも作る!
・弾性線維とは…
 皮膚にハリを与える大事な線維
・紫外線にはUV-B、UV-Aという2種類がある
・UV-Bは、波長が短く皮膚の浅いところまでしか届かないが
 浴びすぎると炎症を起こしたり皮膚がんの原因となる
・UV-Aは波長が長く皮膚の奥まで届く
 長く浴び続けることで弾性線維をバラバラにしてかたまりにし
 シワを形成する

■紫外線を防ぐ
・日焼け止めの使い方
 SPFは、UV-Bを防御する能力の目安
 PAは、UV-Aを防御する能力の目安

・PAの目安
 +:日常生活
 ++:長時間の外出、スポーツ
 +++:海水浴やスキーなどレジャー活動

☆10月19日(金)AM8:33 孫が1泊2日のホームステイ

Oct.19th (Fri): One night two days homestay of our grandson

長男夫婦がお産後、初めてサーフィンに出かけるので孫を1泊2日のホームステイで預かることになりました。 太平洋側は台風の影響で波が高すぎるので日本海外に行くそうですが交通事故や水難事故がないよう気をつけて行ってきてもらいたいものです。 孫は今、8kgと標準よりも少し大きめで順調に育っています。 家内がお風呂に入れて私がタオルで受けてオシメや服を着せましたが私の子供は義理母がしていましたので孫で初めての体験をしました。 ミルクを飲んで寝たのが夜の12時。 川の字になってベッドで一緒に寝ました。 朝は早く起きて何かアーウーと話しています。 またミルクを飲んで今は寝ています。 今夕までは保育所のスタッフです。

 

☆10月15日(月) ドイツからの帰国報告(TT)

Oct.15th (Mon): Report of my trip to Germany in Oct.

WKさんの65歳を祝う盛大なパーティーがドイツであり、国際的なOBの集いも同時に計画され私達夫婦とTHさんご夫妻が参加してきました。 ドイツは秋本番で気温も5~15℃と日本より10℃ほど低く少し寒く感じましたが久しぶりの対面で旧交を温め合うことができました。

10月11日がWKさんの65回目の誕生日で12日、13日、14日と家族、親戚、友人、会社関係で親しくされている方が集まって盛大にお祝いされました。 WKさんの仕事の旧友として私達夫婦とTHさんご夫妻が招待され、11日の夜にニュルンベルグ空港に到着。 11日午後には会社の一部の人と、夜は自宅で家族、親しい友人、私達4人を含めて身内の約11~12名だけでお祝いをされ、12日は国際的なOB会(退職されたジョンストン氏(オーストラリア)、ジョーマクナマラ氏(アメリカ)、キンターご夫妻(ブラジル)、フロンベルグご夫妻(ドイツ)、WKさんご夫妻)としてレーゲンスブルクに半日観光、午後はズルツバッハの工場見学、13日はバス3台、120名の家族、親戚、友人、会社関係(取締役とOBが20~30名)をアンベルクのパーティー会場に招待して65歳の誕生パーティーが結婚式の披露宴のように盛大に催されました。 テッドロブ氏(アメリカ)とハインツさん(ドイツ)は13日のパーティーから参加されました。 私達は用事があったので1日早く離独しましたが、THさんご夫妻は14日もWKさんの自宅でアフタヌーンパーティーに招待され夜は新人トレーニングで来た皆さんと一緒に夕食会に参加されたそうです。 ドイツでは40歳、50歳、60歳、65歳、70歳、75歳、80歳と盛大にお祝いするそうですがWKさんの人脈が広いために人生で結婚式のような盛大なパーティーを7~8回するような感じです。 昔懐かしい海外のOBの方と一緒に撮影した滞在時の写真を添付しました。 

左からテッドロブさん、ジョンストンさん、ハインツさん、ジョーマクナマラさんらと一緒にパーティー会場にて写真撮影

左からジョーマクナマラさん、PKさんご夫妻、フロンベルグさんらとフュルツのレストラン バウマン(旧ホテル バウマン)にて記念撮影

左からキンターさん(ブラジルの元社長)、メッツラーさん、フロンベルグさんご夫妻、間にキンターさんの奥様、WKさんご夫妻、ジョンストンさん、ジョーマクナマラさんらとレーゲンスブルクにて記念撮影

ドイツの秋の風景(レーゲンスブルクにて)

ニュルンベルクのマーケーットで販売されていた大きなキノコ

レーゲンスブルク(ユネスコ世界遺産で石橋と教会が有名)

   

ハインツさんとジョンストンさん(THさん撮影)アンドレアスさんとガールフレンド(THさん撮影)

WKさんの自宅の食卓のテーブルデコレーション(THさん撮影)

 

WKさんのダイニングにて         マイバッハの展示場にてテッドロブ氏と伴に(THさん撮影)

ニュルンベルクの中央広場の朝市と聖母教会

 

☆10月14日(日) 実りの秋 黄金色の稲穂刈り取り(YN)

Oct.14th (Sun): Harvest of autumn (Rice field)

 秋晴れの日曜日 ようやく黄金色になった稲穂が頭を垂れ刈り取り時期になりましたので50アールの稲の刈り取り作業。 今年は天候も良く、台風の直撃もなく順調に生育し、例年にない豊作のようです。刈り取り機コンバインに付加がかかり脱穀する音が重く、籾の溜りが早い様な感触です。今年は福島、宮城の米どころの風評被害で西日本 米が人気でJA単価も2割アップしましたよ。天気が良ければ4日ぐらいで作業終えます。(写真の山並みは大三輪山系で、3年前には高架の中和幹線道が通り3キロ東に長谷寺があります)

 

☆10月9日(火) ススキの群生地 曽爾高原散策 YN

Oct.19th (Tue): Hiking to Sone hights famous for Japanese pampas grass

雄大な自然美と忘れかけた懐かしさを存分に楽しめる ぬるべの温泉郷 曽爾

秋晴れの今日 カメラ好きの友人とお昼ご飯後、40分程運転して曽爾高原を散策し、高原麓の宇陀温泉郷 お亀の湯につかり温泉旅行気分。2日前にはTHさんが行かれてススキの群生アップして頂きましたが、郷の秋を充分に満喫出来てチョットだけ得した気分になりました。

 

       

 

☆10月8日(月) 中秋の冨士山と雲 MK

Oct.8th (Mon): Mt.Fuji in autumn and cloud

中秋の名月は台風17号襲来で見ることが出来ませんでした。せめて中秋の冨士山の雅な姿をと思いライブカメラから選んでみました。

三つ峠山カメラ

先月TTさんが初冠雪をアップしていただきました。その朝はライブカメラで見ることが出来なくて残念に思っていましたが、やっと10月になって今朝の富士山に冠雪が見られました。秋らしくすっきりとした霊峰冨士ですね。

   

須走カメラ              忍野カメラ

夕焼け冨士はこれから秋が深まっていくと色々な焼け姿を私達に見せてくれると期待しています。冨士山はいつ何処から見ても、少しだけでも見えると「ああ冨士山に会えて良かったね」と思ったことがありませんか。

☆10月7日(日)祭りだわっしょい!(TT)

Oct.7th (Sun): Town festival in my town

私は太鼓の付き添いで自宅の前まで行けませんでしたが、お神輿は家の前まで来て家内や息子夫婦、孫達はお神輿の前で法被と、はちまきで記念撮影しました。 順調に成長してただ今、8キロ。 下の前歯も2本すでに生えてきました。

☆10月6日(金)白馬の親子の置物(陶器)(TT)

Oct.6th (Fri): Ceramic horse ornament

今日、義理の母の一つ年上のお兄さん(88歳)が近所で一人住まいされているのですが、義理の母は2年間会っていないので久しぶりに会わせてあげようと家内も一緒にお弁当を持って3人で訪問しました。 お兄さんの娘さんもいらっしゃって一緒に食事をして記念撮影し、親戚の方にまた似顔絵を描いてもらってプレゼントすることをお約束して帰りました。 足がご不自由で一人住まいのためか義理の母(妹)の訪問をほんとうに喜んでくれました。 ふとサイドボードの中を見ると白馬の親子の置物(陶器)が飾ってあるではありませんか。 伯父さん、この置物はどうしたんですか?と尋ねると20年ほど前に亡くなった奥さんが買ったものだそうです。 それにしても何故、馬の置物を買われたのかと思いながら置物を手にとっていると伯父さんが持って帰ってもいいよ。と言われ、私の大好きな馬の置物で、この家では誰も存在にすら気にしていないと思ってありがたく持ち帰りました。 

家に帰ってから亡くなられた伯母さんが何故、この置物を買われたのだろうと思ってネットの風水で調べてみたら馬の置物は家族愛の象徴であり家族円満や家族が仲良くなって欲しいときの願い事を叶えるために飾ると書かれていました。 そう言えば、子供さんらは二人兄弟(姉と弟)ですが仲が悪く今も絶縁状態です。 もしかしたら、伯母さんは家族愛や子供達、姉弟の仲を案じてこの白馬の親子の置物を買われたのではないのだろうか?と思い始めました。 白馬の親子の置物はECHT ALTMANN製の素晴らしい置物で少し残念な気持ではありますが、亡くなられた伯母さんの願い事を持ち帰るのは良くないので似顔絵が出来上がったら、やはりお返ししようと思います。 白馬の置物は勝利を願う置物でもありますので今週の土日だけは、この置物の勝利運をいただいて愛馬達が活躍してくれるのではと期待しています。 7日(日)の東京競馬、11レースではリアルインパクト号が毎日王冠(G2)に8日(月)の京都競馬の2レースには名付け親になったバルトロメオが出走します。 

☆10月4日(木) ムクロジの果実 MK 

Oct. 4th (Thr): Fruit of Soap berry

先日の台風17号が東京の空を襲ったときは夜半でしたが、凄い風がうなりを発して通り抜けました。建て付けたばかりのガレージが完全に仕上がってないので、大丈夫か心配でしたが朝起きて見たら何処も損傷はありませんでしたのでホッとしました。

台風一過、くう太と公園を散歩していたらムクロジの若い実が一面に落ちていました。武蔵関公園には1本だけムクロジの大木があり、毎年沢山の実を結びます。普通は冬まで枝についてオレンジ褐色に実ります。手にとって見るのは初めてですので数個拾って帰りました。中をカットしてみると、もう既にタネは堅く黒茶色に丸く育っておりました。果実は花柄の顎がそのまま果実になったような、可愛いくて面白い形をしています。

 

ムクロジはご存知の通りお正月に遊ぶ羽根突きの羽球に使用されて硬くて良い音を発します。その他には仏教の数珠にもお寺様などには置いてあり、お経に時に渡されることがあります。太目の長い糸に108個繋いであります。釈迦の説法で108の煩悩を滅し去るにはムクロジの数珠を一つひとつ摘みながらお経を唱えよ、と言ったと伝えられているほど昔から人間との生活に関わっているようです。

西洋ではソープナッツと呼んで石鹸の代わりに使用するようです。拾ったムクロジの実もカットしたときに(写真上)ネバネバした液が出てきて、手を洗うと泡が沢山出てきました。知ってる方も多いでしょうが、私はあまりムクロジのことは知りませんでしたので紹介しました。

☆10月2日、WKご夫妻の似顔絵

今日、WKさんご夫妻の似顔絵が届きましたので早速、今日、ドイツに発送しますが、私自身の思い出に撮影して保存しました。 親戚の似顔絵画家、HGさんのお陰で、ご夫妻を幸せな気分にするような素晴らしい絵に出来上がりました。 プロの絵の価値と魅力を実感しました。 感謝! 

☆10月1日、阪神競馬、新馬戦(5レース)でマイネチャームが新馬勝ち、ベアトリッツは僅差の4着。 両馬とも桜花賞(G1)に出走できることを願っています。(TT)

Victory of Meine Charm debut in Hanshin racing course on Oct.1st

マイネチャームは以前出資していたマイネサマンサの仔でベアトリッツは現在、種牡馬No.1のディープインパクト産駒です。

マイネチャーム(ゴール前の写真)と2、3、4着の判定写真

以下のホームページでレース詳細がご覧になれます。 レース映像も以下のJRAのホームページでご覧になれます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121001-00000000-kiba-horse

http://www.jra.go.jp/

☆10月1日、台風一過。(TT)

今日から10月1日。 以前は学校も会社も10月から衣替えがスタートしましたが今年はクールビズを10月末まで延長する会社が多いようです。 9月は残暑が中旬以降も続き、秋を感じさせたのは下旬になってからでしたが10月は秋本番。 学校の運動会や秋祭り。 京都や奈良の観光地も賑やかになることでしょう。

私も10月6日、7日、8日と町の神社の秋祭りのお手伝い、中旬頃にはドイツ出張(半分仕事で半分プライベート)、下旬には御在所岳に紅葉を見に行きたいと思っています。 自宅の新築もインテリアコーディネーターとの打ち合わせや不用品の廃棄、そして畑仕事の手伝い。 義理の母に二人目のひ孫(家内の妹の長男夫妻の子、家族の似顔絵、後列左の二人)が9月に誕生しお宮参りなどお祝いなどで忙しくなりそうです。 これで次回の我が家の家族写真は14人に増えそうでお目出度続きです。

今月も皆さんの生活情報をお待ちしています。

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夜久野町額田(ぬかた)の秋祭り (10月13日~14日) MK

2012-10-20 07:00:02 | 旅行

☆故郷 額田のダシ(つくりもん)

  奥地区の下ダシ(つくりもん) 今年は「平清盛」平治の乱の場面 馬の毛は全部ススキの穂を洗濯ノリで貼っている。

先週の13日~17日まで、MKの実家が在る京都府福知山市夜久野町に家内と一緒に帰郷していた。私のこの生まれ故郷である夜久野町の額田区は昔から伝統的に続けられている秋祭りがある。この祭りは「額田のだし」として現在は京都府下や関西では少し有名になってきている。今回帰郷して私の生まれた地の「秋祭り」を皆さんにブログで紹介出来ることを大変高栄に思っています。

      

新聞記事      平清盛アップ(奥地区)      弁慶と牛若丸(下町)      子供達のつくりもん(明正小学校)      

上の写真は10月14日の京都府地方新聞に載ったものだが、奇祭「額田のダシ行事」として取り上げている。記事にあるように府の登録、市の指定無形民族文化財となっていることもあるが、特色は額田の中にある小さな(20~数十戸)、奥地区、旦地区、上町地区、下町地区、向地区の5地区が大昔から守ってきた珍しい秋祭りの祝い方にある。特に「下ダシ」と呼ばれる「つくりもん」が有名である。つくりもんは五穀豊穣を祈願して、下ダシの骨組み以外の飾りつけは殆ど農作物や野山にある木の実や草を使用して作られる。私の実家は奥地区だが題材は実兄が携わっていた昔から毎回NHK大河ドラマをテーマにしている。今年もNHKの取材班が来て、額田の奇祭「廻る山車」と「つくりもん」の奥地区の作品を14日の朝ニュースで放映した。

       

ヤマタノオロチ(旦地区)     保育園児のつくりもん(奥地区)  2階建て山車(下町地区)     

祭りは13日(土)から始まったが、下ダシのつくりもん5点は朝から5地区で見ることが出来る。夕方薄暗くなった5時ごろからは上町と下町、向地区の3地区で山車が自分たちの地区の中だけ地元の応援や歓声を受けてゆっくり巡行し練り歩く。だから実家の奥地区、旦地区には今夜はやって来ない。上町と下町の山車は2階建てで二階部分が回転させることが出来る。向地区は1階に大太鼓を積んで大小の沢山の太鼓を従えて巡行する。これが「額田太鼓」と呼ばれていて若い女性たちも大小の太鼓を打つ。

        

フル回転の2階建て山車(上町地区)           額田太鼓山車(向地区)女性も太鼓を打つ

山車は2階に地区内の役が2人乗っていて観客からの祝儀袋を(1万円以上)を竹竿の先に刺してもらい、引き上げてすぐに短冊に金額を筆書きして、竹竿で山車の屋根に取り付ける。揺れたり、廻ったりして止まることのない山車の2階で筆書きする仕事も大変である。祝儀をもらうと山車は謝礼に2階をぐるぐる回転させる。その勢いで祝儀札が風車のように袂を開いて歓ぶ様は豪快でまさに奇祭である。町の各地区は大勢の人が山車の太鼓や鐘の音と一緒に巡行し、つくりもんや山車を囲んで夜遅く(夜10時)まで賑わっていた。

     

子供神輿の巡行(奥地区のみ)   よさこいソーラン踊り    子供神輿も総出の駅前広場に向う 

14日(日)は朝から太鼓の音が聞こえて額田秋祭りの本番である。実家の奥地区は一宮神社の神事で御神木が走る別のお祭りがあり午後から夜にかけて行われる。その前に子供の神輿行列と、余興によさこいソーラン節踊りを奥地区内で披露するのである。神輿も法被も少し小さいが京都で誂えた本物の立派な出で立ちであった。子供祭りは少子化で、額田の町には子供の人数が少ないので京都や大阪、福知山などに出て働いている地元出身の親達が祭りに合わせて子供を連れて帰郷し、子供を行列に参加させ協力するのが勤めでもある。

さて、午前10時30分、各地区で昨夜から今朝にかけて巡行していた山車3台、子供神輿1台が駅前広場に集合した。町のみんながこの山車の総出を楽しみに広場に待機しているのだ。額田の山車は喧嘩山車ではなく、最後に山車の見せ処を力一杯に競争し見栄を切るのだ。

      

駅前広場に3台の山車と、こども神輿が総出して順次観客に見せ処を競争して披露する。     賀茂神社のある井田地区は額田の外なので総出には出てこない。

上町と下町の山車は2階を高速回転で廻し合い、向地区の太鼓山車は全太鼓の乱舞打ちを男女で観客に披露する勇壮な光景であった。昔はここまで派手にやらなかったので、久し振りに祭りを見に帰郷した甲斐があった。しかし、まだ我が実家の奥地区の一宮神社(いっきゅうじんじゃ)祭りはこの午後からが始まりなので私達の興奮はまだ頂点には達していない。        

一宮神社の神事、御神木で信者氏子の民家を走り廻るという珍しいお祭りで、私はこれも奇祭だと思っている。ところが、昔から神様はいつ我々の下界まで降りてきて、家に立ち寄ってくれるか、どの家にも一切予告が無いから分からないと言われている。各民家は御神燈や灯りを煌々とつけていつ来るか分からない神様をお迎えするためじっと待つのである。

    

一宮神社の境内          御神木を待つ実家(奥地区)   庭側の神の間に神事の飾り

今回は我が実家の奥地区には夕方になっても太鼓の音が近づいてこない。待ちくたびれていたが、 夜8時ごろになって、漸く御神木らしい太鼓の音が遠くから聞こえ始めた。「さぁ来たぞ!これは必ず奥地区に上がってくるぞ」と兄が腰を上げた。私も家内も家の外に飛び出して実家の橋の上まで見物に出た。御神木を運ぶ神子たちは、先頭に御神木警護団が大きな提灯、杖、拍子木など持って進む道筋を開けていく。次に道先案内人が提灯と杖を持って御神木隊を誘導する。そして御神木を抱えて5人の若者の神子が一目散にその後に着いて走る。兎に角早い。御神木隊は私達が外に出て30秒ぐらいで実家の橋のたもとまで近づいて来た。

        

御神木警護団      御神木案内人(この使いが決める)    我が実家は終ってさらに奥の方に上がって行く

次の瞬間、案内人が突然、我が実家の橋に杖の先を向けた。「来た、来た、来た、御神木が!」と言って実家に集まった家族みんなが興奮状態で神様を迎えた。私は御神木が我が家に来たのは子供の頃に1回しか覚えていないので子供心で嬉しくて涙が出そうであった。今回の帰郷は神に接したような気がして本当にラッキーだったと思う。

以上が故郷の秋祭り「額田のだし」の報告です。雰囲気を出す為に少々写真が多すぎました。 MK 

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10月7日 曽爾高原(そにこうげん)の秋 (TH)

2012-10-08 19:57:17 | 写真

連休のなか日 10月7日(月)に、奈良県と三重県の接する「日本で最も美しい村」と言われる曽爾村の高原に行ってきました。大阪から100km 1時間50分で一面ススキの群生する別世界の、曽爾高原に到着。途中290年以上受け継がれている曽爾の獅子舞で有名な、村の氏神の秋祭りをみた。標高600mを超える村から更に登ったところにススキで一杯の曽爾高原があった。ちょうどススキが美しくなりかけたところ。お亀茶屋であん餅とまったけご飯で腹ごしらえ。そこからお亀池という湿原を渡り、標高1038mの倶留尊山(くろそやま)までの実に気持ちのいいハイキング。

 

山の中腹からお亀池の湿原が見える。 尾根の左側は三重県。11月になると全山一面のススキで覆われるらしい。

40㌶の草原は一面ススキで覆われていた。夜になると山道沿いに明りが入り午後9時くらいまで幻想的な景観が楽しめるとの事。

高原には、立派な天然温泉’お亀の湯’があり、ゆっくりひと風呂あびて帰ろうとすると、夕方から大勢の見物客が押し寄せてきた。

歴史的にもかなり古く、日本の漆塗りの発生の土地で’うるしの里’とも呼ばれている。大阪からも名古屋方面かも多く、再び訪れたいところでした

 

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