２０１９年７月２２日（月）
今年の天満宮献酒の儀式は梅雨の明けない２２日（２4日に梅雨明け）に行われました。雨が降るかどうか心配しながら天神橋北詰の川岸から伏見の名酒樽を担いで淀川三十石船舟唄を唄いながら天神橋一丁目商店街を通って約１０分ほどで幸いにも雨に会わずに無事、天満宮に到着することができました。天満宮では参加者全員で記念撮影した後、献酒の奉告祭りを執り行った後、迎賓館で食事をしながら宮司さんや天満宮の神職の方々から温かいおもてなしを受けました。最後に淀川三十石船舟唄を大塚保存会の会員が皆さんにご披露して今年の献酒の儀式を無事終了いたしました。
７月競馬。期待の2歳愛馬の出走予定
７月１３日（土）ウインヴェルメリオ（２歳牝馬）
中京５レース、新馬戦、芝１６００ｍ
期待度△
今、新種牡馬として中央競馬2歳リーディングでトップを走るリアルインパクト産駒。シルクのギルテッドミラーが人気で強そうですが、なんとか3着までに入ってくれないかな？1番の単複、応援馬券と1-9,1-3のワイド馬券を少し買って応援します。
７月１４日（日）ウイングレイテスト（２歳牡馬）
福島３レース、２歳未勝利戦、芝１８００ｍ
期待度◎
いよいよ明日の福島競馬、3レースに登場します。相手は藤田菜々子が騎乗するグレイトホーン。逃げるグレイトホーンをきっちり射程圏内でマークして直線で抜け出すレースをイメージしています。
直線抜け出して、最後、コスモタイシンが迫りましたが勝ち上がりました。感激！
７月２０日（土）マイネルグリット（２歳牡馬）
中京５レース、新馬戦、芝１６００ｍ
期待度▲
今週の調教でも良く動いていて期待度も上がってきました。デビューも予定どおり7月20日(土)の中京5レース、芝1600mになりそうです。期待度を◎~○に変更。
７月２７日（土）ウインセレナード（２歳牡馬）
札幌５レース、新馬戦、芝１５００ｍ
期待度▲
こちらは、まだ調教で動けていないので来週、再来週の調教時計を見てからです。
どの馬にも勝ち上がりを期待していますが、特にウイングレイテストは前走、僅差2着で次走では確勝を期待しています。
京都の花見小路で昨夜、火事がありました。私がよく行っていた、お茶屋さんの弥す田の右隣の隣くらいの料理屋（美登幸、みとこう）さんが燃えたようです。写真で見たところ弥す田は延焼を逃れたようです。京家は隣同士、繋がっているので、さぞかし怖かったことでしょう。弥す田には私の勤めていた会社、KURZの仕事の仲間（日本、海外の方々）をよくお連れしました。１０年ほど前に大阪で開催されたAPA meetingの参加者３０名の方をお連れしたこともありますし、KJOB会でもお連れしました。（ステーキハウスよしだの左隣が弥す田です。）
芸妓さんや舞妓さんの花名刺(シール)を見ると当時が懐かしく思い出されます。
１０年近く私が成年後見人だった兄が５月３日に亡くなり(享年71歳)、私の成年後見人としての仕事が7月8日に終了しました。
1.市への死亡届と火葬許可証、埋葬許可証の申請(市役所)
2.葬儀と葬儀代の支払い(葬儀業者)
一日葬で4人の兄弟夫妻、計８人が出席し約１００万円かかりました
3.市へ葬儀費用の申請（５万円)(市役所）
4.病院の入院代の支払いと清算(病院)
5.健康保険証の返却と健康保険代の清算(市役所)
6.年金事務所への死亡届けと未支給年金（約１か月分）の受け取りのための手続き(年金事務所)
生計同一証明（第三者の署名）や戸籍謄本など証明書の準備に手間がかかりました。成年後見人の時には兄の年金が自動的に成年後見人の私の口座に入金されていたのが死亡と同時に成年後見人ではなくなり法的な手続きをしないと未支給年金が入金されません。結構面倒な手続きでした。
7.企業年金連合会への死亡届けと未支給年金の受け取りのための手続き(企業年金連合会)
6.と同様の手続き
8.成年後見人終了手続き（東京の法務局への死亡診断書送付など）(法務局)
9.家庭裁判所への死亡届けと財産管理報告、相続への手続き（家庭裁判所)
兄の成年後見人としては１０年ほどですが３０年ほど前から色々と世話してきましたので長かった兄の世話を全て終了したことになります。
土木技師として独立して仕事をしてきた兄ですが一人で仕事をしてきたことから仕事が忙しいと夜遅くまで仕事をすることも多く疲れがとれると言ってお酒を飲みながら仕事をしたことがアル中になるきっかけでした。その後は姉の家で１０年余り世話になってからアル中が進行し若年性認知症となり１０数年の辛い入院生活が続きました。その間、兄と年齢が一番近い私が成年後見人となり財産管理と病院代金の支払い、月一回の見舞いをしてきました。やはり私も含め人間は近くで誰かが見守らないと一人では自分を律することができない弱い生き物だと感じます。最後の7~8年は寝たきりでした。人には優しい兄で人には迷惑はかけませんでしたが人生の半分は兄弟や病院のスタッフから色々と世話になりながらの生活でした。死ぬ直前までアル中の兄のことを心配していた父の遺言(私が死んだら兄の世話は兄弟4人で力を合わせてしてくれ)を果たすことができました。満中陰には実家の墓に埋葬し、近くのお寺で永代経をお願いすることにしました。兄の冥福を心より祈ります。
