月曜どうでしょうの月曜日
バイクでと、思ったけれど、天気はまだ雨降りそうな曇り空
夕方前には帰って、泊まりのお客さんの用意をしなくてはならなかったので
お隣 日田市で買い物ついでの散策
マッキーとsatokoの3人です
ここは日田市の豆田町
先日、筑後吉井の「 ひなめぐり 」を見に行きましたが、豆田町も、お雛様で賑わっています
豆田町、漆喰塗りの商家が残る歴史ある街並み
草野本家の漆喰薄い水色で、なんとも洒落てるね 昔からこんな水色だったっけ?
と言うのも、実は高校の3年間kiyomakoは毎日この通りを通学してたのであります
もぅ20年以上も前の事なんだな・・・
黒漆喰の壁って重厚感があってカッコイイよね~
昔はそんなに街並みに興味も無かったんだけど、今思うと何とも良い街並みを通学してたんだなぁ・・・
薄れた記憶がなんとなく甦る気がすると、そこの壁水色だった気がする みたいな
だけどね、kiyomakoの通学してた頃は、今みたいな整った観光地にはなってなく
古い漆喰塗りの商家も、昭和イロの看板やなんかでそんな雰囲気だった
スーパーなんかもあったしね、赤司羊羹は綺麗にはなったけど昔から有名だった
日田市は小京都と呼ばれる、昔から発展してきた土地
今は、重要伝統的建造物群保存地区に指定されてて、家を改築するにも厳しい規定があるのだ ( たしか )
この瓦は新しいけど、今じゃ作ってないから日田市で特別に型から作ってもらったとかだったような・・・
屋根の作りが面白い
窓を囲む漆喰のデザインも良いね
この瓦は古いままですね、こんな瓦を再現したとかだったような・・・
この屋根は新しい瓦で、鏝絵も新しいものかな?
波に千鳥が飛んでて、シンプルだけどセンスが良いな
ワンポイントで桜
こちらは古い商家ですな
こんな鏝絵、大好きです
兎も良いけど、鳥が立体的で良いね
屋根の恵比寿瓦
雲と蝙蝠、これは新しいの
鵜
菖蒲
鮎 (蝙蝠~鮎は同じ建物)
この辺にはちょくちょく来てるので、また出直してじっくり観察しに来ます
薫長酒造
歴史を感じる屋根
年月の経った瓦
レンガとトタン
白壁の一角に、草野本家と同じような水色の壁が見えるぞ
何か意味があったのかなぁ? 今度他にも無いか探してみよう
薫長さんは無料で見学出来るトコがあります
酒造りなんかは見学出来ないんですけど
昔の看板なんかが見れるのが楽しい
昔の仕込み場かなんか?
かる~く散策してますが、お雛様はどうした?
つづく
漆喰って良いよね♪ ポチッ!っとヨロシクお願いします
今現在ブログ村は↑のカテゴリーに入ってますが、他のカテゴリーに移動したりしますので
ブログ村から来る方は、よかったらお気に入りにでも登録してくださいネ
『むくり屋根』ですね。
『片流れ』や『切り妻』屋根ではなく、
『起り(むくり)』(一寸曲がって見える)や
『錣(しころ)』(二段になっている)などの屋根は、お金持ちが建てる家に多いようです。
城郭建築でよく見られる『唐破風』や『千鳥破風』なんかの屋根だったら、
最高ですねえ!
Su-吉も、そんな家を建てたかったよ~!
知っていても、お金がなくて建てられなかった。
情けないなぁ・・・(◎-◎;)
豆田町、改めて歩くと面白いです♪
Su-吉邸の増築の際は是非!
仏教国タイの仏像のような豆田町になってがっかりしませんか
愛媛県の内子も綺麗になり過ぎて車から降りなかったな
マッサンの竹原とか福岡の吉井町は昔の風情が残っていると思いませんか
あ~伊佐美の甲斐酒造に薫長があってビックリした思いでがあります。
だけど、良いと思いますよ
寂れて人が居なくなる町では無く、生活してる町ですから
昔の白壁の家々を残し、それに合わせて整備していく
朽ち果てるままなら、唯の廃墟ですから・・・