福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

巨大機A380は何故生産中止の憂き目にあった❓ 乾さん遠征の成田空港 さくらの山でのショットシーン No.1 流石成田や‼️

2020-02-27 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
関空飛行機仲間の
乾さんが成田に遠征
さくらの山
ワンショット‼️最高💕
天気も最高

乾雄一郎さんご了解済
今回は さくらの山へ初めて行ってみました…
2020年2月21日 成田国際空港にて





A380 関空しか知らない小生です
迫力がありますね
エンジン音が聞こえてきます🛬

続々 

デルタ航空 Airbus A330-900 (N402DX)



アメリカン航空 Boeing 787-9 (N839AA)

ユナイテッド航空 Boeing 787-9 (N26970)



全日空 Boeing 787-8 Dreamliner (JA823A)

エア・カナダ Boeing 787-9 (C-FVNF)

エティハド航空 Boeing 787-9 (A6-BLP)



流石に成田空港ですね
夏季スケジュールから羽田へのシフトするので
今でしょう!成田
という事で
乾さんは
成田に遠征されたそうです

★成田市観光協会



★エアバスA380の話題


エアバス「A380」生産中止、革新的な機体はなぜ10年余で期待を裏切ったのか


⚫︎エアバスは、同社を象徴する総2階建て、4発エンジンの世界最大の旅客機「A380」の生産中止を発表した。
⚫︎エミレーツ航空が発注数を39機減らしたことが引き金となった。エアバスは「実質的な受注残はなくなり、
生産を続ける理由はなくなった」と語った。
         ⚫︎エアバスはより小型で、燃料効率に優れた機体にシフトする
                      ⚫︎3000〜3500人が職を失う可能性がある。

エアバスは、同社を象徴する総2階建て、4発エンジンの世界最大の旅客機「A380」の生産を2021年に中止する。
2月14日(現地時間)、声明を発表した。

この決定は、A380を世界で最も多く運航しているエミレーツ航空が、A380の発注数を162機から123機に減らしたことが引き金となった。
エアバスは声明で「他の航空会社からの受注残はない」と付け加えた。

エミレーツ航空が発注数を減らしたことで「A380の実質的な受注残はなくなり、生産を続ける理由はなくなった。
ここ数年、他の航空会社へのセールスに取り組んできたのだが」と同社トム・エンダースCEOは声明で述べた。

エミレーツ航空はA380の発注を40機のA330neoと30機のA350に切り換えた。
エミレーツ航空への最後の14機のA380は2年以内に納入予定とエアバスは述べた。

エミレーツ航空はこれまでに、数百億ドルもの費用を100機を超えるA380につぎ込んできた。
だがエンジン供給元のロールス・ロイスとの間に問題を抱え、発注数の維持に苦戦してきた。

エミレーツ航空とロールス・ロイスは、エンジンの価格と燃料効率に関して合意できず、
エミレーツ航空はエンジン選択の期限を逃したと伝えられた。

世界の航空会社は、燃料価格の高騰のために、より小型の機体にシフトしている。

エアバスは、A380の生産中止によって、3000〜3500人が影響を受ける可能性があると述べた。

同社のエンダースCEOは次のように語った。

「今日の発表は我々と世界のA380コミュニティーにとって大きな痛手。
だが、A380は今後何年も世界の空を飛び続けることを忘れないで欲しい。
そしてもちろん、エアバスはA380を運航する航空会社を十分にサポートしていく」



◉エアバスが世界最大の旅客機「A380」を“引退”させる本当の理由とは
このほど生産終了が決まったエアバスの世界最大のジェット旅客機「A380」。
発注のキャンセルや機体の売却などが続いた悲運の巨大旅客機は、
なぜ生産終了の憂き目に遭うことになったのか。
その背景を分析していくと、どうやら強みだったはずの座席数の多さが裏目に出たようだ。

「エアバスA380」は世界最大のジェット旅客機である。その名を聞いて思い浮かべるのは、豪華なファーストクラスの座席、
会社の経費で乗るビジネスクラスのフライト、そして多くの旅客機よりもリラックスできるエコノミークラス──といったものかもしれない。
この総2階建ての旅客機は、ライヴァル機を上回る快適性と安定性をもっている

なかには極端と思えるような仕様もある。
フラットベッドのプライヴェートスイート、空中ラウンジとカクテルバー、座席ごとにあるパーソナル・ミニバーといったものだ。
エミレーツ航空にいたっては、保有するA380にシャワースパまで備えている。
「わたしたちは世界で最も乗客に望まれる航空機を開発したのです」と、
エアバスで経営分析と市場予測の責任者を務めるボブ・ラングは語る。

それでは、なぜエアバスはこの機体の生産打ち切りを決めたのだろうか?

エアバスがA380の生産開始から12年を経て2021年以降に打ち切る決定を下した主な理由は、機体の販売数の少なさにある。
「結局のところ事実を直視しなければなりません。
当社がA380を生産するスピードに対して、注文の入る勢いが弱い状況になっていました」と、ラングは説明する。

エミレーツ航空の成功が不振の引き金に
エミレーツ航空は、A380を大量購入した唯一の航空会社である。
このスーパージャンボジェットが2007年に市場投入されてから発注された300機あまりのうち、エミレーツ航空からの発注が半数にも上る。
エミレーツはすでに110機のA380を就航させており、さらに13機以上が発注済みとなっている。

ところが、このドバイを拠点とする航空会社さえ今年2月14日のバレンタインデーに、最終的な発注数を39機も減らすことに決めた。
162機だった発注を123機に減らしたのである。これが事実上、世界最大の航空機の終焉を示唆する動きとなった。

こうしてエアバスは、A380の生産終了を発表した。
「A380にとっての最大の成功は、エミレーツ航空との(12年にわたる)共生関係でした」と、エアバスのラングは言う。

ところが、それがA380の凋落の一因にもなった。ラングは次のように説明する。
「エミレーツ航空はこの機体によって、ほかのどの航空会社よりも成功を収めました。
しかし皮肉なことにその成功のおかげで、ほかの航空会社は対抗できるだけの十分な規模の市場をなかなか見つけられなかったのです」

採算がとれなかった巨大旅客機

エミレーツ航空はA380の購入を減らす決定と併せて、エアバスから別の旅客機「A330-900」を40機、
「A350-900」を30機購入する計画を発表した。
納入は2021年初頭からになる見通しだ。
ルフトハンザ航空やエールフランス航空など、その他の航空会社もA380を購入しないことを決めている。

エアバスのラングによると、ある航空会社がA380を満席にできるとすると、
その機体は年間1億5,000万ドル(約163億円)の収益を生むことになる。
ところが、問題はその座席をすべて埋めることだ。
A380の長さ49.9mのふたつのデッキは、最大868名を収容できる。

今年になって、ルフトハンザ航空は採算がとれないとして、エアバスに6機のA380を売却すると発表している。
カンタス航空はエミレーツ航空と同じく、2月にA380の最終注文をキャンセルしている。
同社はジャンボジェットを12機のみ保有し続けている。
A380を10機保有しているカタール航空は、2024年からボーイング777Xに切り換える方針を明らかにした。

座席数の多さが裏目に
それでは、どこでシナリオが狂ったのだろうか。

A380の収容能力は最大の強みになると考えられていた。エアバスのラングは、「世界の大手航空会社の大半が、
輸送量の増加と混雑に対処するために、さらに大型の旅客機が必要になると当社に話していました」と振り返る。
機体の大型化は、少ない数のターミナルゲートに多くの乗客を収容する必要性が生じることも意味していた。

さらに、座席数の増加は乗客の増加を意味する。そして乗客の増加は、運賃の低下を意味したのである。
誰もが直行便のほうがいいとは思っているものの、乗客にとって最大の要因は航空券の価格だ。
このため、たとえ超巨大なスーパージャンボジェットが大都市のハブ空港との間を往復していたとしても、
乗客は支払いを少しでも安くするため乗り継ぎ便の利用をいとわなかったのである。

それに機体が老朽化すれば、客室を改修しなくてはならない。改修する座席が多くなるほど、かかるコストも多くなる。
それこそが、エールフランス航空がA380の退役を7月に発表した理由のひとつだった。

エコノミークラスとビジネスクラスの改修にかかる4,500万ドル超(約49億円)とされるコストは、
新型の代替機を購入する費用と比べても高すぎたのである。
こうしてエールフランス航空は、保有する10機のA380すべてを2022年までに引退させ、
代わりに座席数149という小型の「A220-300」を60機導入することに決めたのだった。

燃料コストとメンテナンス費も課題に
そして設計の問題もある。A380は4基のエンジンを備えているが、A380の市場投入による影響で航空機のエンジンへの投資が増加した。
結果としてエンジンの出力の限界が大幅に押し上げられるなど、技術が急速に進歩したのだ。

こうして、新世代の極めて高効率なエンジン2基を搭載した旅客機が誕生した。
例えば、ボーイングの「787ドリームライナー」やエアバス「A350」などが、はるかに低価格帯で市場投入されている。
そこに航空会社が資金を投じているのだと、デロイトのディレクターであるアンドリュー・スミスは指摘する。

「航空会社にとって燃料が最大の運用コストであることを考慮すれば、燃料コストとメンテナンス費を圧縮できる
アイデアに強い関心が寄せられる可能性は高くなります」と、スミスは説明する。
「多くの航空会社は保有機材を刷新する計画において、こうした双発の旅客機を柱に据えることを選びました。
4基のエンジンを積む旅客機の引退を前倒しするケースさえあるのです」

つまり、4基のエンジンを搭載したA380がいまもほかにない飛行体験を提供しているとはいえ、
発注数の維持には不十分だった、ということである。

そこから得たイノヴェイションの数
A380のプロジェクトが早期終了すること、エアバスにとって少々ばつが悪く、とても高くつく出来事になった。
しかし、だからといってエアバスに混乱をもたらしているわけではない。

生産終了と付随する百億ドル単位の損失にもかかわらず、エアバスは今年の上半期に前年同期比で利益を2倍以上に増加させたのだ。
それにA380のために開発された技術が失われたわけでもない。すでに小型の旅客機に生かされているのだという。

わたしたちはA380に相当数のイノヴェイションを詰め込みました」と、ラングは言う。
「なにしろ特許の数は、380という数字よりずっと多いんですから」





エアバス AIRBUS 2019年納入首位奪還したニュース❗️ ★No.3 思い出シリーズ 2017年4月〜

2020-02-26 00:10:00 | 2017年関空の情景
関空も御無沙汰です

2017年4月〜
FlyTeamにアップ画像の一部
ピックアップしてみる
今は見れないスペマ機
結構関空へ行ってなんだな
アシアナ航空A350新規就航している
新規就航LCCも

S7航空 Airbus A320-200 (VQ-BRC)撮影日:2017/04/28

アミリ フライト Boeing 787-9 (A6-PFE) 撮影日:2017/04/28

日本貨物航空 Boeing 747-400 (JA04KZ)撮影日:2017/04/28


ベトジェットエア Airbus A320-200 (VN-A675) 撮影日:2017/05/03


タイ・エアアジア・エックス Airbus A330-300 (HS-XTC)撮影日:2017/05/03

中国国際航空 Boeing 737-800 (B-5177)撮影日:2017/05/03

エバー航空 Boeing 777-300 (B-16703)撮影日:2017/05/07


タイ国際航空 Airbus A380 (HS-TUB) 撮影日:2017/05/07

ベトジェットエア Airbus A320-200 (VN-A655)撮影日:2017/05/07

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXH)撮影日:2017/05/07

キャセイパシフィック航空 Boeing 747-400 (B-LIA)

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXT) 撮影日:2017/05/19

シンガポール航空カーゴ Boeing 747-400 (9V-SFM) 撮影日:2017/05/22

厦門航空 Boeing 737-800 (B-5302)撮影日:2017/05/22

チェジュ航空 Boeing 737-800 (HL8051)撮影日:2017/06/03


チャイナエアライン Boeing 747-400 (B-18211) 撮影日:2017/06/03

チャイナエアライン Boeing 737-800 (B-18657) 撮影日:2017/06/03

トムソン航空 Boeing 757-200 (G-OOBC) 撮影日:2017/06/06


フィンエアー Airbus A330-300 (OH-LTO) 撮影日:2017/06/06

吉祥航空 Airbus A320-200 (B-6298)撮影日:2017/06/11

アシアナ航空 Airbus A350-900 (HL8078) 撮影日:2017/06/15

★A350XWB 就航初日 メガソーラー横展望ゾーンにて
Sky view事務局 特別企画に参加・・・定員50名(有料)


以下 メガソーラー横展望ゾーンにて ★日頃立ち入る事はできない場所

エアー・ホンコン Airbus A300-600 (B-LDH) 

ジンエアー Boeing 777-200 (HL7733) 

チェジュ航空 Boeing 737-800 (HL8031)

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXI) 

ガルーダ・インドネシア航空 Airbus A330-300 (PK-GHA)


以上 
2017年6月中旬迄のショットです

関西国際空港 - Kansai International Airport [KIX/RJBB]

カメラメーカー NIKON CORPORATION
カメラモデル NIKON D75

アシアナ航空 A350XWB-900
初就航参加記念品
アシアナ航空 Airbus A350-900 (HL8078)

★余談ですが

エアバス、2019年納入機数で首位 ボーイングから奪還=関係筋ニュース

[パリ 1日 ロイター] - 関係筋が1日明らかにしたところによると、欧州航空機大手エアバス(AIR.PA)の2019年の航空機納入数が863機となり、
米ボーイング(BA.N)を抜いて2011年以来の世界首位となった。
エアバスの19年納入数は18年の800機から7.9%増。同社は10月に19年の納入目標を2─3%引き下げ860機としていた。

ボーイングは2度の墜落事故を受けて運航停止となった「737MAX」機を巡る問題が続いている。

ボーイングは19年1─11月の納入数が345機と、
737MAXの納入が通常通り行われていた前年同期(704機)の半数以下にとどまった。
18年の納入数は806機だった。



エアバスについて


ボーイングと市場を二分する巨大航空機メーカーであるエアバス。激しい市場競争を繰り広げている中
日本でも2010年代よりエアバスを運用する航空会社が徐々に増えている。
2019年納入機数863機 首位奪還

◆アメリカに対抗するため、ヨーロッパが共同開発
世界で初めてジェット旅客機が製造されたのは1949年、イギリスのデ・ハヴィラント、1969年にはイギリスとフランスが共同開発を行った超音速旅客機、コンコルドが初飛行に成功するなど、ヨーロッパの旅客機メーカーは技術的にはアメリカに並ぶレベルにあった。
一方で、70年代は旅客機による大量輸送の時代を迎えつつあり、ワイドボディの中・大型ジェット旅客機が必要になると予想されていた。とはいえ、欧州各国の航空機メーカーがそれぞれで開発や製造を行うのはリスクも大きく、資本力や販売力で勝るアメリカ勢に対抗するのは難しい。
そこで、60年代半ばからイギリス、フランス、ドイツの各国政府によりA300と呼ばれる中・大型の双発旅客機開発プロジェクトがスタートする。その後、イギリスは財政問題などもあり、プロジェクトから離脱するが、1970年にフランスとドイツの共同出資による企業連合としてエアバス・インダストリーが設立。A300の開発を加速する。
こう記すと、各国とも1つのように見えるが、フランスはノール・アビシオンシュド・アビシオンの合併により発足したエアロスパシアル、ドイツはメッサーシュミット・ベルコウブローム・ウント・フォスの合併したMBBなど、実際には数多くの企業による連合であった。また、イギリスからはホーカー・シドレー、スペインのCASA、オランダのフォッカーといった航空機関連企業が参加している。
こうして70年代初頭にA300の試験機が完成、72年には初飛行を行い、74年にはエールフランスによる運航もスタートする。その後、イギリスの国有航空宇宙企業であるBAeの参加、バリエーションモデルである短胴型A310、最新の電子システムや飛行性能の向上を図ったA300-600シリーズなどの登場により、各国のエアラインから受け入れられることとなった。
しかし、エアバスが本格的な成功を収めたのは1988年に渡航した短中距離向けの単通路機A320の登場によるところが大きい。A320シリーズは100席程度から200席以上で広くカバーできるラインナップ、デジタルフライ・ワイヤなど最新の飛行制御システムなどを採用しており、同社を代表するヒット作となった。ちなみに、A320シリーズは改良を重ね、現在も生産が続いており、これまでの納入記数は8200機を超え、現在も約6000機の受注残がある。
世界最大の航空機メーカーとなったエアバスは2001年に企業連合から株式会社になった。
現在のエアバスの旅客機ラインナップはリージョナルジェットであるA220,短中距離向けの単通路機A320シリーズ、中長距離向のワイドボディ機A330シリーズ、超大型機A380、そして最新のワイドボディ機であるA350XWB を展開。本社のあるフランス トゥールーズ ·のほか、ドイツ・ハンブルグ、アメリカ、中国、カナダに工場を置き、グループ全体では約13万人の従業員を擁する企業となっている。

★2019年の納入実績・・・・エアバスが首位を奪還ニュース
【ニューヨーク共同】
・米航空機大手ボーイングは14日、2019年の民間機の納入数が前年比53%減の380機だったと発表した。2度の墜落事故を起こした主力機「737MAX」の出荷停止が響き、11年以来、8年ぶりに世界首位の座から陥落した。
・欧州のエアバスが8%増の863機で首位を奪還。キャンセルや変更を反映した受注数も、エアバスがボーイングを大幅に上回っている。737MAXは運航再開に必要な当局からの承認取得にめどが立っておらず、今月から生産を停止している。エアバスは格安航空会社(LCC)が多く導入する主力機「A320」の需要が強く、独走が続く可能性がある。

★A380はどうなるのかなぁ?



★アシアナ航空 

ANA、関空発着の中国便すべて運休へ 新型コロナで
新型肺炎を巡っては日本航空(JAL)が韓国や台北への路線の運休や減便を決めるなど影響が広がっている
ANAでは2月と3月の中国路線の予約数は、前年より8割減っている。新型コロナウイルスが発生してから関空―上海(浦東)線や関空―北京線では機材を小型化したり減便したりしていた。関空から大連や杭州、青島行きの直行便も運航していたが、いずれも運休を決めている。

関空―上海(浦東)線は週7往復しているが、3月2日以降は運航を取りやめる。成田―上海(浦東)線も週14往復を7往復に減らす。週3往復している関空―北京線も3月3日から運休する。

全日本空輸(ANA)は25日、関西国際空港―上海(浦東)線を3月2日以降、関空―北京線を同3日以降、それぞれ運休すると発表した。新型コロナウイルスによる肺炎が広がり利用者が減っているためで、ANAによる関空発着の中国線は全て運休となる。日本と中国本土を結ぶ便は、新型コロナウイルス発生前の週165往復から週40往復と4分の1に減る。



デルタ航空 羽田にシフトの戦略とは? ★No.2 2017年1月〜思い出シリーズ❣️

2020-02-25 00:10:00 | 2017年関空の情景

関空へ御無沙汰です


2017年1月〜
FlyTeamに投稿している一部
ピックアップしてみた
A321.A350の運航が
徐々に目につく
今は運休エアラインも
退役機材も
スペマ機がこの頃から

  

 エジプト航空 Boeing 777-300 (SU-GDR)
撮影日:2017/01/01

中国国際航空 Boeing 737-800 (B-5422)  撮影日:2017/01/15

日本トランスオーシャン航空 Boeing 737-400 (JA8939) 撮影日:2017/01/15


チャイナエアライン Airbus A350-900 (B-18903) 撮影日:2017/01/21
★A350XWB 乗り入れがチラホラの時代です

日本貨物航空 Boeing 747-400 (JA05KZ) 撮影日:2017/01/21


エバー航空 Boeing 747-400 (B-16401)撮影日:2017/01/21


チャイナエアライン Airbus A350-900 (B-18901) 撮影日:2017/01/25

★A350XWB 1号機  2016年12月30日(金)、同社のA350-900「ミカドジキ(帝雉號)」にその字体を記し、運航を開始。


カーゴルクス・イタリア Boeing 747-400 (LX-OCV) 撮影日:2017/01/26

中国東方航空 Airbus A320-200 (B-9942) 撮影日:2017/02/12

ラスベガス サンズ Boeing 737-700 (N887LS) 撮影日:2017/02/12

タイ国際航空 Airbus A380 (HS-TUC)撮影日:2017/02/12
ニュージーランド航空 Boeing 787-9 (ZK-NZI)撮影日:2017/02/12

バニラエア Airbus A320-200 (JA10VA)撮影日:2017/02/19

ニュージーランド航空 Boeing 787-9 (ZK-NZJ) 撮影日:2017/02/19

スターフライヤー Airbus A320-200 (JA20MC)撮影日:2017/02/19

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXF)撮影日:2017/02/19

キャセイパシフィック航空 Airbus A350-900 (B-LRI) 撮影日:2017/02/19

キャセイパシフィック航空 Boeing 747-8 (B-LJB) 撮影日:2017/03/08

大韓航空 Boeing 747-8 (HL7617)撮影日:2017/03/08

タイ国際航空 Boeing 747-400 (HS-TGW)撮影日:2017/03/12

チャイナエアライン Boeing 777-300 (B-18007) 撮影日:2017/03/12


エバー航空 Airbus A321-200 (B-16205) 撮影日:2017/03/30

エアアジア・エックス Airbus A330-300 (9M-XXA) 撮影日:2017/04/02

山東航空 Boeing 737-800 (B-7978) 撮影日:2017/04/02


吉祥航空 Airbus A320-200 (B-6298)

バニラエア Airbus A320-200 (JA03VA) 
★白バニラ

中国国際航空 Airbus A330-200 (B-6075) 撮影日:2017/04/19





ジンエアー Boeing 777-200 (HL7750)撮影日:2017/04/19
★ゴーアラウンド  飛び去る

デルタ航空 Boeing 747-400 (N666US) 撮影日:2017/04/19

タイ国際航空 Airbus A380 (HS-TUA)

以上
4月中旬迄のショットです

関西国際空港 - Kansai International Airport [KIX/RJBB]
カメラメーカー NIKON CORPORATION
カメラモデル NIKON D750


余談ですが

羽田シフトする米デルタ航空の逆襲、成田を“撤退”した理由

羽田空港国際線は1枠で大きな収益押し上げ効果が期待できる“ドル箱”路線。日系の新たな就航計画が控える中、
米デルタ航空は来春に首都圏路線を羽田へシフトし、「逆襲」を始める。(ダイヤモンド編集部 柳澤里佳)

成田“撤退”といわれるのは、正直とても不本意です」。米航空大手のデルタ航空幹部はこう打ち明ける。
同社は8月中旬、成田国際空港から撤退して羽田空港に首都圏発着路線を集約すると発表した。
確かに成田撤退、ではある。

2020年春から羽田の国際線発着枠が拡大することに伴い
デルタは成田~シアトル、デトロイト、アトランタ、ポートランド、ホノルルの米国5路線を羽田へ移管。成田~シンガポール、マニラ線は廃止する。
羽田集約後、米系キャリアーでは羽田で最多便数を運航することになる。

 16年の日米航空交渉の結果、デルタは羽田~ロサンゼルス、ミネアポリス線を開設。
その一方で成田~ニューヨーク線をはじめとする路線から撤退し、
“成田離れ”を加速させていた。

しかし、である。
10月初旬、来日した国際事業部門社長兼グローバルセールス執行副社長のスティーブ・シアー氏は会見で冒頭の幹部と同様、複雑な胸中を語った。
「成田で40年間運航してきましたが、その前の30年間は羽田で運航していました。
だから(羽田へのシフトは)ベースに戻ってきた気分なんです」

日本政府により羽田の再国際化が始まったのが10年。そして14年春、発着枠の増加に伴い、
それまで限定的だった昼間時間帯の国際線が増え、欧州や東南アジア路線が一気に拡大した。

 ところが、昼間時間帯の米国路線だけは、このタイミングで就航しなかった。米国の航空政策に強い影響力を持つデルタが、
羽田の中途半端な開放に異を唱え続けたためだ。

 デルタの前身である旧ノースウエスト航空は日本航空(JAL)よりも早く、1947年から米国~東京(羽田)に就航していた。
が、78年の成田開港に伴い日本政府が成田を首都圏の国際空港に位置付けたため、
成田へベースを移し、米国~アジア路線のハブ(給油や乗り継ぎ地点)にしてきた

空港には豪華なラウンジを設置し、近隣には大型機内食工場やクルー用のホテルを所有するなど、成田には多大な投資をしてきた。

 一方で16年以降、改めて羽田の顧客利便性を感じるようになる。「成田に比べて羽田は都心から圧倒的に近い。
地の利の良さがよみがえったことでお客さまにも高く評価された」(シアー氏)

 経営効率的に成田と羽田、双方に飛行機と人員を割くのはコストがかかって仕方がない。どちらかに集約する判断を迫られ、
国際化にかじを切った羽田を選択した。デルタにとって、もはや成田はアジアのハブではなくなっていた。

 10年に経営破綻したJALに対して支援を表明するも、JALは航空連合ワンワールドに残留してアメリカン航空との提携関係を継続。
15年には経営難に陥ったスカイマークのスポンサーとして名乗り出たが、ANAに競り負けた。

 08年にはノースウエストとデルタが合併。以降、中国や韓国と距離を縮めていった。上海を拠点にする中国東方航空に出資したほか、
同じ航空連合スカイチームの大韓航空と18年、共同事業をスタートさせた。

 シアー氏はデルタのアジアにおける現在のハブ空港について「パートナーもいることから、上海と北京とソウルだと捉えている」と明言する。

 日本の航空政策の変遷、ノースウエストとデルタの合併によるアジア戦略の転換、加えて航空機の技術革新により中型機の航続距離が延びたことも影響し、
成田はハブではなくなったのである。

 とはいえ、デルタのアジア~米国間輸送量(1日片道当たりの座席数)は、直近で東京が1900強で断トツ。
2位のソウル(1200弱)、3位の上海(1100強)を大きく引き離す。

 そして「羽田シフトは日本人客にとってメリットが多い」というのがデルタの主張だ。
羽田に路線を集約することで効率を高め、機内食をはじめとしたサービス向上に集中投資する。チェックインカウンターを増やし、
羽田になかった自社ラウンジを設置予定だ。

 羽田シフト以降、日本の営業部隊が扱う航空券は以前より増えるので、ビジネス、レジャー客問わず魅力的な価格設定で販売を強化することが、
競合ANAとJALに対する最大の戦略だと説く。

 日系大手2社は早ければ11月中旬にも羽田の就航計画を発表する。40年ぶりに羽田ベースに戻ったデルタの逆襲も始まる。


「これだけの羽田枠をもらいシフトを決断」
 
――10年にJALと、15年にはスカイマークとパートナーを組もうとするもかないませんでした。日本でパートナーが欲しいですか。

    今は羽田へ集約する計画に力を注ぎたい。羽田を起点にそこからパートナーの路線でどこかにつなぐことはかなわないが、
それが故に日本のお客を米国にお連れすることに注力できる。


――スカイマークは来年の再上場を控え、首脳陣は将来的な欧米線参入や外資受け入れの可能性も示唆。話はしていますか。

今の段階で、全くそういった話はしていません。


――成田の第3滑走路建設などによっては将来成田へ戻ることも?

今のところそういう計画はありません。今は羽田に集中します。


――日本人客はJALやANAを好む傾向にあり、デルタのサービスやプロダクトに対する評価はあまり高くありません。
そのような認識を払拭していかなくてはいけない。JALやANAに負けないサービスを提供していきます。
特に機内食はミシュラン星付き店監修のメニューや、エコノミーでもウエルカムドリンクを提供するなどこだわっています。

――日本の航空政策に振り回されている感はありますか。
日本政府には感謝しかありません。成田から羽田へシフトする決断ができたのは、これだけの羽田枠をもらえたからです。



ニュース




相棒ジェットを運航 していたSTARFLYER JA20MC ❣️思い出シリーズ 2017年2月19日 No.1 スターフライヤー左右塗装が違う?何処?

2020-02-24 00:10:00 | 2017年関空の情景

スターフライヤーは、2017年2月11日(土)公開の映画「相棒-劇場版IV-」の公開に先駆け、
同映画とタイアップした「相棒-劇場版Ⅳ-ジェット」が2月4日(土)から就航した

2017.2.19 タイミング良く24/運用の離陸シーンです

日没直前の関空

17:31 タイ国際航空がタキシング

スターフライヤー Airbus A320-200 (JA20MC) タキシング
映画“相棒”コラボ塗装機だ‼️
17:37




17:37 待機しています


17:54 JALがお先に

イースター航空がお先に

飛行機雲


やっと
スターフライヤー
18:00になりました


★約20分の待ち時間でした
すっかり暗くなった
2017年2月19日 3年前のワンシーンです

現在はノーマル塗装です

モノトーンのシックな塗装のスターフライヤーですが
実は機体の左右で塗装が違います。

違いはわかりますか?


垂直尾翼の塗装と翼の先端にあるウィングチップフェンス(シャークレット)の塗装が左右で白と黒とで違いますね。



★20MCは、スターフライヤーの10号機です
スターフライヤーは2桁の数字+MCで登録しています。
MCはスターフライヤーのブランドコンセプト「マザーコメット」の略です。

Mother Comet ~blaze through the world~
Mother Cometは空を飛びながら何万個もの光輝く流星群を生み出す。
同じようにSTAR FLYERは快適なフライトと共にお客様の夢や希望に輝きを与える。
ライト兄弟が生み出した航空産業の情熱と哲学を今なお受け継ぎ、無償の愛から喚起されるホスピタリティをお客様に提供する。
お客様が輝くための移動体であること
お客様が輝くための宿であること
お客様が輝くためのホスピタリティであること
~blaze through the world like a comet~
彗星のように、輝きを生み出し世界を駆け巡る航空会社、STAR FLYER。



余談
★最近の遅延率は?


★余談 2
 ホンダは米国の航空機事業子会社を通じ、ビジネスジェット機事業を展開している。19年は中国で型式証明を取得し、納入を開始。
緊急医療搬送に使えるタイプも発表した。現在は世界全体で約150機のホンダジェットが運用されているという。
ホンダは20日、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の引き渡し機数が、
2019年は36機だったと発表した
18年の37機とほぼ同水準で、軽量小型ジェット機として3年連続で世界首位を守った。 

ホンダ・エアクラフト・カンパニー Honda HA-420 HondaJet (N420HE) 航空フォト
撮影日:2015/04/26
神戸ヘリポート - Kobe Heliport
Photographer we love kixさん(小生です)






珍客❓KLM オレンジ 特別塗装機(PH-BVA )が関空へきた。アムステルダムへ飛行中‼️

2020-02-22 18:35:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)
関空には2度目のオレンジブルー特別塗装機
本日関空へ

KLMオランダ航空は、2016年6月21日(火)
オランダのナショナルカラー「オレンジ」色とKLMブルーを施した777-300ERの機体記号(レジ)「PH-BVA」
をアムステルダム発成田着KLM861便に投入します。6月22日(水)8時40分に成田に到着する予定です。

関空御無沙汰です
残念ながら
小生は
自宅でネットで追跡

現在ロシア上空を飛行機中



19:23 まだ
ロシア上空を



関空到着

関空離陸 sky view  Twitterより



写真はコピーです
関空へは御無沙汰です
珍しい機材
2020.2.22(土)
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