福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

御神籤 (おみくじ) 日本人は大好き❣️住吉大社で見た御神籤にビックリ⁉️

2018-01-10 04:00:00 | ★気儘にぶらり 再発見😲 面白いなぁ?
住吉大社で見た
これは何でしょう!❓

住吉大社太鼓橋を渡る


正門を入り右手ゾーンにおみくじ
大筒御神籤だ


重そうだ


抜けません!数字が書かれているようで当該御神籤を貰う



普通の御神籤 3種類

そして、今年の運勢を必死で読む

御神籤の花になる➡︎結ぶ風習は・・・




参道には、無人御神籤です




生年月日 にて365・・366かなぁ
買ってるんですね〜〜

購入ゾーンは、若いゾーンが多そうだ。
シルバーは少ない(笑い

✳️余談 ネットコピーして見た・・・・知らんかった!

御神籤の謂れ、歴史は・・・・
★ おみくじ(御神籤・御御籤・御仏籤またはみくじ・神籤・御籤・御鬮・仏籤)とは神社・仏閣等で吉凶を占うために引く籤である。「みくじ」は「くじ」に尊敬の接頭辞「み」をくわえたもので、漢字で書くときは「御籤」とするか、神社のものは「神籤」、寺のものは「仏籤」とする。ただし厳密には問題があるが、区別せず「神籤」とすることもある。現在ではみくじ箋(みくじ紙)と呼ばれる紙片を用いるものが一般的である。

★ 古代においては国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意志を占うために籤引きをすることがあり、これが現在の神籤の起源とされている[1]。多くの神社仏閣でみられる現在のおみくじの原型は元三慈恵大師良源上人(912~985)の創始とされている[2]。現在の神籤は参詣者が個人の吉凶を佔うために行われるもので、これは鎌倉時代初期から行われるようになった。当時は自分で籤を用意するのが一般的であった[3]。

戦国時代には、戦の日取りや戦い方を決める方法として用いられた例が九州地方に見られる。

★ 現在、おみくじの7割近くは女子道社(山口県周南市)によって奉製され[4]、英語版は外国人観光客向け等に日本国内の寺社に奉製されるほかハワイなど日本国外への輸出も行われているが[5]、各神社寺院独自で奉製しているところもある[

★ 引いた後の神籤を、境内の木の枝などに結ぶ習慣がある。「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることから江戸時代から行われてきた[4]。その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになった[5]。二月堂のように千枚通しのようなものに神籤を刺すところもある。

また、「凶のおみくじを利き腕と反対の手で結べば、困難な行いを達成つまり修行をしたことになり、凶が吉に転じる」という説もある。だが近年、木に結ぶと生育が悪くなるため、参拝者が神籤を結ぶための専用のみくじ掛(2本の柱の間に棒や縄を渡したもの)を設置している寺社もある。

✳️御神籤の製造は?女子道社という!

★ 二所山田神社(にしょやまだじんじゃ)は、山口県周南市にある神社である。式内社で、旧社格は郷社。
所在地 山口県周南市大字鹿野上2894

明治時代に二所神社と山田神社が合併してできた神社で、旧二所神社の祭神は八千矛神・大物主神、旧山田神社の祭神は天照大神・豊受大神である。

★当社が設立した月刊新聞社「女子道社」は、日本全国の社寺で授与されるおみくじの約7割を製造している。



最新の画像もっと見る