ビタミンP

苦心惨憺して書いている作品を少しでも褒めてもらうと、急に元気づく。それをトーマス・マンはビタミンPと呼んだ。

1月20日(木)のつぶやき

2011年01月21日 02時02分51秒 | Weblog
11:35 from web
卒業証書・・・そんなものは映画の入場券ほどの
価値もない。入場券なら映画館に入れるが、
卒業証書は、生計を立てられるという保証は
してくれない。
(本田宗一郎)
11:43 from web
私はただの機械、
ただのタイピストかもしれない。
やむにやまれぬタイピスト、やむにやまれぬ物書き、
だが、それが私の人生だ。
回想録の中に書かれているのは、大体が
私の人生の強烈な部分のほんの周辺のことに過ぎない。
最も強烈な部分は私の作品なのだから。(テネシー・ウィリアムズ)
11:54 from web
ロイはかぶりを振った。 「俺はここにたどり着くまで長いことかかってるんで、 ようやくこの道に入った以上、ああいうくだらん事は 抜きにして、独力でやりたいんですよ」 「やるって、何を?」とレッドは聞いた。 「やらなきゃならんことをね」 (バーナード・マラムード『奇跡のルーキー』)
by chikara77 on Twitter

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