きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

歌手ソン・シギョン

2018-08-24 11:49:02 | ぺ・ヨンジュン


歌手ソン・シギョン、
日本語能力試験1級合格…流ちょうな日本語能力

歌手ソン・シギョンが
日本語能力試験(JLPT)1級に合格した。

ソン・シギョンの所属事務所は22日に日本公式ツイッターを通じ、
「シギョンさんが日本語能力試験1級に合格いたしました! 
これもひとえに皆様があたたかく応援をしてくださったおかげです。
ありがとうございます」と知らせた。
日本語能力試験はN1~5段階に分かれており、
ソン・シギョンが合格したN1は最上級レベルに当たる。

この知らせは日本のメディアを通じて現地でも報道された。
ソン・シギョンの日本語能力は通訳なく日本語での会議が可能な水準という。
最近ではテレビ東京のドラマ『孤独のグルメ season7』の
韓国出張編に出演し、流ちょうな日本語を駆使することもした。

中央日報




「1度も死なずに生きていらっしゃったみなさん。謹んでお喜びを申し上げます。
……、僕の日本語のレベルは、そんなに高くないんです。
次にお会いするまでに練習しておきますね。衣装とかつらも用意して(笑)」

週刊女性がリクエストした“綾小路きみまろ風の挨拶で!”
に挑戦をしてくれた韓国出身の歌手ソン・シギョン。ソフトで甘美な歌声から、
本国では“バラードの貴公子”“鼓膜彼氏(恋人のように甘い歌声で癒してくれる)”
など、数々のニックネームを持つ。

「貴公子とか皇帝とか、その呼び方はやめてください。
“鼓膜彼氏”は、かなり刺激的な表現ですよね。
初めて聞いたとき、身体を解剖されたような感じで怖かったです(笑)」

そう笑顔を浮かべる。日本でも大人気の『雲が描いた月明り』や
『星から来たあなた』などのドラマ挿入歌をはじめとする
アーティスト活動はもちろん、数々のバラエティー番組や
ラジオパーソナリティーもこなす、まさに万能選手。
本国で絶大な人気を誇る彼が、この春から本格的な日本活動をスタートさせる。

日本での活動に不安は?

「これまでも毎年のように、日本でファンミーティングや
コンサートを開催してきました。
でも、それ以上の活動がしたいとずっと思っていたんです。
ようやく縁があってスタートさせることができます。不安ですか? 
ないです。できなかったら、それでいい」

スパッと答える。そのあと、
「もちろん、成功したいのは、やまやまですけど」と続け、

「正直に言えば、韓国でもう挑戦できることがあまりないんです。
なんでもやりましたから。ラジオDJもテレビ番組も楽しいし、
ギャラもいいんですけど(笑)、僕は歌手なので。テレビやラジオで
“成功した”と言われるよりも、
それ以上にコンサートのチケットが売れたほうがうれしいんです。

日本でやることは、初めてのことばかり。
僕のことを知らない人が多い環境で頑張ることで、
精神的に若くなった気がしています(笑)。
不安をひとつあげるとすれば、体力。

例えば、韓国だと普通1週間おきにコンサートをやるんです。
でも、日本だと1週間に何回かステージに立ちますよね。
そこは頑張ります(笑)」


NHKのハングル講座もやっている人なんですね・・・
「星からきたあなた」のあの挿入歌を歌っていた人なのね・・・
日本語を勉強してくれてありがとう・・・・

「孤独のグルメ」秋田では見れないかなと思ったら、
日曜日のお昼に放送されてました。
まだ前の放送ですが、いずれ、韓国シリーズも放送があるのではと
思っています。