きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

変なドラマだから

2021-10-31 13:15:49 | 韓国ドラマ

女優イ・ヨンエ、4年ぶりの主演ドラマ『調査官ク・ギョンイ』に
出演を決めた理由は?「変なドラマだから」

10月29日、韓国JTBCの新ドラマ『調査官ク・ギョンイ』
(Netflixで同時配信予定)のオンライン制作発表会が行われ、
主演女優イ・ヨンエのほか、キム・ヘジュン、キム・ヘスク、
クァク・ソニョン、チョ・ヒョンチョルの主演キャストと、
イ・ジョンフム監督が出席した。

イ・ヨンエは劇中、元警察官の保険調査官、ク・ギョンイ役を演じる。
今はゲームと酒に溺れて部屋に引きこもっている彼女だが、
とあるきっかけによって家の外に出て、
事故に偽装された謎の連続殺人事件を暴くことになる。

『師任堂(サイムダン)、色の日記』以来4年ぶりの
ドラマ復帰を果たすイ・ヨンエの破格の変身が予告された中、
独特な台本と没入感を高める演出の組み合わせも、
ドラマファンの関心を集めている。

この日、『調査官ク・ギョンイ』を選んだ理由について
イ・ヨンエは次のように語った。
「変なドラマだからだ。本当だ。変な上に、独特で面白かった。
それが最大の理由だった。
自分の頭が悪くなったのかと疑うほど台本を読み込んで、
監督にも聞いてみた。
自分が台本をちゃんと理解したのか分からないほど、独特な話だった」

そして「そういう部分が皆さんにもお分かりいただけると思う。
従来のドラマとは質感が違うし、カラーも違う。
だから面白い。視聴者もその独特さを感じるはずだ。
演じながら面白いし、現場に行くのも楽しい。
新しいキャラクターを作るのも楽しかった。
どの時よりも楽しく撮影している。
きっと楽しい撮影になると期待を抱かせる台本だった」と語った。

『調査官ク・ギョンイ』は、完全犯罪に偽装された殺人事件を
調査する保険調査官ク・ギョンイの捜査過程を描いた
ハードボイルド追跡スリラー。
韓国JTBCにて10月30日22時30分に放送開始される。
日本ではネットフリックスで同日24時ごろから配信予定。

『師任堂、色の日記』では、美しい静かなイ・ヨンエさんでした。
今回のドラマは、本人が、「変なドラマ」と言うくらいだから、
きっと独特な雰囲気のドラマなんだろうな~
Netflixで配信されるから、絶対視聴です。
好きな女優さんですから・・・・
それにしても、この写真の靴がきになる・・・
どんな風になっているんでしょう・・・

10月も今日で終わり・・・
カレンダーも残り少なくなりました・・・・

GQ

2021-10-30 13:25:52 | 韓国俳優

ヒョンビン、冬シーズンのアスレジャールックを披露…
強烈なカリスマ性

俳優のヒョンビンが完璧なビジュアルをアピールした。

最近、男性向け雑誌「GQ KOREA」はヒョンビンと
スポーツブランドの「アンダーアーマー」が共にした
11月号のグラビアを公開した。

「GQ KOREA」11月号のグラビアを飾った彼は、
インダストリアル・スペースにピッタリな強烈なカリスマ性を披露して
視線を釘付けにした。
激しい運動後に息を整えるような姿から軽くストレッチする姿まで、
多様なポーズを演出して、
冬シーズンに合うアスレジャールックを着こなした。




ヒョンビンと「アンダーアーマー」が共にしたグラビアは
「GQ KOREA」11月号を通じて楽しむことができる。


以前、ヨンジュンもGQのグラビアを飾ったよね・・・
懐かしいなあ~
このときのヨンジュンは、それまでのヨンジュンのイメージとは全く違う
ワイルドなヨンジュンを見せてくれました。
ヨンジュンも気にいって、
自分のサインのカードに使っていましたよね。

フォトでもいいから、今のヨンジュンに逢いたいです。

昌徳宮

2021-10-29 13:01:54 | 韓国のこと
昌徳宮

ユネスコ世界文化遺産!自然と建築物の調和が美しい宮殿
朝鮮王朝の宮殿の中でも、美しい景観で知られる
「昌徳宮(チャンドックン)」。
1405年に建立、約270年間正宮としての役割を果たしました。
保存状態がよく当時の趣を色濃く残しており、自然と建築との
卓越した配置などから「ユネスコ世界文化遺産」に登録されました。
ソウル市にある古宮の内、唯一世界遺産に指定された宮殿です。
見どころは正殿である「仁政殿(インジョンジョン)」を中心としたエリアと、
庭園が美しい「秘苑(ピウォン)」周辺とに分かれます。
外国人のための専門通訳案内サービスが充実し、
英語と日本語、中国語案内があります。
都会の喧騒を忘れてゆっくり散策したい人におすすめです。

秘苑

政務のための効率に優れている「景福宮」に対し、
「昌徳宮」は自然の地形に沿って建物が配置され
非定型的な造形美が引き立っています。
中でも自然にあふれる庭「秘苑(ピウォン。正式には後苑ともいう)」は
韓国伝統庭園の真髄とも言われます。

そうした自然と建築の調和に優れていること、
全体の保存状態がよいことから、
「昌徳宮」は1997年に韓国の五大古宮の中で唯一「ユネスコ世界文化遺産」
に登録されました。
4万3千平方メートルの広さを誇る敷地内は見どころが豊富。
都会の喧騒を忘れてゆっくり散策したい人におすすめです。

「一般観覧エリア」と「秘苑エリア」の2エリアある「昌徳宮」
入口から正殿「仁政殿(インジョンジョン)」周辺までは「一般観覧エリア」
と呼ばれ、チケット購入後、自由に観覧することができます。 
「昌徳宮」の奥にある庭園「秘苑エリア」は
別途チケットの購入が必要で、各回100人限定の観覧です。
秘苑エリア~昌徳宮おすすめポイント
(秘苑)外国語無料ガイド
「秘苑」入口
秘苑観覧は各回100人限定(インターネット予約50枚と当日現場販売50枚)。
事前予約は「昌徳宮ホームページ」で可能。
予約枠の余剰分は当日現場販売枠に充当され、電話予約は不可。
日本からの旅行者は原則日本語もしくは英語ツアーに参加。
・5分前までに受付・集合のこと(ガイド開始時間に遅れての合流は不可)
・アップダウンや階段もあるので歩きやすい靴での参加が望ましい

「昌徳宮」も行きましたよ。もちろん、「秘苑」も観覧もしました。
日本語の通訳さんがとても丁寧に説明してくれました。
「秘苑」は、丘を登ったり、下がったりと結構歩くので、
靴は、本当に歩きやすいものがいいですよ。
自然豊かで、森の中にいろいろな建物が点在しています。

「昌徳宮」は韓国ドラマの史劇で、ロケ地になったりもしてますね。
「景福宮」より見所がある気がします。

K-POP公演場 

2021-10-28 13:11:46 | 韓国のこと


韓国最大のK-POP公演場 ソウル近郊に24年完成予定

韓国最大のK―POP専用公演場となる
「CJライブシティー・アリーナ」の着工式が27日、
ソウル近郊の京畿道高陽市・一山で開かれた。

CJライブシティー・アリーナは韓国総合コンテンツ大手、
CJ ENMグループが手掛ける。
32万6400平方メートル(約10万坪)の敷地に
屋内アリーナ(2万席)と4万人を収容できる屋外空間を持つ
超大型公演施設を建設。完成予定は2024年だ。

アリーナのマスタープラン策定と建築デザインは
米アップルの新社屋やロンドンの大英博物館を手掛けた
英著名設計事務所フォスター・アンド・パートナーズが担う。

K―POP公演のほか、世界的な音楽授賞式や
世界トップレベルのアーティストの公演も誘致する予定だ。
舞台装置や音響、照明については
米興行大手のアンシュッツ・エンターテインメント・グループ(AEG)と
協業する計画だという。

この日はアリーナの着工式とともに「Kコンテンツ体験型複合団地」の
ビジョン発表も行われた。
音楽、映画、ドラマ、バラエティーを含めた
韓国の代表的なコンテンツを世界の人々にオンラインとオフラインの
両方で体験してもらうスペースを実現するというビジョンを掲げた。

CJ ENMの子会社、CJライブシティーの
シン・ヒョングァン代表取締役は「世界中の人たちが来韓し、
韓国のコンテンツを楽しめるインバウンド韓流の歴史に
新たなページを刻みたい。
世界の韓流ファンが訪れる新韓流の中心地であり、
Kコンテンツの聖地をつくりたい」と抱負を述べた。

K―POP専用公演場なんですね。
j-POPは出来ないのかしら?
他のイベントや、スポーツなんかは出来ないのね。
日本は、多目的な建物を造るんだけど・・・・な。
とにかく、公演場所が出来るのはいいね。
無事完成することを祈るだけです。



『アジアの天使』

2021-10-27 13:00:36 | 韓国のこと

オダギリジョー
「撮影のために韓国で過ごした1カ月半は贈り物のようだった」

「個人対個人といいましょうか。韓国人・日本人の次元を越えて
各自がなんとかしてつながっていく過程といいましょうか。
ゆるい形態の家族になっていく過程を
描き出すことができないだろうかと考えました」

今月28日に公開される韓日合作映画『アジアの天使』の主演俳優、
池松壮亮の言葉だ。
池松とダブル主演のオダギリジョーとオンラインで会った。

映画は日本インディペンデント映画界の中堅である石井裕也監督が
脚本・演出を、韓国のパク・ジョンボム監督
(『ムサン日記 白い犬』『生きる』)がプロデューサーを務めて
昨年2~3月、韓国で撮影した。

金を稼ぐためにソウルに来たが全財産を詐欺で無くした
日本人兄弟の透(オダギリジョー)と剛(池松壮亮)が
汽車で乗り合わせた韓国人三兄妹と江陵(カンヌン)まで
同行しながらお互いの痛みに共感し合う旅程を描いている。
チェ・ヒソ、キム・ミンジェ、キム・イェウンは、
それぞれ生計の責任を負う兄妹の2番目であり元アイドルの
無名歌手ソル、無職の長男ジョンウ、
公務員試験を準備している末っ子ボムを演じている。

「10年前、イ・チャンドン監督の作品に夢中になった」という池松は
「韓国を数回来て、映画を作る機会が来たらいいなと思っていたところ
石井監督からのオファーを受けた」と話した。
オダギリはキム・ギドク監督の『悲夢』(2008)、
カン・ジェギュ監督の『マイウェイ 12,000キロの真実』
(2011)主演など多数の韓国映画に出演してきた。
オダギリは「撮影のために1カ月半ほど韓国で過ごしたことが
贈り物のようだった」と話した。


--韓日関係の悪化で困難はなかったか。
「映画を作るには、国・人種・文化が違っても創作の楽しみを
共有すること自体が大切だ。
国家間の関係はある面では私たちには関係ないのではないか」(オダギリ)

--撮影現場はどうだったか。
「閑静な田舎が多かった。心暖まる、人々の生活像に接することが
できるところだった。良い経験だった」(池松)

映画のタイトルは『アジアの天使』だ。
登場人物をつなぐ存在が東洋人のおじさんの姿の天使だからだ。
「日本でも天使は白人赤ちゃんのモチーフが当然視されてきたが、
アジアのおじさんでもいいのではないか。
私は自分の天使に出会って奇跡を信じるようになり、
新しい時代に進む。人々と手をゆるく握って。
こういうものを描くための存在ではないのかと思う」。池松の言葉だ。

『アジアの天使』っていうタイトルいいね。
韓国ロケだし、是非とも見てみたいです。
映画を作る世界において、国の関係は関係ないように・・・
人と人も・・・国の関係は関係ないような気がします。
韓国に行っていた頃、私は不快に思うことはほとんどなかったです。
むしろ、きさくに声をかけられたりしました。
おじいさんに、日本語で声をかけられ・・・・
「僕は日本が大好きで・・」と、にこやかにいっぱい話してくれました。

今よく見ているユーチューブも、
日本が大好きで日本に住んでいる韓国人・・・
たくさんいらっしゃいますね。