きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

カレンダー

2018-11-30 17:33:03 | ぺ・ヨンジュン














お友達からカボチャをいただいて、
ホコホコしたカボチャだったので、パイを焼きました。



大学カボチャも作ったよん。




「いきなり!ステーキ」空白の秋田に出店 全都道府県で展開
こんなヤフーニュース。
秋田はいつも最後です……とほほ
セブンイレブンはかろうじて最後から二番目でした。
一番最後の沖縄に来年出店だそうです。

田舎に住む私は、
いきなりステーキ、いつ食べれるだろうか?

珠玉のセリフ

2018-11-29 12:55:42 | ぺ・ヨンジュン


晩秋に味わいたい韓国ドラマの珠玉のセリフ!
韓国ドラマには名セリフが多い。それに触れていると、
人生をしみじみと考えるようになる。
特に、晩秋には名セリフがよく似合う。そこで、
4つの印象的なセリフを韓国ドラマから選びだしてみた。

現在を生きる大切さ

まずは、最初のセリフ。
「この世には2種類の幸せがある。ひとつは後から振り返ったとき気付く幸せ。
もうひとつはその場で実感できる幸せ。その場で実感できる幸せはとても貴くて、
その時の思い出だけで一生生きていけるほどだ」
これは、『ドリームハイ』の第20話で、ようやくチャンスを得た主人公が発したセリフ。
人生において、わずかに訪れるかけがえのない輝き。
それこそが人生の絶頂だと気づかせてくれる。
二番目のセリフ。
「今よりも大切な“次”はない。永遠に“次”が来ないかもしれないから。
目の前にある今ではなく、来るかもわからない次の機会を待てるほど人生は長くない。
勇気がなくて今を諦めるなら、次の機会にも希望はない」

これは、『応答せよ1997』の第13話で、偶然に再会したユンジェ(ソ・イングク)と
シウォン(チョン・ウンジ)の会話の中の一節。
生きている“今”の大切さを気づかせてくれる。

前に進みなさい

三番目のセリフ。
「皆はお前を誤解している。お前の良さは人より秀でているところではなく、
何があってもひるます、前へ進むことよ」
「皆があきらめてもお前だけは立ち上がる。
お前は投げ出されても花を咲かせる花の種。
だからつらいことが多いのよ。でも、前に進みなさい」
これは、『宮廷女官 チャングムの誓い』の第27話で、
無実の罪で流罪となったチャングム(イ・ヨンエ)が、
背負っているハン尚宮から掛けられた言葉だ。
この言葉を言ってからハン尚宮は絶命した。
まさに執念のセリフだった。

人は四度生きる

最後のセリフは『トッケビ~君にくれた愛しい日々~』から。
900年以上も生きているという設定のキム・シン(コン・ユ)。
彼の人生を象徴するようなセリフが次のものだ。
「人間は生まれ変わって四度の人生を経験する。
一度目は種を植え、二度目に水をやり、三度目に収穫して、四度目に食べる……」

この言葉を聞くと、果たして自分は何度目の人生を歩んでいるのか、と想像する。
一度目?
二度目?
それはわからない。しかし、紅葉の美しい場面が次々に現れた『トッケビ』を見ていると、
秋は人生を考えるのに本当にふさわしい季節だと実感できた。


珠玉のセリフって言えば、
ヨンジュンがいろいろなドラマで言ったセリフしか思いつかないわ・・・
いや、セリフそのものより・・・
そのセリフを話す表情が目に焼き付いてる・・・




こんな素敵なプレゼントを頂きました。
center coffeeに行ったつもりで、珈琲を飲みます。
大きすぎず、小さすぎず、いい感じの形です。




素朴な疑問!

2018-11-28 07:42:08 | ぺ・ヨンジュン


素朴な疑問!兵役を拒否したらどうなる?

韓国の兵役法の第3条には「大韓民国の国民たる男性は、
憲法とこの法にしたがって兵役義務を誠実に履行しなければならない。
女性は志願によって現役および予備役としてだけ服務することができる」
と規定されている。しかし、
男性が兵役を拒否した場合には、どうなるのだろうか。

兵役を拒否する理由

韓国の兵役法には、兵役拒否の際の規定がある。
それは第88条だ。次のように書いてある。
「正当な理由がないのに決められた日まで入隊しなかったり召集に応じなかった場合は
3年以下の懲役に処する」

つまり、兵役法の文面を正確に解釈すると、
兵役を拒否した人は3年以下の懲役という実刑を受けることになる。
この「3年以下」というのは適用範囲が広いのだが、
現在は1年6カ月の懲役に処せられて服役する人が多いようだ。
その数は、毎年500人前後と推定される。
彼らが兵役を拒否するのは宗教上や良心の問題だ。
「信仰、あるいは良心に従って人間に危害を加える訓練を受けるわけにはいかない」
この場合は「良心的兵役拒否」と称される。

兵役拒否者のための代替制度

どの国の徴兵制でも、良心や宗教を理由に兵役を拒否する人はいる。

代替制度を整えている国もある。
しかし、韓国では、一度は検討したが、結局は国防意識の低下を招くという理由で
兵役拒否者のための代替制度を採用しなかった。


それによって今でも毎年500人ほどが兵役拒否で1年半ほど服役している。
芸能人の場合は、人気商売だけに、もしも兵役を拒否した場合のダメージが大きすぎる。
「男子として国を守る気持ちがない」とみなされて、徹底的なバッシングを受けてしまうだろう。
なお、今後の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、ボランティア活動などで
兵役を代替する制度の再検討に取り組むかもしれない。


今日は朝から夕方まで。みっちり勉強してきました。
普段あまり使っていない能をフル回転させてきました。
少しは認知症予防になったかも・・・・

奥様の誕生日

2018-11-27 12:37:40 | ぺ・ヨンジュン


今日はヨンジュンの奥様の誕生日ですね。
まだまだキーイーストの社員だから………ね。
最近は全く見なくなったし、インスタの更新もない。
唯一ヨンジュンの事を感じられるインスタだったのに……
この写真もいつのでしょう……

とにかくおめでとうございます。
素敵な誕生日を過ごしてください。
ヨンジュンからのプレゼントは何だろうなあ〜




畳のヘリの端切れがいっぱいたまって、
こんなバックにしてみました。



反対側はこんな風です。



適当に縫い合わせたけど、いい感じに出来上がりました。
ヘリの柄の説明にも便利かも。



「横を向かなくていいよ」

2018-11-26 11:43:08 | ぺ・ヨンジュン


韓国のビックリ/追記編20「酒の飲み方」

韓国で酒といえば、焼酎である。韓国の地方をまわっていて食堂に入ると、
私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)を除いてみんな焼酎を飲んでいる、
ということがよくあった。それほど、食堂でビールを飲んでいる人が少なかった。

マッコリと焼酎の違い

私はビールを頼むのだが、食堂に置いていないこともあったりして、
店のアジュンマ(おばさん)があわてて外に買いに行っていた。
それほど、地方の食堂でビールを飲むというのはポピュラーではなかったのだ。
今では、ビールを飲む人が少しずつ増えてきているのだが……。
まだ貧しかった1960年代を描いた韓国ドラマを見ていると、
出てくる男たちはこぞってマッコリを飲んでいる。
当時は「酒といえばマッコリ」だったことが、ドラマを通してわかってくる。
ただし、今、ソウルでマッコリを飲んでいる人は多くない。
「マッコリは貧しかった時代の安酒」というイメージがあるせいか、
見栄っ張りの韓国人はマッコリより焼酎を好む傾向がある。
その飲み方にもしきたりがある。お湯や水で割らない、
継ぎ足しはしない、女性はお酌をしない……などである。

また、酒の飲み方にも「長幼の序」が出る。
韓国では、年下が年上の前で酒を飲むときには、顔をそむけたりしている。
失礼では?
そう考えるのは日本的すぎる。

誰が勘定を持つか

韓国の慣習では、年下が年上の前で酒を飲むのは生意気なので、
失礼がないように横を向きながらコッソリ飲むのである。
ただし、ずっとそれをやられては、年上も落ちついて飲めない。
「横を向かなくていいよ」
そう年上が年下を促したり、逆に年下が年上に向かって
「横を向かなくていいですか」と断ったりしている。
こんなやりとりこそ、日本から見たら「面倒くさい」と思うかもしれない。
酒の勘定でも割り勘はほとんどない。
結局は誰かがまとめて払うことになる。
この場合、払う人は暗黙の了解で決まっている。
かならず年長者が率先して払うわけではない。
たとえば、「誘った人」「肩書が上の人」「お金を持っている人」
「今日は絶対に払いたいと思っている人」
「やっぱり年上の人」などが払う立場になる。
ただ、若者の間では、合理的なやり方だとして
割り勘が見られるようになってきたのだが……。


韓国ドラマで、年下が横を向いて飲む・・・というのが定番だったけど、
韓国でこれからだんだん、横を向いて飲むという風習もなくなるかもね。