夏真っ盛り！世界遺産・昌徳宮が穴場？
７月の最高気温が過去最高を記録したソウル。
朝鮮王朝の宮殿、古宮や街中では
韓国の国花「ムグンファ(むくげ)」も見頃です。
世界遺産に登録されている「昌徳宮(チャンドックン)」は、
暑さのためぐっと観光客が減っています。
予約観覧が必要な「秘苑(ピウォン)」をはじめ
「楽善斎(ナッソンジェ)」など
「昌徳宮(チャンドックン)」は見所満載。
夏場は混雑を避けて観光を楽しめる場所かもしれません。
連日猛暑日の続くソウル。
外を出歩く際は日陰で休んだり、水分補給を忘れずに！
昌徳宮へは行きましたよ。
とにかく広いです。
予約観覧が必要な「秘苑(ピウォン)」へも行きました。
ガイドツアーで日本語で案内してくれます。
秘苑は、緑がいっぱいで木陰は涼しいですが・・・・
丘にあるので、登ったり降りたりです・・・
夏場は大変かも・・・・
木々の中に点在する宮を見ることができます。
水分補給は必ず持ちましょう・・・
秋田も暑くなりました・・・
昨日も今日も３５度以上・・・
寒冷地仕様の身体には耐えられない気温です・・・
韓国観光公社、
日本のタレントのスザンヌさんを広報大使に任命
韓国観光公社は２３日、
韓国観光公社ソウルセンターで日本のタレントのスザンヌさんを
韓国観光名誉広報大使に任命した。
公社は今回の任命式後にソウルの益善洞や望遠洞など
最近日本人女性層に人気のスポットを訪問し、
スザンヌさんが韓国の美容、ファッション、食べ物などを紹介する
日本のテレビ番組を撮影した。
今回のテレビ番組は８月に２回にわたり日本で放映される予定だ。
これに合わせ、公社はスザンヌさんを前面に出して
「スザンヌおすすめ＃すいとうソウルキャンペーン」という
韓国旅行キャンペーンを展開し５０００人の日本人観光客を誘致する計画だ。
公社福岡支社のイム・ヨンムク支社長は
「最近日本で『オルチャンメイク』など韓国のメイクアップをはじめ、
ヘアースタイル、ファッションなど総合的に
『Ｋビューティーコンテンツ』が大きな人気を得ている。
１０代から３０代の幅広い女性たちに訴求力があるスザンヌさんを広報大使にして
韓国に対する好感度を高める一方、
韓国旅行キャンペーンの代表イメージで韓国ブームを起こしたい」と明らかにした。
スザンヌさんは熊本出身で、タレント、モデル、歌手など
多様な活動をする万能エンターテイナーとして全国的な人気を集めている。
特に韓国旅行の感想を個人ソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）に
上げるなど韓国に大きな好感を示しており、
３月末に福岡で開かれた大型ファッションショー
「福岡アジアコレクション」では韓服姿でステージに登場し
韓国観光トークショーを行い関心を集めたりもした。
ヨンジュンが韓国観光広報大使の時もあったのう～
すぐに、韓国に行かなくちゃと思ったものです（笑）
スザンヌｓｓｉに言われても、おばちゃんは行く気になれない・・・
でも、昨日、突然パパさんが・・・
韓国行ってもいいかも・・・なんて言い始めた・・・
どうしたんだ・・・
最近は政治的な事もあって、
あれほど拒否していたのに・・・・
北海道に行った時、たくさんの韓国旅行客を見て・・・
気持ちが変わったのかな・・・
とにかく私は韓国旅行をネットで調べ始めたのです。
「防弾少年団に兵役免除を！」という論議が深まるか
韓国にはスポーツやクラシック音楽で優秀な成績をあげた人が
兵役免除される制度がある。
それと同じように、韓流で国家に貢献した芸能人も
兵役を免除すべきだという意見が出てきた。
背景には、防弾少年団の快挙があるのだが……。
兵役免除の公平性とは？
韓国の国会議員が兵役免除の問題を提起して話題になっている。
その趣旨は次のようなものだ。
「兵役特例の公平性に問題があるのではないか。
クラシック音楽の国際コンクールで１位になると兵役免除になるのに、
大衆音楽ではビルボード１位になっても特例がない」
ここで指摘しているように、韓国には兵役免除につながる様々な特例がある。
たとえばスポーツの分野では、オリンピックの銅メダル以上、
アジア大会の金メダルは兵役免除になる。
また、過去にはサッカーのワールドカップのベスト４、
ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）のベスト４などで
兵役免除になった例もあった。
また、音楽の分野では、国際的に名高いクラシック音楽のコンクールで
１位を取ると、兵役は免除される。
しかし、韓流スターがどんなに世界で喝采を浴びても、兵役の特例はない。
「それは不公平ではないか」という論議は過去にも多かった。
その声がもっとも大きかったのは、ピ（ＲＡＩＮ）が大活躍していた頃だった
反対する意見もあった
２００８年には大手新聞にも、「韓流スターに兵役特例を施し、
軍服務による空白期をなくして持続的な活動で国威発揚ができるように、
文化産業のスターたちに兵役特例条項を新設すべきだ」
という論調が掲載されたほどだった。 一方で、反対の意見も多く出た。
「スポーツのスターは国際競技に出て韓国の名を高めているが、
韓流スターたちは産業として利益を得る活動をしているのではないか」
「そもそも韓流スターの基準があいまいだ。スポーツなら成績が明確だが、
大衆音楽では固定的な評価が難しい」そんな意見が世相を賑わせた。
それにも関わらず、「政府が韓流スターや芸能人たちに対する
兵役特例を与える方針を推進中」という報道まで出てきた
兵役を控えたスターも注目！
最終的には韓流スターの兵役免除が実現しなかった。
当時はまだ、「韓流スターの活動は国家に貢献している」
と公式的に認めようとする雰囲気が醸成されなかったからだ。
しかし、今は事情が変わった。
なにしろ、防弾少年団がビルボードの１位を取ったときに、
韓国中が大騒ぎになった。新聞は連日のように大々的に報道したし、
文在寅（ムン・ジェイン）大統領ですら興奮して祝福したほどだった。
そういう情勢の中で国会議員が
「大衆音楽で輝かしい実績をあげた場合に兵役免除を！」と呼びかけたのだ。
今後、韓国でこの論議がどこまで深まっていくのか。
防弾少年団をはじめ、兵役を控えた多くの韓流スターが注目していることだろう。
兵役に関しては、日本人の私たちにとって
意見を言える事ではないですね・・・・・
ある程度の年齢の韓国男性にとっては・・・
兵役に行けなかった事は、恥じる事だったようです。
今の韓国の若者はどう思っているのでしょう・・・
以前、ソウルでツアーガイドになにげに・・・
「〇さんも兵役に行ったんですか？」と質問したら・・・
「当たり前でしょう」と怒った口調で言われました。
それ以来、兵役に関しての質問はやめようと思いましたよ。
海外旅行者の約６割が「食品持参」
１位即席麺＝韓国調査
【ソウル聯合ニュース】
韓国のネット通販サイト、Ｇマーケットは２６日、
「海外旅行に食品を持っていくか」について調査を実施した結果、
回答者の過半数となる５８％が「持っていく」と答えたと明らかにした。
調査は１７～２４日まで、サイト利用者１１１９人を対象に行われた。
食品を持参する理由は
「現地の食事が口に合わない」（３３％）が最も多かった。
このほか「同行者のために」（３０％）、「非常食として」（２４％）、
「旅行中の食費を節約するため」（１３％）との回答が続いた。
主に持っていく食品（複数回答）は即席麺（２８％）、
コチュジャン（トウガラシみそ、２１％）、ノリ（１５％）、
キムチ（１２％）、レトルトご飯（１０％）、ツナ（６％）、
おかず（５％）、塩辛（２％）の順だった。
Ｇマーケットの関係者は「海外旅行の際には、
コンパクトで簡単に食べられる食品が好まれることが分かった」と説明した。
私は持って行かない・・・ですね。
たまに夜の酒のつまみを持つことがあるくらいです。
何でも食べてみようという人ですし・・・
嫌いな物もほとんどない・・・・
むしろ旅行先の食べ物には興味がいっぱいで・・・・
何を食べるかっていうのも、旅行の楽しみともいえます。
思い出したのが・・・・
大昔、新婚旅行にアメリカ西海岸に行った時・・・・
パパさんのスーツケースに、カップ麺がいっぱいに梅干しが入ってた（笑）
お姑さんが、入れたそうです。
パパさんも何でも食べる人なので・・・・
スーツケースの中でじゃまでしょうがなかったです・・・
現地の日本人のツアーガイドに、
もらってくださいって言ったら、大喜びされました。
まだまだアメリカで、日本の食材が少ない時代でした。
そういえば、札幌のホテルの朝のバイキングで・・・
韓国のお兄さんが「キムチオプソ～」ってつぶやいてた。