兵役チャン・グンソク「出待ち禁止」と「
違反者は出入り禁止」の背景と妥当性とは?
韓国の成人男子の義務である“兵役”を務めるために、
芸能活動を一時中止している人気俳優チャン・グンソク。
そのチャン・グンソクの所属事務所が昨日8月1日、
公式ホームページに「警告」とも受け取れる異例の要請を
ファンたちに行なった。
「チャン・グンソクの配属先に訪れたり、
出退勤の姿を見たいという理由で道端に立ったり
建物の近くで待ち伏せしないようにお願いしたい」
と、したのだ。
今はスターではなく「兵役中」の身
要するに“出待ち”はしないでほしいということで、
この要請に一部のファンからは当惑の声も上がったというが、
所属事務所の要請は当然だろう。
というのも、まずチャン・グンソクは今、
スターでも芸能人でもなく「兵役」を務めている。
かねてから兵役の入隊時期に関して注目され、
一時は兵役免除の資格獲得に動いているという憶測も流れたこともあったが、
“躁うつ病”を患っていたことを告白したうえで
兵務庁の兵役判定検査で4級判定を受けた社会服務要員として兵役を務めている。
出待ちしてるのは日本人なのね・・・・
韓国における「兵役」というものをあまり理解できていない人たちかも。
HPには、訪ねる人々に対して、
「チャン・グンソクの今後の活動に参加できないようにする」
という書き込みもあるそうですよ。
イベントの出待ちとは違うのよ・・・・