今日も暑い一日でした。今日も学校で仕事してきました。図書館で借りて、中村文則の「去年の冬、きみと別れ」を読みました。本屋大賞の10位ということだったので読んでみました。ある殺人犯の本を書くことになった主人公が、犯人について調べていくうちに、意外な事実に出会う、というミステリです。犯人は二人の女性を殺害した罪で起訴され、死刑判決を受けています。刑務所での面会での犯人との会話、怪しい魅力を持つ犯人の姉との出会い、犯人の手紙を通した独白、犯人が愛したカメラ、不思議な人形を作る人形師。そして最後に明かされる真実。不気味な感じが漂っているのは好きだったし、意外な結末ではありましたが、私はあまり好きな話ではなかったかなあ。
今日も暑い一日でした。今日も学校で仕事してきました。図書館で借りて、中村文則の「去年の冬、きみと別れ」を読みました。本屋大賞の10位ということだったので読んでみました。ある殺人犯の本を書くことになった主人公が、犯人について調べていくうちに、意外な事実に出会う、というミステリです。犯人は二人の女性を殺害した罪で起訴され、死刑判決を受けています。刑務所での面会での犯人との会話、怪しい魅力を持つ犯人の姉との出会い、犯人の手紙を通した独白、犯人が愛したカメラ、不思議な人形を作る人形師。そして最後に明かされる真実。不気味な感じが漂っているのは好きだったし、意外な結末ではありましたが、私はあまり好きな話ではなかったかなあ。
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