きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

ピンチ

2018-02-13 | 日々の出来事
今朝の積雪は、この冬一番でした。玄関前には50cm以上の積雪で、雪をよける場所もなく、とにかく適当に脇へよけて、なんとか出られるかと車を出してみました。ところが、除雪が甘かったようで、四駆ですがタイヤが空回りして、雪に埋まってしまいました。家の前なので、危険はないのですが、車が動きません。とりあえず学校に連絡を入れて、せっせと除雪を続けました。よけるそばからどんどん降り積もっていくのですが、計2時間半くらい除雪して、なんとか脱出できました。山道も吹雪いて真っ白で大変でしたが、学校には2時間目の途中から出勤できました。他の先生や子どもたちは、ちゃんと登校していたので、私だけ情けないことでした。それにしても、雪は怖いです。今年は豪雪といっても、ずっと平野部中心の里雪だったのですが、今日は山雪だったようです。今日が一番つらかった。心身ともに折れそうでしたが、学校に着いて、子どもたちの「先生、車が埋まったの?大丈夫?」という無邪気な笑顔に迎えられて、ちょっとほっとしました。オリンピックにちなんだ韓国風の給食を食べて英気を養いました。帰りも心配でしたが、家に帰ると積雪量はそれほどでもなく、夕べから今朝にかけてがピークだったようです。それでも、それなりに積もって除雪しないと車庫に入れないので、家庭教師は断って、除雪に励みました。屋根の雪もすごいことになっていますが、とりあえず一段落したようだし、明日から天気は回復しそうなので、良かったです。
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