今日は曇り。草刈りをして、玄関の郵便ポストを付け替えました。レンタルで「SUNNY 強い気持ち・強い愛」を見ました。篠原涼子主演の映画で、見たいと思っていたのですが、思ったほど明るい映画ではなかったです。バブルの時代に女子高生を楽しんだ少女たちが、末期がんに侵された親友のため20年後に再会するという話です。20年前の女子高生時代を広瀬すずらが演じて、現在を篠原涼子、小池栄子、渡辺直美、ともさかりえたちが演じています。池田エライザだけが両方を演じていました。韓国映画のリメイクだったのかあ、知らなかった。小室哲哉が音楽担当だったのですね。小室ファミリーのヒット曲をはじめ、懐かしい曲がたくさん流れます。バブル時代の懐かしい賑やかなシーンといい、現代の彼女たちの問題が一気に解決するラストといい、もっと明るく楽しい映画になってもいいと思うのですが、なんとなく、あー、そうなんだ、って感じで終わってしまいました。
