きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

網戸

2015-05-30 | 日々の出来事
今日も午前中はいい天気でした。甥っ子弟が、網戸張りを手伝ってくれるというので、午前中、二人で網戸を6枚、張り替えました。あまり使わない部屋の網戸が破れたままだったのですが、手伝ってもらって、無事に張り替えることができ、とても助かりました。午後からは、家庭教師でした。途中、雨がぱらついて、涼しくなりました。

甥っ子弟が、英語の副読本で、オー・ヘンリーの短編を買ったからと、貸してくれました。「After Twenty Years(20年後)」と「A Retrieved Reformation(よみがえった改心)」が入った小冊子です。単語は難しくないので、なんとなく読めるのですが、最後のオチが難しかった。何度か読んで、やっと分かりました。オー・ヘンリーといえば「最後の一葉」や「賢者の贈り物」が有名ですが、独特のオチの短編を書く作家ですね。ヒアリング用のCDも付いていましたが、まったく聞き取れません。訳が分かってから聞いても、全然聞き取れない。うーん。



子供のころ、ピアノ教室に通っていたのですが、今ではほとんど弾けません。でも、楽譜は残っているし、一応、ピアノもあるので、ボケ防止のために、思い出して、練習してみることにしました。手始めに、「バイエル」の次にやる「ブルグミュラー25」を開いてみました。短くて優しい曲が並んでいます。指は動かないけれど、楽譜は読めるし、曲もなんとなく聞いたことがあるので、ゆっくりつっかえながら、弾いてみています。意外と楽しい♪しばらく続けてみよう。

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