今日は東京から帰省してきた友達と遊びました。城端線で砺波まで来てもらい、10時過ぎに砺波駅で落ち合いました。午前中はまだ曇り空だったので、チューリップ公園に行きました。チューリップ公園では、春にチューリップが咲いた後、カンナを植えているようですが、見たことがなかったので、一緒に見に行きました。カンナフェスティバルの看板が出ていますが、入場料は取られません。天気が悪いからか、朝早いからか、人がまばらで、のんびり見学できました。曇っていますが、気温も湿度も高く、かなり蒸し暑いです。
カンナってこんなに大きな花なんですね。チューリップ塔に上ってみます。
見下ろすと一面カンナが咲いて、素敵な眺めです。塔の下には別の花もかわいらしく咲いています。
カンナの迷路ができていて、スタートから入り、各ポイントでスタンプを押してゴールまで歩きます。
赤いカンナがメインで、ところどころに黄色いカンナ。ちょっとだけピンクのカンナもありました。
たっぷりのカンナを満喫できました。チューリップ以外の季節も楽しめますね。
続いて、「チューリップ四季彩館」に行きました。
やなせたかし展もやっていましたが、そちらは入らず、チューリップギャラリーに入りました。入場料300円。「世界で唯一、一年中チューリップが咲いている花園です」と書かれたチューリップスクエアに入ると、チューリップの香りが漂い、かわいい花が咲いています。ひんやりした温度に保たれているようで、とても涼しくて快適でした。
他にもきれいな花が咲いていました。友達はショップでチューリップの球根を買っていました。
お昼は鮎を食べたいということで、庄川の鮎料理を食べに行きました。まずは「川金」の「鮎の庄」に行きました。お店は11時開店で予約はできないというので、11時20分くらいにお店に行きましたが、すでに順番待ちでいっぱい。ご案内は13時30分になりますと言われました。さすがに2時間は待てないということで、川を渡って「鮎や」に行きました。こちらもたくさんの人が待っていましたが、40分待ちだというので、順番待ちして入りました。いつもは、そんなに混雑していないのに、お盆の混雑、恐るべしです。
12時過ぎには座ることができ、おいしい鮎定食(2,500円)をいただきました。ご飯は別(500円)です。炭火で焼いた、鮎の塩焼き(1人5本)が、とにかくおいしい!塩焼きとご飯だけでもいいくらい。店の外観を撮り忘れました...。
食事中、すごい雨が降りましたが、食べ終わるころには止んでいて、良かったです。温泉に入りたいというので、「鮎や」から10分程度、庄川に沿って上ったところにある「おまき温泉 和園」に行きました。
ずいぶん前に行ったことがある気がしますが、すっかり忘れています。ちょっと年数が経っているなあという印象ですが、とにかく空いているので良かったです。600円で入浴できます。露天風呂が最高でした。自然の中での入浴気分を満喫できるし、遠くに小牧ダムが見えます。誰もいなくて貸切状態で、ずーっと出たり入ったりしながら、だらだらしゃべってくつろぎました。誰もいないので写真撮ってみました。私たちが出るころ、何人かお客さんが入ってきました。
風呂上りに友達はビール(私はアクエリ)でくつろいで、外に出ると、またひどい雨です。紙漉きをしたいというので、五箇山に向かいます。相倉合掌集落の中にできた紙漉き体験所に行こうと思いましたが、あまりにひどい雨で、行っても歩けないし、山に登る気力もわかないので、紙漉きはまた今度ということにしました。
体験ものが好きというので、城端の「織館(おりやかた)」で機織りをしました。なんと、友達は3度目の機織りです。空いていて、私たちだけです。ここはお盆も関係なく、いつでも空いていて快適です。友達は1時間コースで、高機織り機で布を織りました。
私はその間、コンパクトミラー作りに挑戦。卓上織り機で織った布を張り付けて、ミラーを完成させます。色を選んだり、織ったり、組み立てたり、苦戦しながらも、かなり楽しくて、テンションが上がりました。
右の赤いのが見本で、左の青いのが私の作品です。かわいい出来栄えに大満足です。1,800円で楽しいひと時でした。友達は、高機織りを終えた後、コンパクトミラーも作っていました。
今日も織館では、2匹のパロが迎えてくれました。すごい雨で、織館に入る時は、車のドアを開けただけでびしょ濡れになる感じでしたが、機織りを体験している間に、少し小降りになりました。今日の午後はずっと雨ですね。
夕飯は回転寿司を食べたいというので、砺波に向かいます。まだ少し早いので、「コメダ珈琲」でコーヒーを飲みました。
6時ごろ、まず「きときと寿司」に行きましたが、すごい待ち行列です。しかも店員が少なくて、席が空いていても、全然通してもらえません。しばらく待ってみましたが、あきらめて店を出ました。「め組寿司」もすごい人が待っているし、「くら寿司」も1時間待ちです。お盆の食事処はすごいことになっています。いつもはそんなに混んでいないのになあ。コーヒー飲んでいる場合じゃなかった。次は「かいおう」に行ってみました。「お寿司はかいおう~♪」とCMをやっている回転寿司屋です。なぜかここだけ空いていて、すぐに入れました。食べてみて空いているのも納得の味。注文したお寿司が、新幹線の形をした入れ物に乗って、特急レーンの上を走って届くのは楽しかったけれど。まあ、安いし空いているし、今回は仕方なかったけれど、回転寿司、リベンジしましょうね!
友達を送って、21時ごろ家に帰りました。帰りもずっと雨が降っていました。うまくいかないこともありましたが、いろいろ盛りだくさんに楽しむことができて、話もたくさんできたし、充実の一日でした。次はお正月の帰省、お待ちしています。
カンナってこんなに大きな花なんですね。チューリップ塔に上ってみます。
見下ろすと一面カンナが咲いて、素敵な眺めです。塔の下には別の花もかわいらしく咲いています。
カンナの迷路ができていて、スタートから入り、各ポイントでスタンプを押してゴールまで歩きます。
赤いカンナがメインで、ところどころに黄色いカンナ。ちょっとだけピンクのカンナもありました。
たっぷりのカンナを満喫できました。チューリップ以外の季節も楽しめますね。
続いて、「チューリップ四季彩館」に行きました。
やなせたかし展もやっていましたが、そちらは入らず、チューリップギャラリーに入りました。入場料300円。「世界で唯一、一年中チューリップが咲いている花園です」と書かれたチューリップスクエアに入ると、チューリップの香りが漂い、かわいい花が咲いています。ひんやりした温度に保たれているようで、とても涼しくて快適でした。
他にもきれいな花が咲いていました。友達はショップでチューリップの球根を買っていました。
お昼は鮎を食べたいということで、庄川の鮎料理を食べに行きました。まずは「川金」の「鮎の庄」に行きました。お店は11時開店で予約はできないというので、11時20分くらいにお店に行きましたが、すでに順番待ちでいっぱい。ご案内は13時30分になりますと言われました。さすがに2時間は待てないということで、川を渡って「鮎や」に行きました。こちらもたくさんの人が待っていましたが、40分待ちだというので、順番待ちして入りました。いつもは、そんなに混雑していないのに、お盆の混雑、恐るべしです。
12時過ぎには座ることができ、おいしい鮎定食(2,500円)をいただきました。ご飯は別(500円)です。炭火で焼いた、鮎の塩焼き(1人5本)が、とにかくおいしい!塩焼きとご飯だけでもいいくらい。店の外観を撮り忘れました...。
食事中、すごい雨が降りましたが、食べ終わるころには止んでいて、良かったです。温泉に入りたいというので、「鮎や」から10分程度、庄川に沿って上ったところにある「おまき温泉 和園」に行きました。
ずいぶん前に行ったことがある気がしますが、すっかり忘れています。ちょっと年数が経っているなあという印象ですが、とにかく空いているので良かったです。600円で入浴できます。露天風呂が最高でした。自然の中での入浴気分を満喫できるし、遠くに小牧ダムが見えます。誰もいなくて貸切状態で、ずーっと出たり入ったりしながら、だらだらしゃべってくつろぎました。誰もいないので写真撮ってみました。私たちが出るころ、何人かお客さんが入ってきました。
風呂上りに友達はビール(私はアクエリ)でくつろいで、外に出ると、またひどい雨です。紙漉きをしたいというので、五箇山に向かいます。相倉合掌集落の中にできた紙漉き体験所に行こうと思いましたが、あまりにひどい雨で、行っても歩けないし、山に登る気力もわかないので、紙漉きはまた今度ということにしました。
体験ものが好きというので、城端の「織館(おりやかた)」で機織りをしました。なんと、友達は3度目の機織りです。空いていて、私たちだけです。ここはお盆も関係なく、いつでも空いていて快適です。友達は1時間コースで、高機織り機で布を織りました。
私はその間、コンパクトミラー作りに挑戦。卓上織り機で織った布を張り付けて、ミラーを完成させます。色を選んだり、織ったり、組み立てたり、苦戦しながらも、かなり楽しくて、テンションが上がりました。
右の赤いのが見本で、左の青いのが私の作品です。かわいい出来栄えに大満足です。1,800円で楽しいひと時でした。友達は、高機織りを終えた後、コンパクトミラーも作っていました。
今日も織館では、2匹のパロが迎えてくれました。すごい雨で、織館に入る時は、車のドアを開けただけでびしょ濡れになる感じでしたが、機織りを体験している間に、少し小降りになりました。今日の午後はずっと雨ですね。
夕飯は回転寿司を食べたいというので、砺波に向かいます。まだ少し早いので、「コメダ珈琲」でコーヒーを飲みました。
6時ごろ、まず「きときと寿司」に行きましたが、すごい待ち行列です。しかも店員が少なくて、席が空いていても、全然通してもらえません。しばらく待ってみましたが、あきらめて店を出ました。「め組寿司」もすごい人が待っているし、「くら寿司」も1時間待ちです。お盆の食事処はすごいことになっています。いつもはそんなに混んでいないのになあ。コーヒー飲んでいる場合じゃなかった。次は「かいおう」に行ってみました。「お寿司はかいおう~♪」とCMをやっている回転寿司屋です。なぜかここだけ空いていて、すぐに入れました。食べてみて空いているのも納得の味。注文したお寿司が、新幹線の形をした入れ物に乗って、特急レーンの上を走って届くのは楽しかったけれど。まあ、安いし空いているし、今回は仕方なかったけれど、回転寿司、リベンジしましょうね!
友達を送って、21時ごろ家に帰りました。帰りもずっと雨が降っていました。うまくいかないこともありましたが、いろいろ盛りだくさんに楽しむことができて、話もたくさんできたし、充実の一日でした。次はお正月の帰省、お待ちしています。