きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

渓流荘

2010-08-15 | 日々の出来事

今日は、小中学校の同級生の女性、2人と会いました。1人はいつも会っている友達で、もう1人は久しぶりに会う友達です。3人で、小学校3、4年生の時に担任だった先生に会いに行きました。まずは、3人で、先生のお宅の近くにある「渓流荘」でお昼を食べました。裏に川が流れ、水車が回る、風情ある建物で、山菜そば定食を食べました。おいしかったです!

そして、いよいよ先生宅へ。85歳の先生は、本当に昔のことをよく覚えていらして、私たちの訪問を歓迎してくださいました。もう40年も前のことになるんですね...。実は、3人のうち2人は、2年前にも先生に会いに行っていますが、今回は、もう1人増えて、3人で会いに行きました。当時の写真(白黒!)を見ながら、いろいろなことを思い出しました。

山の自宅から通えなくて、単身赴任でアパート暮らしをされていた先生宅に、私たち生徒は、何度も遊びに行って、今思うと考えられない、ざっくばらんなつきあいをしてくれる先生でしたね。担任後、山に戻られた先生の自宅に、皆ではるばる会いに行ったりもしました。懐かしいなあ。楽しい思い出話で、あっという間に1時間半が過ぎました。

先生宅から帰った後は、友達の家で、3人で昔の写真を見ながら、思い出話の続きです。友達も、昔のことを、実に良く覚えていますね。びっくりです。というか、私だけが、全然覚えていないんですね(苦笑)。たっぷり話して、楽しい時間を過ごし、また時々集まれるといいね、といいながら、別れました。暑い一日でしたが、楽しいお盆の一日でした。

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