舞妓Haaan!!!

「舞妓Haaan!!!」
今年[10]本目。邦画。試写会。よみうりホールにて。

クドカンこと宮藤官九郎脚本のコメディ映画です。クドカンの映画というより、阿部サダヲの映画って感じでしたね。初主演の阿部サダヲの個性がものすごかったです。彼が好きじゃないと見てられないかも（笑）。

予告編を見て、タイトルを見て、ものすご～く見たいと思っていたので、誘ってもらって感謝感謝！面白かったけど、期待が大きすぎたせいか、普通に面白いな、って程度だった気も。でも面白かったですよ。共演の柴咲コウと堤真一がとっても上手だったし、他にもたっくさんの豪華出演者がいて、最後まで飽きずに楽しく見れました。

上映前に、監督が来て舞台挨拶してました。監督は「舞妓はん」ってタイトルを考えていたけど、クドカンがそれじゃ地味だから「舞妓Haaaan!!!」にした、と言ってました。「舞妓はん」だったらそんなに見たいと思わなかっただろうから、クドカンって天才！その後、監督も一緒に映画を見ると言ってましたが、終わって会場から出るところで監督発見！隣に見たことある女子アナがいました。顔が小さくてきれいでした。

ものすごく混んでる試写会でした。友達が席を確保してくれて助かりました。立ち見の人までいました。びっくり。帰りに国際フォーラム地下のいつものイタ飯屋でピザ＆パスタを食べて帰りました。松山千春のコンサート帰りの人がたくさんいました。