お手製のバラ「ピエール」

毎年、この時期になると、友人がバラを持って来てくれます
ピエール

花芯にいくほどピンクが濃くなり、とても可愛いバラです
可愛いけれど、上品な感じがします

毎年忘れずに切り花にして届けてくれます
気持ちがとても嬉しい。
とても贅沢な気持ちになります


先日、このブログでフリーマーケットの品物が無くなってきたので
ブログをご覧の皆様に、品物提供のご協力をお願いしました。

そうしたら、その日から
ブログを見ていない方々が少しづつ品物を持って来てくれるようになりました

ブログの事を知らない方々なんです

とても不思議に思います
それでも、大変に助かっています


先日、お話したように
今は宮城県で津波被害により全壊被害にあった方の応援のようなことをしています

漠然と寄付をしている時と違って、
携帯メールや、手紙のやりとりによって、
今、先方の置かれている状況が分かり、
必要としている物をピンポイントで調達出来ますので
こちらとしても、大変やりがいを持たせて貰えます

私がやらせて貰っているような
個人の要望に直接応えられるような活動も、有っていいのではないかと思います

偉そうに言っても、大したことは出来ていません
それでも、顔も知らない私達の支援を心から喜んで下さいます

「震災から２カ月余り、何回も心が折れそうになりましたが
　こうして京都のみなさんが応援してくれていると思うと
　心が支えられました」
と、お手紙を下さいました。

応援させて貰っているようで、こちらの心が熱くなりますね
私は本当に贅沢な命を生きさせて頂いています

長くなりました、今日はここまで

今日も良い一日を過ごし下さい