「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

高インフレのNYでの珍飲食店とは?<2023年10月

2023-10-20 18:25:40 | アメリカ合衆国

NYに即席ラーメン店 物価高、安さで勝負
2023年10月16日13時31分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101600150&g=int

NYは、日本のラーメンチェーン店を含めてラーメン激戦区なのだそうです。「一風堂」「一蘭」「家系」「二郎系」など、他にも現地組やその他もろもろがあるのだろうと思います。

チップと税込みで1杯20ドル(約3000円)の価格は珍しくないとか。アメリカの田舎で超激安ラーメンは、もう少し安かったですけれど家賃の高いNYでは、これくらいが普通なのでしょうね。

しかし、懐の乏しい人もいる。
そこで店を夫婦で経営する香港出身のタット・リーさんが考えたのが?
何と!カップ麺食堂!
有名メーカーの商品からお好みを選んでお客さんは、自分でお湯を注いで食べる方式です。
『具材の組み合わせに悩む必要はないセットもある。辛いラーメン、ソーセージ、ランチョンミート、ネギ入りは税込み8ドル(約1200円)余りと割安だ。』

3000円に比べると安いとは言えます。
しかし?
家に帰ってカップ麺を食べたほうが、安いんじゃないのか?
NYのラーメン好きに袋めんを教えてあげたら喜ばれるかもしれません。日清のラ王は、カップ麺よりは遥かに😋です。

まあ、色々な商売があるものですね?
日本ならコンビニで買ってお湯を注いでコンビニの脇で食べている人もいます。
NYには、日本みたいなコンビニがないんでしょうね?
多分、万引きや強奪のあらしで即廃業すると思います。
やはり、日本は平和で安全な国だと思いました。



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