アメリカの住宅がどんどん小さくなる謎
2024年9月10日(火)17時01分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2024/09/post-105703_1.php
住宅については分かります。
いくらアメリカが広いとはいえ、一定の地域に人口が集中すれば土地は足りなくなります。
そこで敷地面積を小さくして小さな住宅を建てます。
インフレで価格が高騰していますから猶更です。
段々、アメリカの住宅も日本化しているのかもしれません。円高のころは、アメリカの地方都市の住宅は信じられないほど安かったですが、今は昔話ですね。
(日本とは比較にならないほど広い家です)
笑えるのが、ポテトチップスやチョコバーの話。
やっぱりアメリカでもやっているんですね❓
中身がスカスカのポテトチップス
年々小さくなっていくチョコバー
『シュリンク・フレーション』
「シュリンク(縮む)」と「インフレーション」が合体した言葉。
企業が製品の小売価格は維持したまま、内容量を削減して目立たないようにコストを削減することを指す。
どこの国もやることは同じですね❓
※関連記事目次
項目「アメリカ合衆国」の目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/6ea78b12b6512e36fbdc6eebd50f97ce