「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

世界に広がるベネズエラの日常食アレパから思いつくこと<2023年9月

2023-09-16 12:11:35 | 中南米

世界に広がるベネズエラの日常食アレパ 移民や健康ブーム背景に
2023年9月10日 10:00 発信地:カラカス/ベネズエラ [ ベネズエラ 中南米 日本 アジア・オセアニア フランス ヨーロッパ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3469051?cx_part=common_focus

「マドゥロ氏は独裁者」 米国、ベネズエラ大統領に制裁
2017年8月1日 15:30 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 北米 米国 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3137670

ニコラス・マドゥロ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AD

独裁者が国を破壊しました。その結果?
https://www.japanforunhcr.org/appeal/venezuela

700万人以上の人々が、国外に脱出しました。南米最大の難民危機が発生しました。

その人々が世界の様々な国でベネズエラのお国料理のアレパを作って売ることで生計を立てるようになりました。こうしてベネズエラの日常食アレパは、世界中に広がりつつあります。

不幸な話ですが、政治向きの話は今回はしません。
アレパは、すごく簡単な料理とも言えない料理です。
でも手軽で食べ応えもありそうですね?
「アレパ」の中に詰める具は、お好みです。
お金のある人は、リッチに・・
ない人は、それなりに・・

これ?
「アレパ」は、とうもろこし粉を使っています。

でも、日本なら米の粉を使えば同じようにできるのではないか?と思いました。

「加熱処理済みのとうもろこし粉を水と混ぜてボール状にした後、平たく成形して、焼くだけで数分で完成する。」

米の粉にしても、同じだと思います。
そして、コメの「アレパ」を作ったら?
後は、お好みで何を挟んで食べてもいいわけです。

ご飯を炊くより、余程簡単です。
面倒なときは、コメのアレバをフライパンで簡単に焼けば出来上がりです。せいぜい、こねるところから始めても10分で完成するでしょう。
後は何でもいいですよね・・
冷蔵庫にある具を適当に挟んで食べるだけです。

米の粉を作って、食べ方を宣伝したら、すごく流行りそうな気がします。加熱処理した米の粉を売っていたら、すぐ作ってみたいです。

※アメリカで世界中の料理が食べられる街とは?
世界の「食のるつぼ」 コロナ禍でも盛況 米NYクイーンズ
2022年3月13日 12:00 発信地:ニューヨーク/米国 [ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3390126?cx_part=related_yahoo

ニューヨーク自体に沢山異国料理があるようですが、中でも多いのがクイーンズ地区だそうです。たえず流入する移民がお国料理の店を出しているようです。食情報サイトの人が数えてみたら100を超えているそうです。

民族は、国と地域よりはもっと沢山います。もし地球上の民族が大集合したら、どれだけ集まるのか誰も知らないと思います。

フードブロガーのアンディ・ドーロ氏は、世界制覇の野望を打ち立て2015年から145の国と地域を制覇したようです。140までは簡単だったと言うことですから、NYで食べ歩けば、140までは直ぐ出来ると言うことです。

中でもクイーンズ地区で食べ歩くと、すぐ100は超えるようです。NY旅行に行くなら、クイーンズ地区の食べ歩きはどうですか?
料理だけなら、世界一周です。



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