「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

プロ野球>阪神はやはり阪神だった?エンゼルス大爆発<2023年6月

2023-06-26 15:29:06 | スポーツ

まず阪神から。
一時期は、6ゲーム差の大差で首位を独走していました。
6月に入ると?6勝11敗。2位横浜と0・5ゲーム差まで詰められました。今日負ければ首位陥落です。たった1か月もしないうちに、ダメ虎に変身か?
一方、横浜は・12勝6敗。
交流戦1位タイの横浜と11位の阪神の差がもろに出ています。
5月は、あれほど順調に勝ちまくっていたチームがどうして、こうなるのか不思議です。不思議だけれど阪神らしいとは思います。まさか?これが普通にあるのが阪神です。

一方、MLB。
翔平君更にもう1本打って、現在25号ホームラン。ランキング1位を独走中です。
今日は、エンゼルス打線が大爆発しました。
<ロッキーズ1-25エンゼルス>24日
エンゼルスが球団新記録の25得点を奪った。
3回13得点4回8得点の猛攻でした。
翔平君は?
7打数1安打1打点と蚊帳の外でした。
普段打ちまくっているから、今日はお休みみたいでした。
これでエンゼルスは西地区2位で勝率538。
東地区4位のブルージャエズも538。
同率で勝率3位以内のプレーオフ出場をめぐる争いは激戦が続いています。去年は、今頃大差で下位の方に沈んでいました。
今年は、気合が違います。
やっぱり、プレーオフに進出して秋の翔平君争奪レースでエンゼルスが頑張ってほしいからでしょうね。
故障者続出ですが、次々にトレードで戦力をかき集めてきます。毎年、それくらいやればとっくにプレーオフに出ていると思います。
絶不調だった、マイク・トラウト選手もホームランが出始めて調子が出てきました。今日も17号を打って、ランキング5位タイです。あと2本打つと2位タイに浮上します。段々、期待の持てそうになってきたエンゼルスです。

☆大谷翔平君は、素晴らしいホームランバッターに成長しましたね。
2021年が46本。2022年が34本。今年も30本以上は確実でしょう。アーロン・ジャッジが39本62本19本(故障中)。
メジャーのホームランバッターでも3年連続で30本以上打てるバッターは、少ないです。
2021年48本でホームラン王のゲレーロJr。
48本32本、今年現在11本。

故障せず安定した成績を残し、3年連続30ホームランを打つのがいかに難しいか分かると思います。これが出来てメジャーのホームランバッターと言えると思います。
翔平君は、今の時点で3年合計で105ホームランです。
ジャッジは、もう120本に到達しています。これは少し凄すぎますね。選手としてピークにあるのにかなり深刻な故障をしてしまい、心配です。



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