「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

スプートニクから>日本のメデイアが伝えないウクライナの呆れた要求・他<2024.07.02

2024-07-02 20:35:34 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

①フランス下院選の暫定結果を受け各都市で暴動
2024年7月1日, 07:52 (更新: 2024年7月1日, 10:45)
https://sputniknews.jp/20240701/18735831.html

②ウクライナは西欧文明の守護者、IMFは債務を帳消しすべき=宇経済学者
2024年6月30日, 13:41 (更新: 2024年6月30日, 13:44)
https://sputniknews.jp/20240630/imf-18731355.html

③IMFがG7に警告、ロシア資産を不当に押収すべきでない
2024年6月29日, 09:59 (更新: 2024年6月29日, 10:00)
https://sputniknews.jp/20240629/imfg7-18725558.html

①のフランスの暴動の話は、ロシア系メデイアしか報道していないと思います。英語版だと西側のメデイアでも報道があるかもしれません。
2024年07月01日17:43
『フランス国民議会選挙 マクロン連合は国民連合過半数阻止のために候補者降ろし戦術』
https://hara.livedoor.biz/archives/52339989.html
私もこれ以上は、知りません。
しかし、これは伝えるべきニュースだと思います。

②の記事を見て、呆れませんか❓
ウクライナは民主主義の守護者だから、IMFは借金を棒引きにするべきだ!と主張しています。
多分、ウクライナ政府は最後は借金の踏み倒しを狙っているのだろうと思います。
金を貸し込んでいる欧米は、それほど甘くはないと思います。
ウクライナは、大体こんな国です。
独立した時から、変わりません。

③の記事では、IMFが「ロシア資産を不当に押収すべきでない」と警告しています。
不当に押収(=ドロボー)しようとしている西側のメデイアは無視していると思います。
交戦国でない欧米が、凍結したロシア資産を押収する法律的根拠は、ありません。
もし押収すれば、それは不法な強奪です。
利息を流用するのも同じです。
凍結はギリギリ許されても、戦後まで利息も含めてそれを補完する義務があります。
だから押収したロシアの新興財閥の資産を没収して換金したのは、ほぼ強盗行為と言えると思います。こちらは、ウクライナ支援に使ってしまいました。

スプートニクの記事を覗くと時々、こんな西側のメデイアがパスする記事があります。都合の悪いのは、隠そうとします。

※これは、昨日の日記の続報
『ロシア製造業PMI、6月は大幅上昇 雇用増ペース過去最速に』
By ロイター編集
2024年7月2日午前 11:52 GMT+91時間前更新
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/ZHMTOIOPIBKRPJFQHUVESCTR2I-2024-07-02/
EU圏の不調とは反対に、ロシア製造業PMIは好調のようです。


※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑤
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。