「窓ぎわのトットちゃん」42年ぶり続編…黒柳徹子さんの戦時疎開から留学するまでの日々
2023/09/04 04:00
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230903-OYT1T50155/
「窓ぎわのトットちゃん」が、それほど読まれた本だとは今日まで知りませんでした。
『累計発行部数は国内で800万部、全世界で2500万部を超える大ベストセラーとなっている。』
凄いね!
続編を書こうと思い、「それから」を書いて出版するのだそうです。
日本人で黒柳徹子さんを知らない人は少ないと思います。よく昼のお茶の間のテレビに出ていて、ぺちゃくちゃおしゃべりしています。
ヘア・スタイルが独特で子供らは、「玉ねぎおばさん」などと呼んでいました。
メイクも独特で・・
「年いくつなんだろう?」
と、思います。
年を取らない人の典型みたいな人です。
もう、20年以上テレビを見ないのでそれ以降、見たことがありません。だから、私の黒柳徹子さんのイメージは70歳前後の時のものです。その後、見たことがないですから。
90歳になって続編を書くのは、いかにも黒柳徹子さんらしいと思います。
「窓ぎわのトットちゃん」
今度、本を買って読んでみようと思いました。
テレビで見ている限りでは、おもしろい(知的にと言う意味です)おばさんだと、思っていました。
疎開した世代は、少なくなりつつあります。「いつまでもお元気に」と思います。