「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

ウクライナのクレバ外相の気持ちが良く分かります(それは怒るだろう!)<2023年9月

2023-09-03 16:38:09 | ウクライナ紛争

「黙ってろ」 ウクライナ外相、反攻遅れ批判に反発
2023年9月2日 14:54 発信地:トレド/スペイン [ スペイン ヨーロッパ ウクライナ ロシア・CIS ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3479524?cx_part=topstory

このように発言しています。
「反攻のペースが遅いと批判するのは、日々自らの命を犠牲にしているウクライナ兵の顔に唾を吐くのと同じだ」「批判する人は皆、黙ってウクライナに来て、自分で1平方センチ(の領土)でもいいから解放してみるといい」

ワールド
2023年9月1日9:32 午前1日前更新
ウクライナ、反攻作戦への批判に不快感 南東部で部隊前進
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-wrapup-idJPKBN30726O
ウクライナ軍、「数週間内に反転攻勢のブレイクスルーがある」──元米欧州軍司令官
2023年8月31日(木)19時56分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/08/post-102539.php

「米欧の」と記事は伝えていますが、主にペンタゴン筋がニューヨーク・タイムズなどを利用して、暗にウクライナの作戦を批判しています。つまり、ペンタゴン筋の一部が考えた机上の空論とも言うべき作戦計画をウクライナの参謀本部が採用しなかった事が気に入らないのです。

どうしてウクライナ軍が、アメリカの提案した作戦を中止したかと言うと、最初の1週間で大きな犠牲と損害が出たからです。アメリア軍が考えていた戦場と南部戦線は全く異なっていたためです。地雷原が延々と続きそこに塹壕が堀めぐらされ強力な防御網が形成されている場所を、一点突破方式で攻撃しても損害が増えるだけで成果は、全く上がりません。

ロシア軍が実際に冬の大攻勢の時にやって、部隊が壊滅して敗走しました。何回も同じことを、繰り返した挙句、ロシア軍の攻撃部隊が全部、壊滅したのです。
2023年2月16日 17:30
2023・2・15ウクライナ紛争>ドネツク州ブフレダールでの戦闘~その2
https://smcb.jp/diaries/8989490
2023年2月15日 6:43
2023・2・15ウクライナ紛争>ドネツク州ブフレダールでの戦闘
https://smcb.jp/diaries/8988364

敵が防御を固めているところを無理やり攻めれば、攻める側が全滅します。それを悟ったからウクライナ軍は、塹壕戦に戦法を変更しました。

ロシアのスロビキン大将が構築した防御網の一部に地雷原があります。1平方メートルに3~5個の対戦車地雷が埋められてるという信じられない密度の地雷原です。それが延々と続いています。そんなところを突破するのは無理だからウクライナ軍は、進撃を止めて地雷原から地雷を除去しつつ兵士や装備の損害を最小限にして進む方式に変更しました。

ここを一点突破主義で進撃しろと言うのは、ブフレダールでのロシア軍の愚を犯せ・と言うのと同じです。誰がやろうと、ゆっくりとしか進めません。それをペンタゴン筋の机上の空論しか分からない一部の参謀がニューヨーク・タイムズなどに、ウクライナ軍の作戦が悪いように言っているのだと思います。その通りにやれば、ウクライナ軍は全滅するでしょう。

だから、ウクライナのクレバ外相は、このように発言したのだと思います。
「反攻のペースが遅いと批判するのは、日々自らの命を犠牲にしているウクライナ兵の顔に唾を吐くのと同じだ」「批判する人は皆、黙ってウクライナに来て、自分で1平方センチ(の領土)でもいいから解放してみるといい」
自分たちは安全地帯にいて、好き勝手な御託を並べているのに我慢が出来なかったのだと思います。

常識で考えても分るでしょう?
1平方メートル当たり平均4個の対戦車地雷が埋まっています。軍用車両の進撃路を作ろうと思えば、最低50メートルの幅が必要です。それを1メートル進むために地雷を何個除去する必要があるか?
小学生にも計算できます。50メートルかける4個=200個です。50メートル幅で1メートル前進するために200個の地雷を除去しなければなりません。それを工兵部隊が手作業で行います。
仮に砲撃や銃撃を防いだとしても、1日どれだけ進めますか?
精々、メートル単位でしょう。
ウクライナの南部戦線は、このような戦場です。それが理解できれば、「進撃が遅い」などとは口が裂けても言えないはずです。
「来て、自分たちでやってみろ!」
の話になるでしょう?

もちろん、ペンタゴンの上層部はそれを理解しています。そこでNSC調整官が、「ボロを取り繕う」発言をしなければなりません。

ワールド
2023年9月2日2:14 午前19時間前更新
米、ウクライナ軍の南部での進展を確認=NSC調整官
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-usa-idJPKBN3073Q0

こうやって説明すれば、ウクライナのクレバ外相の怒りが良く理解できると思います。
それにしても?
ペンタゴンの机上の空論参謀の出来の悪いこと!
信じられません!


ウクライナの最新型ドローンとは?(コルボPPDS)<ウクライナ紛争2023年9月

2023-09-03 16:36:21 | ウクライナ紛争

「ロシアにとって深刻な脅威」...ウクライナの「段ボール製」ドローン、その驚きの攻撃力を示す動画
2023年9月2日(土)11時25分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102546.php

実は、第2次大戦時フィンランドで一部木製の戦闘機が制作され実戦配備されました。アルミの材料が不足していたからです。
『ミルスキ』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AD
イギリスでも製造されました。
『デ・ハビランド モスキート』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88
こちらは、幅広い用途で活用されイギリス空軍の双発軍用機の主力でした。夜間戦闘機から軽爆撃機、偵察機、輸送機としてオールマイテイの優れた軍用機です。

つまり、プロペラ機の時代は木の材料で一部間に合わせた飛行機もありました。飛行機の材料は、アルミでも木でもどっちでもいいと言うことです。

※今回、ウクライナ軍が採用したのは?
段ボール製のドローンでした。
製造したのは、オーストラリアの軍需企業SYPAQです。
『ウクライナが手に入れた「段ボール製ドローン」の実力と可能性』
2023.03.14
https://forbesjapan.com/articles/detail/61594

価格は、驚くほどに安く数千ドルと言われています。組み立ては、すごく簡単。耐久性は、数回の使用ができる程度です。

詳しくは記事を読んでください。その操作系の性能が驚くほどに高度です。最先端のハイテクのソフトウエアを使用していますので、高度な任務が可能です。

そこで木の話が出てきます。この素材をダンボールから木に置き換えると長時間使用可能な、ハイテク高性能ドローンが出来上がります。多分、私が思うくらいだから開発中でしょう。素材を木に置き換えると耐久性に優れたレーダーに映りにくい、ハイテク高性能ドローンが完成するというわけです。

現在、ウクライナ軍が使用しているのは元の素材のダンボール製で、自爆型のドローンとして活用しているようです。
8月27日にロシア西部クルスク州への攻撃に使われたようです。ウクライナ北西の国境から約105キロメートルのところに位置しています。
その戦果は?・・・・・
「スホーイSu30戦闘機4機と、ミグ29戦闘機1機」に命中し
パーンツィリS1対空ミサイルシステムとS300地対空システムを損傷させた。
と言うものです。・・・・・
小型の積載量が数kg程度しかないドローン攻撃としては、驚くべきものです。
その理由を考えると?
「小型でレーダーに映りにくいから、音を聞いて目視で発見する必要があります。迎撃は、その後になり遅れます。」

更に、驚くべき性能があり!
「コルボPPDSは自律飛行し、オペレーターは不要だ。」
「電波妨害を受けてもミッション遂行が可能」
「高機能で、非常に先進的なソフトウェアも搭載されている。」
「SYPAQが、ドローンを編隊飛行させるソフトウェアも開発している」
【(理論的には)何千機ものドローンを集団で飛ばすことが可能である】

つまり、これまでロシア軍がウクライナのドローン攻撃を防ぐ切り札の妨害用電子機器が効果がありません。だから目視で発見して機関銃で撃ち落とすしかありません。

更には、数をまとめて編隊飛行で突入させる事が出来ます。多分、小型ですから1機や2機ではないでしょう。かなりの数を、まとめて一気に突入させていると思います。

3月の時点でSYPAQ社がウクライナ軍に納入したコルボPPDSは、小型のタイプです。そのままのサイズであるとは、限りませんね?
値段が上がっても、少し大型の開発を依頼しているかもしれません。更には、木製のタイプの開発も依頼しているかもしれません。構造自体は、単純ですからウクライナで現地生産も可能です。

このSYPAQ社の段ボール・ドローンは、価格も安く高性能でウクライナの要望を完全に満たしています。ロシア軍の航空基地その他を攻撃するのにこれ以上のドローンは、ないでしょう。ウクライナは、ロシア軍攻撃の「切り札」を手に入れたと思います。

8月27日にクルスク州への攻撃に使われたのが、最初の例ではないかと思います。大成功だったようですから、今後更に攻撃するでしょう。
戦闘機を攻撃できた点が優れものです。他の攻撃では大型の爆撃機や輸送機の攻撃でした。航空劣勢を少なくするためにも、本当に破壊したいのは戦闘機です。戦闘機の数が少なくなれば、ロシアの航空優勢はそれに比例して減ることになります。

私の見るところでは、ウクライナ軍は?
お宝!Get!

※ウクライナ軍のために発展形を考えると・・
機体を木製にして強度を高めてエンジンを大型化して速度を増すと?
ウクライナ中を悩ませて被害をもたらしているイラン製の自爆型ドローンを迎撃することも可能だと思います。オペレーター不要の高度の自律飛行が現在出来るわけですから、それは可能だと思います。ドローン追尾型のドローンです。


猫と人間との関係<2023年9月

2023-09-03 16:34:26 | 動物と植物と自然

アメリカからホッコリする話題が届きました。

女優サラ・ジェシカ・パーカー、ドラマで共演した子猫の里親に
2023.08.30 Wed posted at 14:45 JST
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35208429.html

猫好きの女優のサラ・ジェシカ・パーカーとドラマで共演した子猫のロータスは保護施設から引き取られ、サラ・ジェシカ・パーカーの家で暮らしことになりました。

写真
https://www.cnn.co.jp/storage/2023/08/30/5743a121591310bb0e2a54359a02dbe2/t/768/432/d/230829152939-sarah-jessica-parker-adopts-cat-super-169.jpg

とても賢そうでかわいらしいですネ。猫好きのサラ・ジェシカ・パーカーのハートが、キュンだったのでしょう。

さて、猫と人間の関係の研究も披露されています。
『あなたはどのタイプ? 猫の飼い主を5種類に分類 英研究』
2020.09.09 Wed posted at 16:50 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35159352.html

イギリスも故エリザベス女王が動物好きでしたから、動物愛護精神は、他の国に比べると行き届いていると思います。

残念ながら故エリザベス女王の好んだ動物は、犬やポニーでした。でも猫が排除されたわけでは、ありません。

イギリスの首相官邸には、ネズミ捕獲長のラリーがいます。
ラリー (猫)
英首相官邸の主は吾輩ニャン、「ラリー政権」10年
2021年2月14日 17:15 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3331640
これが、イギリスで一番有名な猫だと思います。
有名なトランプ嫌いでも知られています。
悪党を、見抜くんですね?
バイデン大統領に対して、どのような行動を取ったかは伝えられていません。

たかが猫、されど猫・・・
やはり、猫に対する接し方を見るとその国の動物愛護精神の度合いが分かります。

イギリスは、その点で突出しています。
(動物好きの故エリザベス女王が長い間国王の座にあったことが大きく影響していると思います。女王陛下に右習えでしょう・・動物が嫌いな人は女王の臣下にあらず!)
どこかの中央官庁で猫を飼うらしいと噂が出ます。
そうすると、どこかのメデイアが人間一人張り付けて監視します。いる?いない?で、盛り上がっています。もちろん、その中央官庁の言うことなど誰も信じません。

いない!と言えば?
本当は、いるのに隠しているんだろう!と疑います。
いる場合は、やがてお披露目します。

何となくイギリスのお国ぶりが分かりますね?
こういうネタで盛り上がるのは、聞いた範囲ではイギリスだけです。

※もちろん、猫の天国は(これまで聞いた範囲では)キプロス島です。ここでは、猫は神格化されているようです。猫に害をなす人間は、逮捕されて刑務所に入れられるんだろうと思います。

2023年8月5日 6:42
ネコの天国キプロス島のネコ受難の続報<2023年8月
https://smcb.jp/diaries/9105625

2023年7月24日 4:09
ネコの天国キプロス(地中海の島)で起こった大事件とは?<2023年7月
https://smcb.jp/diaries/9097796

動画:人間がいなくて退屈? 街角でごろごろするネコたち キプロス
2020年5月10日 17:24 発信地:ニコシア/キプロス [ キプロス ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3282402?cx_part=related_yahoo

ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究
2017年6月20日 17:17 発信地:パリ/フランス [ ヨーロッパ フランス ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3132755?cx_part=related_yahoo

AFPネコニュース
https://www.afpbb.com/subcategory/cat?cx_part=sub_button


(アメリカ)牛を連れて散歩?ドライブ?<2023年9月

2023-09-03 16:31:22 | 動物と植物と自然

動画あり
助手席に大きな「雄牛」乗せた車、警官に止められる 米ネブラスカ州
2023年9月1日
https://www.bbc.com/japanese/video-66679580

非常に変わった話は、大体アメリカに多いです。
散歩と言うべきか?ドライブと言うべきか?
牛を乗用車に乗せて、連れて歩く人は如何にアメリカと言えども多くは、ありません。
ご近所では、見慣れた光景のようですが知らない人が警察に通報したようです。

警察に注意されて、家に引き返したようです。文章からは違反切符は、なかったようです。多分、交通法規もここまでは想定していなかったんでしょうね?

驚くのは、牛の体重は約1トンです。それを乗用車に乗せて走れる車の頑丈さです。よく、壊れないな!と感心します。

雄牛は、大人しくって楽しいのか迷惑なのかは、不明です。まあ、普段と環境が変わるのでそれほど不機嫌ではないように見えます。

トラックの荷台なら分かりますけれど・・
乗用車と言うのが、非常にユニークです。

普通は、相当変わっていてもこの程度です。
2023年1月3日 7:42
『(フランス)普通、見たことないけど?牛に乗ってお散歩』
https://smcb.jp/diaries/8957685
※こっちの牛は、もっとデカイです。体重1・4トン?

これだって、相当変わっていると思いましたが?
アメリカの変わり度合いは、それを突き抜けています。
やっぱり、アメリカは世界一ですね?


「小沢王国」岩手県の知事選や、いかに?<2023年9月

2023-09-03 16:31:22 | 日本の政治経済

小沢氏「王国」死守へ懸命 岩手知事選、影響力左右
2023年09月02日07時08分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090101088&g=pol

『影響力も陰る一方で、勝敗によっては自身の政治生命に重大な影響が生じかねない。悲願の「政権交代」へ踏みとどまれるか』

記事するとこう書かなければ、記事にならないのだろうと思います。
今更、政権交代などあり得ない現状を書いたら記事にはなりませんね?

最後のお願いになっています。
小沢系の県知事が落選したら、もう終わりなのは確かです。しかし、当選したところでどうなるものでも無いように見えます。

2021年岩手県衆議院選挙
1区 階 猛 立民
2区 鈴木 俊一 自民
3区 藤原 崇 自民
3区 比例復活 小沢 一郎 立民
2022年岩手県参議院選挙
1議席 広瀬 めぐみ 自民新 264,422(47.2%)
次点 木戸口 英司 立民現 242,174(43.2%)

「小沢王国」の主の小沢氏は、選挙区で負けてかろうじて比例復活で議席を守りました。参議院の議席は完敗です。参議院選挙には、参政党(4.8%)・無所属(2.4%)・N党(2.4%)に票が割れましたので、候補を1本化すれば何とかなったかもしれません。かつての小沢氏ならそうしたでしょうね。現職が新人に負けるようでは、ほぼダメと言えます。

知事選は、国政選挙と違いますからまた違う結果が出るかもしれません。
今回は・・
現職の達増拓也氏→野党
新人の千葉絢子氏→自民・公明
対決の構図は明らかですが、既に国政レベルでは終わっている感が強いです。

笑えることに自民の国政の関係者は、内閣の支持率が低迷しているために現地入りを控えているんだそうです。負けたら責任を問われるのが、嫌なんでしょうね?
自民の国会議員が寄り付かない珍しい知事選になっています。

自民党は現地組に丸投げで幹部総逃げ。
こんな状態で自民党の候補が勝てるのかは、疑問ですが?
もし、現職の知事が負けたら「小沢王国」の影すら消滅と言えます。

往生際が醜いのは、好まれないと思います。
引退の花道がなくなり?
どうなるのやら?

※今、振り返ってみると小沢氏が数合わせの政治を政権争いに持ち込み、インスタントラーメン政治を日本の政治に普及させたと言えます。その結果、自民党の1党独裁状態が生まれました。数合わせのインスタントラーメン政治には、常にうさん臭さが伴います。それを国民に見抜かれたから、小沢氏の剛腕も折れてしまったと言うことかと思います。

推奨はしませんが、それと比較すると・・
日本維新や参政党は、余程地に足の着いた政治活動をしています。自分たちの政策を訴えて支持者を増やしていかなければ、議席など増えません。

数合わせを繰り返した結果は?
数が段々、減ってきて、数合わせすら出来なくなっています。立民は、維新に?
『立民を「なくなったらいい政党」と批判する維新・馬場代表に泉代表が反発』
9/1(金) 14:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf4971306e40ea43885144122856772c1a4ee44

思いっきり、言われてしまいました。
次の国政選挙では、日本維新は立民の候補者のいる選挙区全部に対立候補を立てるようです。公明党も、やや引けています。公明党の関西の議席のある選挙区も対立候補を立てるかもしれません。

要は、日本維新は本気で野党第1党の座を狙っていると言うことです。そんな日本維新から見れば、まだ数合わせに拘っている立民は、政党には見えないと思います。ほぼ、日本維新の天敵ともいえる共産党と選挙協力をするなら、立民も日本維新の天敵になると思います。

議席を増やし政権を狙うと言うことは、そのような事であると思います。議席を増やす努力をせず数合わせに終始する政党が、政権交代など言うのは?
「笑止千万である!」
と、言うのが日本維新の本音でしょう。

※数合わせの張本人が、小沢氏です。政策が一致する範囲で政党間の協力関係は、あるかもしれません。政策が、全然違う政党間の協力関係は、選挙目当ての野合にすぎません。それを何回も立民は、国民に見せてきました。日本維新が本当に言いたいことは、それを止めろ!と言うことだと思います。


ウクライナの大統領府顧問、「ウクライナの戦争が徐々にロシア国内に移行している」とのコメントの意味<2023年9月

2023-09-03 16:28:43 | ウクライナ紛争

ワールド
2023年9月2日6:44 午前17分前更新
ウクライナ戦争「ロシア国内に移行段階」、攻撃増加へ=大統領府顧問
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-podolyak-idJPKBN30740D

ウクライナ国防省高官、ロシア空港へのドローン攻撃実施を認める
2023年9月1日
https://www.bbc.com/japanese/66679390

以前は、主にモスクワに対する示威的なドローン攻撃がほとんどで、多少建物を損壊させる程度で軍事的な意味での効果は、ほとんどありませんでした。

最近のドローン攻撃には、成果が伴っています。
『ウクライナ、ロシア北西部の基地の超音速爆撃機をドローンで破壊 22日にもドローン攻撃』
2023年8月22日
https://www.bbc.com/japanese/66679390

この攻撃では、ウクライナ側の見込みでは・・
「ロシア北西部プスコフの空港で8月30日の攻撃で輸送機イリューシン76・4機が破壊され、2機が損傷した」としています。

ワールド
2023年8月24日2:00 午後9日前更新
ロシア、飛行場への攻撃で爆撃機2機失う=ウクライナ当局
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-planes-idJPKBN2ZZ0A9

この攻撃では・・・
「爆撃機TU─22・2機が破壊されたほか、2機が損傷した」とコメントしています。この時は、19日にノブゴロド州ソリツイ空軍基地、21日にカルーガ州シャイコフカの軍事飛行場を連続して攻撃しています。

そして全部の攻撃が国境からかなりロシア領に入り込んだ位置にありウクライナ領からの攻撃は、難しい場所です。ロシア国内から攻撃が行われた可能性が高いでしょう。

これらを受けて、ウクライナの大統領府顧問の「ウクライナの戦争が徐々にロシア国内に移行している」とのコメントになったと思います。
ロイターのインタビューに応じる中での発言ですから、噂や憶測ではありません。情報操作を意図するものでもなく、単に今後の予定をあらかじめ言っただけだと思います。

つまり、ウクライナ側がロシア領をドローン攻撃する準備が整ったことを言っているのだと思います。
ロシア国内からドローン攻撃している以上、単にドローンがあるだけでは、出来ません。ロシア国内に攻撃を実行する十分な人員がいることになります。

それは、ロシア国内にパルチザン組織が形成され活動していることを示唆しています。一番可能性の高いのは、ロシア自由軍団の関係するパルチザンだと思います。それ以外にも複数のパルチザン組織があると思います。

なぜ、このような事をリークしたかと考えると、アメリカに向けた発言だと思います。アメリカは、繰り返しロシア領に対する攻撃に不快感を示してきました。しかし、ウクライナではロシアの戦争犯罪である民間人への攻撃により犠牲者が出ています。

ウクライナ政府が、それに対して何もしなければウクライナ国民は納得しないと思います。当然でしょう?毎日、ウクライナの民間人に犠牲者が出ています。ウクライナ政府が暗にアメリカ政府に言いたい内容は、ロシアの戦争犯罪のウクライナの民間人への攻撃を止めさせろ!と言うことだと思います。

それが出来ないなら?
黙ってろ!と、言うことでしょう。
毎日、犠牲になっているのはウクライナ市民です。
アメリカ人ではありません。気楽なことを言うな!と言いたい気持ちは、十分理解できます。

その上で、こうも述べています。
『その上で、ウクライナ軍は前進を続けているとし、欧米からの軍事援助が今後も継続されることを望んでいると述べた。』

軍事援助が削減されようとも、ロシア領への攻撃は止めないと言う意味でしょう。

ウクライナ政府は、兵器の国産化を急いでいます。戦争を継続し、ロシア軍をウクライナ領から追い払うためには、絶対に必要だからです。

そしてウクライナ軍が攻撃しているロシア領の目標は軍事施設や武器であり、軍事に関連するインフラに限定されています。ロシアのように無差別でロシア市民を殺害しているわけでは、ありません。

これすらダメだと言うなら、言う方がおかしいと思います。アメリカの言い分は、武器と金を援助するのだから部分的にウクライナが泣け!と言っているのと同じように聞こえます。アメリカは、本当にウクライナを勝たせる気があるのかどうか、第三者の私ですら疑問を持っています。

戦争が長引けば最大の武器援助国であるアメリカの軍事企業の受注は増えます。だから、どうだとは言いませんが戦争が長引けば利益のある存在は、何らかの疑いを持たれてもやむを得ないと思います。それこそ、死の商人そのものでしょう?

皮肉なことに戦争が長引けば、ボロ儲けするのはロシアの軍需企業や関連産業も同じです。そこから利益を得るロシアの政府高官は、少なからずいると思います。だから、ウクライナ戦線でロシア兵がどれだけ死のうと何の問題もないわけです。

ロシアの軍用機や輸送機を少しでも破壊することは、ウクライナの市民を守っていることになります。爆撃機や戦闘機から発射されるミサイルや爆弾が、ウクライナ市民の犠牲を増やしていることは、明らかです。

ともあれ、ウクライナはロシア領の軍事目標を攻撃する手段を確保したようです。ドローンで夜間、ゲリラ攻撃的に攻撃するわけですから短期間に大きな戦果を挙げることは出来ません。しかし、時間とともにウクライナに害をなすロシアの軍用機の数が減っていくのは、間違いないと思います。ロシアのやっていることは、戦争ではなく単なる殺戮と破壊です。それに対する批判の声は、ほとんど聞こえてきません。

ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/


ウクライナと提携したイギリスの防衛大手BAEシステムズ<ウクライナ紛争2023年9月

2023-09-03 16:27:12 | ウクライナ紛争

従来の防衛産業大手の考え方は、以下のものでした。あくまで、戦後検討するという話です。
ビジネス
2023年6月25日7:10 午前Updated 2ヶ月前
焦点:西側防衛企業、ウクライナでの武器生産実現は「戦後」か
https://jp.reuters.com/article/defence-ukraine-idJPKBN2Y9062

『英防衛大手BAEシステムズ、ウクライナに現地法人を設立』
https://www.bbc.com/japanese/66679591

これまででウクライナでの事業の立ち上げを表明したのは、ドイツの大手のラインメタルだけです。
「ドイツのラインメタルは先月(5月)、ウクライナ国有企業ウクルオボロンプロムと合弁事業を立ち上げ、ウクライナ国内で戦車の製造と修理を手がけると発表。」

ラインメタルは、主に戦車です。
これだけでは、到底足りません。

イギリスの防衛大手BAEシステムズとは、どのような企業か?
『BAEシステムズ』
https://ja.wikipedia.org/wiki/BAE%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%82%BA

戦闘機から戦車その他陸上兵器、空母から原子力潜水艦まで手掛ける世界第7位のイギリス最大の軍需メーカーです。日本とも次世代戦闘機の共同開発に参加しています。

ウクライナ政府との提携には、当然イギリス政府の認可と後押しがあると思います。イギリスにとっては、左前のイギリス経済を考えると『BAEシステムズ』がウクライナの国防産業に参加して大きなシェアを握ることは、国益にかなうことです。

イギリス政府は、ロシアの軍事侵略が始まった当初からウクライナを絶対に支持し、支援を続けてきました。金額ではアメリカには、及びませんが兵士の訓練などではイギリスの協力が最大だと思います。

そしてイギリス政府は、殺傷力の大きい兵器の供与でも常に最初に供与を実施しました。戦車では、チャレンジャー2の供与を一番最初に決めました。それが、ドイツの戦車のレオパルト2の供与を決定する流れを作り出しました。

長距離ミサイルでもそうです。「ストームシャドウ」を独断で供与を決定し、即座に実行しました。

ウクライナにとっては、ポーランドとともにイギリスは最も頼りになる支援国です。同盟国と言ってもいいくらいです。

その意味でもイギリスの防衛大手BAEシステムズがウクライナに進出するのは自然な流れですし、イギリス政府の暗黙の合意と後押しがあると思います。いかに巨大であるとはいえ、一私企業の判断では決定できないと思います。

既に合意している・・
「ウクライナとスウェーデンが、装甲車CV90の生産、運用、訓練、修理で協力を強化する意向を示した文書に署名した。CV90は現在、スウェーデンにあるBAEシステムズ傘下の企業ヘグランドが生産している。」
この部分にも、BAEシステムズが間接的に関与しています。

ウクライナがスウェーデンと協議しているスウェーデン製戦闘機「グリペン」の供与に関しても何らかの影響があると思います。

BAEシステムズは、ウクライナが必要とする武器製造技術を全部、持っていますから一式全部まとめて方式も可能です。それをやると金額も巨額になります。イギリスにとってもウクライナにとっても、メリットの大きい話なのです。

戦争と軍事予算の拡大と武器メーカーの利益の拡大はイヤな話ですが、それなくして戦争に勝つことは出来ません。戦争が長引けば、軍需メーカーは更に利益が大きくなります。

どこかに、戦争を長引かせたがっているような国がありましたね?どことは言いませんけれど・・・

結論、ウクライナにとってはイギリスが最も頼りになる国だと思います。

BAEシステムズが進出を決めた以上、ウクライナの武器の国内生産は一気に進行すると思います。


(カナダ)道路上を乱舞する500万匹のミツバチの大群<2023年9月

2023-09-03 16:25:47 | 動物と植物と自然

道路上にミツバチ500万匹の大群、トラックから巣箱が落下 カナダ
2023.09.01 Fri posted at 10:36 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35208538.html

トラックでミツバチの巣箱を移動中に固定していたロープが緩んで巣箱が落下したようです。急な衝撃を攻撃と勘違いしたミツバチたちが一斉に巣箱を飛び出して敵を探して乱舞した数が、500万匹だそうです。

そんな数のミツバチは、どうにも対処しようがありませんから警察が付近を封鎖して、「地元の養蜂家6~7人がボランティアでミツバチを回収する作業を手伝った。」とのことです。

写真を見ると養蜂家は慣れた手つきで車に止まって(多分、はさまって動けなくなった)いるミツバチを捕まえて巣箱に戻しているようです。多少蜂に刺されますが養蜂家は慣れているんでしょうね。あまり防護服を着た養蜂家は見ません。

大半のハチを巣箱に戻すのに4時間くらいかかったようです。でも、全部は戻り切らず残りのハチが巣箱に戻れるように道路わきに巣箱を並べて、その後も残りのミツバチが巣に戻るのを待ったようです。

何しろ500万匹ですから大変です。どんな分量か見当が付きません。

2万匹で大体、下記の量のようです。この時は数が少なかったので掃除機みたいなのでミツバチを集めて袋に入れて移動させていました。
『F22に2万匹のミツバチ群がる、飛行できず』
2016.08.13 Sat posted at 11:20 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35087407.html

ミツバチの大群がいるのは、女王バチが新しい巣を探して移動しているときがほとんどですが、移動中の巣箱が落下した話は、初めて聞きました。

これは、見た人はビックリですね?


ウクライナの気が長い国防計画<ウクライナ紛争2023年9月

2023-09-03 16:24:33 | ウクライナ紛争

ウクライナ武器市場に「強力なプレーヤー」参入の見込み、国防相が歓迎
2023.08.29 Tue posted at 12:56 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35208380.html

西側諸国の援助頼みの国防には限界があります。
ウクライナ軍が去年から悩まされているのが砲弾不足です。理由は、西側のすべての国が局地戦で消費される砲弾やミサイルの量を知らなかったからです。ウクライナ紛争の規模の戦争は、第2次世界大戦以後起きませんでした。だから、アメリカを含めて西側の国は砲弾やミサイルの消費量を、全然予測していませんでした。

その予測によって砲弾やミサイルの製造ラインが作られています。急に製造ラインを増やして供給量を増やすことが出来ません。戦時経済であれば、それは可能ですが現在、戦時経済の西側の国はありません。

その結果、砲弾不足は解消されないまま現在に至っています。ウクライナは、自国内に砲弾製造工場を建設(増設)するしか解決方法がないことに気が付いて、砲弾の製造工場をウクライナに建設(増設)することを決めて、今建設中のようです。

これにも問題があり、155ミリ砲弾については製造の目途が立ったようです。125ミリ砲弾と122ミリ砲弾については、まだ製品の信頼性が足りず量産は、出来ないようです。簡単な話ではなく、まず工作機械を輸入しなければなりません。それから製造ラインを増設して、更に製造する砲弾に規格に足りる信頼性が必要です。これを全部、クリアするのは、そう簡単な話ではないと言うことです。ウクライナの工場の規格は、旧ソ連製ですからそれを西側規格に変更するのは、かなり難易度が高いと言うことでしょう。

他にも戦闘用車両(歩兵戦闘車や装甲車)、あるいはドローンの国産化を推進しているところです。戦闘用車両(歩兵戦闘車や装甲車)については、ドイツやスウエーデンのメーカーとのライセンス生産を目指すのだろうと思います。ドイツのメーカーは、砲弾に関しても協力していると思います。

ドローンに関しては、トルコのメーカーが現地生産する話が決まっています。
それ以外にも様々なドローンを、自国で生産するための開発と製造を支援しています。この戦争の帰趨を決めるのは、ドローンの性能と数になることが予想されるからです。

今はまだ、その多くを輸入に頼っていて膨大な数のドローンを輸入して備蓄しています。
『ウクライナ軍、1日あたり約40機の偵察用ドローン失う』
2023.08.30 Wed posted at 13:59 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35208436.html

ドローンを効果的に活用することにより、ウクライナ軍は偵察と砲撃の管制を行っています。
航空戦力に圧倒的に劣るウクライナ軍は、ドローンを有効活用するしか対抗する手段がないからです。
あまりニュースにはなりませんが、ウクライナのドローン部隊がなければ、ウクライナ軍が戦うのはかなり困難だと思います。それほど戦場では効果的だと言うことです。

ロシア軍の塹壕や防御基地の砲撃を正確に行えるのはドローンが監視していて、砲撃位置を正確に砲兵部隊に伝えることが出来ているからです。
塹壕やロシア軍の戦闘用車両、大砲やロケット弾の発射装置を爆撃するのは、ドローンです。

逆にロシア軍には、それがないからウクライナ軍の10倍の量の砲弾を撃ち込みながら、それに比例した効果は得られません。言ってみれば、いい加減に照準して撃っていることになります。

それは脇に置いておいて、兵器の国産化を進めなければウクライナ軍は、長期の戦争を継続できません。戦後の国防にも支障があります。その意味で最も必要で基本的な兵器の国産化を図っています。

これほど戦争が長期化すれば、援助だけでは足りなくなります。それを見越しての兵器国産化です。気の遠くなるような話ですが、これが戦争の現実です。

ビジネス
2023年9月1日1:07 午前11時間前更新
英防衛大手BAE、ウクライナ現地法人設立 兵器供給強化で契約
https://jp.reuters.com/article/bae-systems-ukraine-idJPKBN3061LJ

※南部戦線からは、ウクライナにとって良いニュースが届くのではないか・と思います。

ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/


フランスの女性のトップレス問題<2023年9月

2023-09-03 16:22:53 | ヨーロッパ

仏内相、トップレス日光浴の「貴重な」権利を擁護
2020年8月26日 13:00 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3301104?cx_part=related_yahoo

『仏調査会社Ifopが最近、フランス人1000人を含む欧州人5000人を対象に行った調査によれば、50歳未満のフランス人女性のうち、トップレスで日光浴を行うと答えた回答者は20%未満にすぎず、10年前の28%、1984年の43%と比較して減少している。』

『一方、スペイン人女性のほぼ半数、ドイツ人女性の34%がトップレスで日光浴を行うと回答しており、他の欧州諸国に比べてトップレスで日光浴を行うフランス人は少ないことが明らかになった。』

トップレスで日光浴するフランス人女性減少、その理由とは 調査
2019年7月25日 13:53 発信地:パリ/その他 [ フランス ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3236844?cx_part=related_yahoo

『18~25歳の若い女性は、トップレスになりたくない最大の理由として、ハラスメントや体形批判、男性たちからいやらしい目つきで見られることなどを挙げた。』

仏女性、トップレスで歩き訴追 抗議デモに発展
2023年8月28日 22:58 発信地:オーリヤック /フランス [ フランス ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3478905?cx_part=related_yahoo

仏法相がトップレス発言、批判の的に
2023年8月31日 14:06 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3479312

※ドイツでは?
独ベルリンの市営プール、女性のトップレスOK 「禁止は性差別」の訴え認める
2023.03.13 Mon posted at 17:10 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35201212.html

※どっちでもいいけれど?
アフリカやアマゾンの奥地に行くと、確かにトップレスの女性は、います。そうなりたいのかな?

『18~25歳の若い女性は、トップレスになりたくない最大の理由として、ハラスメントや体形批判、男性たちからいやらしい目つきで見られることなどを挙げた。』

これが普通だと思います。