「政治ネタは、僕ごときの手には負えないから、ブログにはできるだけ書かないようにしている」
なんてこと言っときながら、
ここんとこ、選挙がらみのエントリーが多かった。
反省… <(_ _)>
さて、ダイアン・バーチ。
最近、カーラジオから、
「 Fools 」という小気味いいソウル・ナンバーがよく流れていた。
スタンダードじゃないかと思わせるほど完成度が高く、
久しぶりに聴く王道のソウル・ミュージックに気分がよくなった。
調べてみると、なんと！新人アーティストだった。
アレサ・フランクリンを彷彿とさせるヴォーカル・パフォーマンスもさることながら、
ソングライティングのクオリティの高さには息をのむ思いがした。
最近のニュー・ソウルは、エイミー・ワインハウスに代表されるように、UK 発が目立っていたけど、
本家アメリカからの逆襲といったところだろうか。
アルバム『 Bible Belt 』は、まだ聞きかじりだけど、
ソウルにくわえてカントリーやゴスペルなど、いわゆるアメリカン・ルーツ・ミュージックのマナーを踏襲している。
かといって決して古臭くなく、エモーシャルなサウンド・プロダクションに仕上げられている。
今後が楽しみなアーティストだ。
なんてこと言っときながら、
ここんとこ、選挙がらみのエントリーが多かった。
反省… <(_ _)>
 | Bible Belt Diane Birch 価格：￥ 1,021（税込） 発売日：2009-04-27 |
さて、ダイアン・バーチ。
最近、カーラジオから、
「 Fools 」という小気味いいソウル・ナンバーがよく流れていた。
スタンダードじゃないかと思わせるほど完成度が高く、
久しぶりに聴く王道のソウル・ミュージックに気分がよくなった。
調べてみると、なんと！新人アーティストだった。
アレサ・フランクリンを彷彿とさせるヴォーカル・パフォーマンスもさることながら、
ソングライティングのクオリティの高さには息をのむ思いがした。
最近のニュー・ソウルは、エイミー・ワインハウスに代表されるように、UK 発が目立っていたけど、
本家アメリカからの逆襲といったところだろうか。
アルバム『 Bible Belt 』は、まだ聞きかじりだけど、
ソウルにくわえてカントリーやゴスペルなど、いわゆるアメリカン・ルーツ・ミュージックのマナーを踏襲している。
かといって決して古臭くなく、エモーシャルなサウンド・プロダクションに仕上げられている。
今後が楽しみなアーティストだ。
ボウイやらプリンスやらが懐かしい・・・・。
桐箱届きました。ありがとうございました。
内外の寸法が前回と違ってたけどね。（笑）
別に困ることではないからいいです。
今週は流れなかったけれど。。。
気にして聴いてみようと思います。
また、早々にご入金いただきまして、誠にありがとうございました。
サイズの件ですが、以下 言い訳です。
前回は外径［21.0×21.0cm］でのご依頼でしたが、
今回は外径［20.0×20.0cm］とのご指示でしたので、
経・高さとも 1.0cm ずつ小さくなっております。
今後とも、ご贔屓にお願い申し上げます<(_ _)>
元春ファンを標榜してながら MRS をろくに聞いてないことが、
daisymoon さんのコメントでばれちゃいました。
ダイアン・バーチの「 Fools 」は九州各局の FM 局 －FMQ リーグといいます－ では、
８月のパワープレイになっていたようです。
エイミー・ワインハウスの毒は僕には受け入れがたく、
ニュー・ソウルとしてはダイアンの方が上質に感じます。
キャロル・キングやジョニ・ミッチェルの再来といえば、褒めすぎでしょうか？
佐野さんがどういう風に彼女を評するかが楽しみです。
放送を聞いたら、教えてくださいね（って、自分で聞く気なしかい？）。
僕のブログにコメントとトラックバックありがとうございました。返させていただきました。
そういえば、拝見したら政治ネタが多いですね。僕は書きたかったけど我慢していました。
いやぁ、それにしても偶然ってあるんですね。
あっ、右のサイドバーに「M's MUSIC」があり、Diane Birchのアルバム一番上にありますね。僕の記憶の一片はここにあったんだ。
このエントリーによると、『Bible Belt』はアメリカで4月にリリースされていたんですね。日本盤は8月5日にリリースされています。店頭では、リスナーの口コミで、日本でも発売になったと書いていました。
mfさんがご指摘のように、新人（20代）のSSWとは思えない、完成度がベストに近いアルバムですよね。
彼女の声質も力強くて心に響いてくるし、ピアノの音も心地よく、何よりもメロディが素晴らしい。ライヴで観てみたいアーチストです。当分の間、聴き続けるでしょうし、今後の彼女の作品にも注目したいです。
案の定、MWS 聞きませんでした。
「う～ん、いいですね～♪」
それだけですか？
そして、佐野さんの選曲は意外です。