SIDEWALK TALK

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パジャマの休日

2021-06-02 09:44:02 | 日記・エッセイ・コラム
Pajamasコロナ禍の昨今、
帰宅後の手洗いとうがいの励行が求められている。
僕は、斜め上をいって、帰宅後すぐに入浴する。
きれい好きというのではなく、
ただ単に若いころからの習慣なんだよね。


僕は断然パジャマ派。
けれど入浴後はパジャマを着ずに、
部屋着で過ごす。
パジャマを着るのは、あくまでもベッドの中だけなのだ。


むかし、ある女性シンガーソングライターの曲に
「パジャマの休日」という佳曲があった。
リリックは失念したが、
パジャマ姿でリラックスして休日を過ごす
という内容の洒落た曲だったと思う。


寝るときだけパジャマの僕は、
休日をパジャマ姿でお洒落に過ごすことはない。
昭和40年男からみれば、
パジャマの休日はだらしない休日に思えるのである。


とはいえ僕の休日は、日がな一日、
部屋着で飲んだくれてるんだから、
僕の方がだらしないことは言を俟たない。
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キャンディ キャンディ

2021-05-26 15:59:08 | 日記・エッセイ・コラム
BULMUDA the Lantern姪っ子が二人いる。
22歳と二十歳のふたり姉妹。
自分で言うのもおこがましいが、
僕は彼女たちに好かれている。


しかし、それは当然こと。
小っちゃなころから、遊んでやったり、
食事に連れていったり。
もちろん叱ったことはない。
会えばお小遣いをくれてやる。
嫌われる道理がないのである。


お姉ちゃんが大学を卒業し、
この春から家電店に勤めだした。
伯父様として、必要ないんだけど、
とりあえずバルミューダのランタンを買ってみた。


姪っ子たちは、僕のことをタメ口で、
「だいちゃん」と呼び捨てにする。
その都度、僕は「ウイリアム大伯父様」と呼ぶように
注意してきた。
それがめんどくさいときは、
百歩譲って「アルバート」でもいいと言ってる。

(わかるヤツだけわかればいい)
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植民地の夜は更けて

2021-05-24 08:42:07 | まち歩き
Bistro Volaille植民地下のような時短要請の夜、
幼なじみと駅前のビストロに出かけた。
僕は日がな一日ダラダラしてたんだけど、
彼女の仕事の都合で、入店は19時前になった。


お店の入り口には時短営業のお知らせチラシ、
メニューボードの横にはラストオーダー20時のポップ。
なんとなくせわしない気分でテーブルに着いた。


シェフは心得ていてくれてたと思う。
シャア・アズナブルやフル・フロンタルさながらに、
通常の3倍のスピードで料理が運ばれてきた。
僕らは料理とワインに舌鼓を打って、
1時間半ほどでお店を後にした。


そして、まるで逃亡者のように
そそくさとタクシーに乗り込み、
街灯りが消えた薄暗い植民地の夜を駆け抜けて
家路についた。


コロナ禍の日曜日は無情の日。
前ぶれも、あいさつもなく、
問いと答えが逆になる。
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僕の限界

2021-05-21 10:07:20 | 日記・エッセイ・コラム
河井継之助のことば陽明学は酒精分の強い体系なんだろうか?
地位も学問もある人が、
成功(勝利)が絶望的なのに反乱を起こす。
大塩平八郎然り。河井継之助然り。


王陽明は、知識と行動が一体のものだと提唱。
行動をともなわない学問や思想は空理空論であり、
知識に裏打ちされてない行動は彷徨でしかない。
行動を通じて真理を求める「知行合一」を説いた。


(僕は見てないが)大河ドラマ主人公の渋沢栄一、
幕末の志士では西郷隆盛、吉田松陰、高杉晋作、
軍人では広瀬武夫、東郷平八郎も陽明学の徒らしい。
上杉鷹山や二宮尊徳、三島由紀夫もそうだという。


僕は若いころ、陽明学の徒になりたいと夢想していた。
しかし心の片隅で、
陽明学思想に大きく傾斜することは商売にいい影響はない
というエンジンブレーキもかかっていた。
このあたりの中途半端さが僕の限界で、
事を成すような人間になれない所以なんだよな。
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千里の馬

2021-05-19 08:27:15 | 日記・エッセイ・コラム
JRA「千里の馬」という諺がある。
千里を駆けることができる馬がいても、
それが名馬であることを見抜ける人がいなければ
才能は見出されないまま埋もれてしまう
というような話なのである。


しかし、長い間、僕は思い違いをしていて、
まったく違う解釈をしていたんだけど、
実はその自分独自の解釈に励まされていたんだ。


僕の解釈はというと、
生まれつきはダメな駄馬であったとしても
もしも千里を走ったなら
それは「千里の名馬」なのだと。
むろん、未だに僕は千里を走ったことはない。


『千里の馬は常にあれども 伯楽は常にはあらず』
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酸いも甘いも

2021-05-14 21:27:50 | 健康・病気
Onion最近、紫玉ねぎの酢漬けというか、
オイル漬けというか、
ピクルス的なものを家に常備している。


ハムサンドに加えてもよく、
シーチキンと和えてもよく、
お刺身に乗っけるだけでマリネにもなる。
まったくのスグレモノである。


これだけ便利で美味しいのに、
作り方は超イージー。
玉ねぎを放射状に切って酢に漬けて、
オリーブオイルと塩を加えて冷蔵庫で冷やすだけ。
日持ちもするし、酢だから健康にもいいと思う。


いろんな食材と相性のいいこの紫玉ねぎの酢漬け、
もちろん単体でお酒のおつまみとしても機能する。
まさに酸いも甘いも噛み分けた逸品なのである!
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街空ハ高ク晴レテ

2021-05-05 13:34:29 | 日記・エッセイ・コラム
GWGW2021
「我慢の」だか「勝負の」だか知らないけど、
ともかく、僕は6連休だった。
基本、潜水生活しようと思ってたんだけど、
なんやかんや出事があった。


県内旅割を使っての地元宿泊。
拙宅でのジンギスカンパーティ。
昼酒お好み焼き。
そして最終日の今日は、
ヤバい隣県での逢瀬の会食。


ま、政府や世間にしてみれば、
国賊であり、非常識人なんだろうな。
けれど、自分なりのコロナ禍での
行動規範はもってるつもり。


無闇に恐れないで、
無駄に油断しないで、
いつものフローで行こう!
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石上栽花

2021-04-20 15:09:55 | 日記・エッセイ・コラム
Flowers on the stone毎月20日は(実は亡妻がそうなのだが)、
僕にゆかりのある人たち数人の月命日である。
大切な人たちの月命日が重なってしまったことに、
何か因縁めいたものを感じている。


この国の多くの人たちがそうであるように、
僕は、不信心で、無神論者である。
それでも朝晩、妻の遺影にお線香を上げるし、
月命日には特別な感慨が訪れる。


聞きかじりだけど、
禅語に『石上栽花後 生涯自是春』というのがある。
我流に訳せば、
石の上に花を栽(植)えることができれば、
その後の人生は春のように素晴らしい
と、いうことだろうか?


植物を石に植えることは、むろん不可能である。
けど、それにチャレンジするのが禅(仏教)で、
しかも、ごくごく希に
天才のみが植えてしまう(解脱する)ことがあるらしい。
もし植わってしまえば(解脱すれば)、
あとの生涯は春のように爽やかで幸せだという。


僕んちの宗旨は禅宗ではなく浄土真宗なんだけど、
宗祖 親鸞が唱えた『他力易行』も、
凡俗の僕には遙かな道のように思える。
修行もなにもせず、お念仏(弥陀への感謝)を唱えるだけで、
踊躍歓喜の心持ちになるなんて、想像すらできない。


物の本によると、
仏教のドグマは、一神教のそれとちがって、
「救済」じゃなく「解脱」を目的としているらしい。
解脱は何百万人か何千万人に一人の天才しか到達できない境地で、
凡庸で俗物な僕には無縁なものである。


それでも毎月20日には、仏教の礼式に則って、
ほんの少しだけ特別な気持ちでお線香を上げ、
花束を抱えて、西方浄土に思いをはせたい。
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こんな夜を過ごしたかったんだ

2021-04-12 20:51:33 | スポーツ
Tarpキャンプでの一番の醍醐味は
外で寝ること。
「なにを今さら」というかもしれないが
ここでいう「外」とは
「テントも張らずに」
という意味だ。


というわけで、タープの登場だ。


本当のところ、タープも使いたくないのだけど、
日本は湿度が高い国だ。
晴れていても、夜露が降りる日がほとんどだから、
屋根がないとビッショリと濡れてしまう。


タープの下で過ごす夜は、
風や景色が劇的にかわってゆく瞬間瞬間に出会える夜でもある。
「ときには星を見ながら眠る」
なんてキザなこといいながら、ゴロンと横になってみればいい。


タープで夜を過ごしていると、
「It's just a kiss away」
と、歌いたくなってくるんだよなぁ♫
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本当の彼女

2021-03-08 20:24:40 | グルメ
Cohabitation小雨がそぼ降るなか、
彼女は、長い距離を歩いて、
ちゃんこ屋さんにやってきた。
お店の入り口で、ちょうど僕らは出会した。
日曜日の夜、幼なじみ3人で、
ちゃんこ鍋に舌鼓を打った。


彼女は今、僕と同じく独り暮らし。
いっそのこと一緒に住もうと
何度も同棲を持ちかけてるんだけど、
その都度、けんもほろろに断られている。


余談だけど、
そのちゃんこ屋さんは「たにあらし」という店名で、
創業者が元大相撲力士だったころの四股名に由来している。
そしてMLBのSFジャイアンツ傘下所属の
山口俊投手のご実家でもある。


彼女の今の仕事は、5時きっかりに終わるらしい。
最近、僕も5時ちょい過ぎには帰ってるから、
ちかぢか5時半に彼女と待ち合わせをしようと思っている。
今回はなぜかしおらしく控えめに飲んでいたけど、
本当の彼女は酒豪であることを僕は知っている。
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