SIDEWALK TALK

銀の月

Letterひさしぶりにマキ姐さんとサシで飲んだ。
あいかわらず男勝りというか、
彼女自身「わたしは男だよ」と嘯いていた。


若いころ、姐さんの実家に大勢で押しかけて、
よく鍋パをしていた。
母君がまだご健在で、コロッケをつくって、
僕らを温かく迎えてくれていた。


「ひさしぶりに家に遊びにお出でよ」
と、姐さんから誘いを受けた。
で、中秋の名月にかこつけて、
観月会を開くことにした。


即断即決即実行が信条の姐さん。
その場から電話をかけて、
メンバーをあっという間に決めてしまった。
銀の月に照らされながら、
気のおけない仲間と飲む酒は格別だろうな。


いつものことながら、
やぶいたり、壊したり、ひっくり返したりして、
世界中にジャンプしてる姐さん。
かなわんなー!

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記・エッセイ・コラム」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事