
お酒の話だ。
あくまでも肴(料理)が主で、お酒が従。
酒好きは自他共に認めるところだけど、
このルールは僕なりの小っちゃなフィロソフィーだ。
和食なら日本酒 or 焼酎を飲むし、
オリーブオイルを使った料理にはワイン、
餃子やから揚げにはビール以外考えられない。
サラミやジャーキーがでたらシングルモルトの栓を開け、
中華なら紹興酒をオーダーする。
最近は、お酒がめっきり弱くなってきたから、
なおさらこの選択が重要なものになってきている。
勝負が早いもんで...
絶対ビールじゃなきゃダメだっていう状況がある。
どんなに高価なシャンパンよりも、ビールっていうシチュエーション。
カクテルライトに浮かんだボールパーク、
片手にホットドッグ、もう片っ方の手には凶暴な生ビール。
とはいえ、日本人の多くがそうであるように、僕はまず最初にビールを飲む。
居酒屋などで「とりあえずビール」といってオーダーする、アレだ。
そういう意味では、ビールは日本人にとって
もはやアペリティフといっていいのかもしれないな。
私はお酒に弱いのであまり飲みませんが、同じく食事に合わせて選ぶ派です。
組み合わせの妙が決める味わいは絶対ありますよ!
個人的には、母と温泉旅館でのんびり食べる時の、地元の果物の食前酒なんかも最高です!
昨今、貧乏で行けませんが。(^^;)
逆にいうと、夜はお酒とおかずのみでご飯もパンも食べません。
あ、別に炭水化物ダイエットしてるわけじゃないですよ。